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【麻布十番】カラペティバトゥバ ! QUAND L'APPETIT VA TOUT VA! The Kitchen & Wine 麻布十番

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移転後、パスタやピザも頂ける多国籍料理になったと聞きまして。
久方ぶりの『カラペティ・バトゥバ』

料理は9品のカラペティコース(9,900円/人)。
お酒は白ワインをボトルで。
『Vouvray Demi-Sec 2020』(11,000円)。
ビオディナミのシュナン・ブラン100%。
すっきりしていて飲みやすい。
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アミューズは『タルタルとトリュフバターのオープンサンド』
かりっかりのバゲットにトリュフバターとタルタル。
ふんだんにかけられたトリュフとも相まって”はい、トリュフですっ!!”な一皿。
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前菜一品目は『ズワイガニとアボカドコンソメジュレ(ウニ)』
これは今日一のお皿。
お出汁が効いたジュレに濃厚な雲丹が良くマッチ。
後から出てくるカニ身もいい感じで味変できてグッド。
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前菜二品目は『フォアグラのティラミス仕立て』
カカオの甘い薫りで当然お口はティラミスに。
一口食べてもやっぱりティラミス。
よ~~く味わうと確かにフォアグラ、、かも。
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『季節のフリット』はソフトシェルクラブ。
安定の美味しさ。
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お口直しにグラニテ。
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パスタは『いろいろ魚介のペスカトーレ』をチョイス。
ムール貝や海老がゴロゴロと。
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ピザは『ピッツァカラペティ』と『クワトロフォルマッジ』のハーフ&ハーフ。
サイズ感は小さめですが、このタイミングなのでちょうどいいw
サクサク感のある生地に具材もたっぷりで美味しい。
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お肉。
『牛フィレ肉のビステッカ』
あっさりしたフィレ肉を定番のバルサミコソースで。
どういうわけか、必要以上にぶよぶよしていてなんとも言えない食感。
付け合わせも男気溢れるざっくりした感じである意味斬新。
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デザートはプディング。
瓶に入っていて、結構固めな仕上がり。
甘さもちょうどいい。
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〆て3万円強。
コースにボトル入れてこの金額は、
麻布十番というロケーションを考えたらお安めかと。
一方、オペレーションはやや乱れている印象で、
料理の説明が無かったり、サーブのタイミングもまちまち。
かつてのフレンチ時代のイメージで訪れると戸惑いを隠しきれないかもしれませんw

QUAND L'APPETIT VA TOUT VA! The kitchen&Wineビストロ / 麻布十番駅赤羽橋駅六本木駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3

【麻布十番】Tastous (タストゥー)

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麻布十番のカジュアルフレンチ『タストゥー』
本日は6品のコースで。
乾杯のシャンパンは『ショードロン カルト・ブランシュ』
ピノ・ムニエという葡萄がメイン。
滑らかな泡が食前にぴったり。
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まずは『桜風味のグジェール』
さくっと頬張り胃袋を軽く刺激。
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前菜はヒラメのカルパッチョ
『長崎県産ヒラメのカルパッチョ、フランス産ホワイトアスパラ』
淡泊なヒラメとホワイトアスパラ鉄板のコンビ。
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スープはグリンピース。
『グリンピースのパリ・ソワール、つぶ貝、生カラスミ』
カラスミがいい仕事してる。
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ここでワイン。
ブルゴーニュの白。
『ブルゴーニュ・アリゴテ  2020 カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル』
まろやかな酸味の辛口。食事に良く合う。
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連れはソーヴィニヨン・ブランとソーヴィニヨン・グリのブレンド。
『レ・グランド・ヴィーニュ ル・クロ ソービニョン グリス・プラス・ブラン』
ほどよい重さのフレッシュな口当たり。こちらも飲みやすくて食事を邪魔しない。
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魚料理はオマール海老。
『オマール海老のロティ、黄ゆずのクーリー』
香ばしくオーブンで焼き上げられたオマール。
半身なのでやや物足りないw
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肉料理に合わせて赤ワイン。
『ドメーヌ・ブリュッセ ケランヌ レ・トラヴェール ルージュ』
グルナッシュやシラーを主体としたタンニン強めのスパイシーな一杯。
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連れはカベルネソーヴィニヨンとメルロー。
『テール・ショード コート・ド・ベルジュラック』
黒系のベリーのような果実味とスパイシーさも感じるバランスの良い一杯。
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肉料理は『宮崎県産黒毛和牛カイノミのポワレ、ソースペリグー』
ミディアムレアに焼き上げられたカイノミ。
程よい歯ごたえを残しつつジューシーな脂も◎
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デザートは『イチゴのムースとヴァニラアイス』
さっぱりしたフレッシュなイチゴとムースが食事を綺麗に〆てくれる。
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コーヒーで一息。
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気軽に立ち寄れるカジュアルなフレンチ。
黒トリュフのクレープが食べられなかったのは残念。
ご馳走さまでした。

タストゥーフレンチ / 麻布十番駅白金高輪駅赤羽橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

【麻布十番】麻布 川上庵

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『麻布 川上庵』
言わずと知れたお蕎麦の美味しいお店。

六本木ヒルズで映画を見た後、
十番で何か食べようかとうろうろ。
ちなみに見たのは『Dr.コトー診療所』
映画館でヒューマンドラマはいかがなものかと乗り気でなかったが、
連れがどうしてもというので3年ぶりくらいにスクリーンへ。
賛否両論あるこちらのタイトル。
自分が大人になったからなのか、
いろいろ詰め込み過ぎなのか、
お涙頂戴ハラハラドキドキへの展開も無理やり感が否めず、
ラストもいまいちすっきりしない仕上がり。
う~ん、、とにかく飲もうとこちらに入店。

そばハイボールに突き出しはかまぼこきゅうり。
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おつまみに『鴨わさ』
臭みはおろか鴨っぽさも無いくらいのすっきりした仕上がり。
鴨を感じたい場合はやや物足りない鴨。 w
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私は『鴨煮込みそば(温)』
じっくり煮込まれた鴨がごろごろと。
まるで角煮のような食べ応え。
お出汁もしっかり、間違い無い美味しさ。
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連れは毎度の『くるみだれせいろ』
これも鉄板。
しっかりコシのあるお蕎麦に、
マイルドなクルミのおつゆをたっぷり。
ごっつぁんです。
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相変わらずの人気。
映画のもやもやもなんだかすっきり。
また来ます!

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