タグ

タグ:銀座

【銀座】銀座スイス 本店

カテゴリ:

昭和22年創業の老舗洋食店『銀座スイス』さん。日曜のランチで訪問。

13時くらいに到着、タイミングがちょうどよかったのか待たずに入店。FullSizeRender

店内はちょっと良さげな、ザ・洋食店といったシックな内装。
FullSizeRender

案内された席にグランドメニューがおかれておらず、今日はホリデーランチの2品しかないのかと勘違いしてそれぞれ注文。食べ始めた後で他のテーブルのオーダーが聞こえてきて気づくも後の祭りw

FullSizeRender

ランチセットのスープは玉ねぎとベーコンのクリームスープ。

FullSizeRender

カレーについてくるサラダ。人参ドレッシングがGood。
FullSizeRender

当店が発祥とも言われるカツカレー(2,200円)
小麦粉ではなくすりおろした野菜をじっくり煮込んでトロみを出したカレールーは、辛さの向こうに深いコクと優しい甘味。いわゆる洋食屋さんのカレーとは一味違うさすがの仕上がり。
FullSizeRender

こちらが数量限定の人気の3品盛り合わせ(2,310円)
ハンバーグにエビフライ、オムレツと子供も大人も大喜びなセットメニュー。
カラッと揚がった海老フライは、大ぶりなプリプリ海老にサクサクの衣。
ハンバーグも小ぶりだけど肉感たっぷりで食べ応えあり。半熟オムレツは言わずもがな。
IMG_9746

古き良き、昔ながらの洋食を堪能できるいいお店。
カニクリームコロッケとハヤシライスへの想いはぐっとこらえて。
美味しかったです、ご馳走様でした!

銀座スイス 本店洋食 / 銀座一丁目駅銀座駅有楽町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3

【銀座】グルガオン(GURGAON)

カテゴリ:
ポリスミュージアムで大人気なくたっぷり二時間ははしゃいでからのカレーランチ。
『グルガオン』
IMG_8707

お店はB1。
IMG_8706

日曜のお昼、ホリデーランチもあったけどアラカルトで。
なにはなくとも伝統のバターチキン。
濃厚で辛みと甘みのバランスも良くめちゃくちゃ美味しい。ゴロゴロチキンも満足度高い。
FullSizeRender

こちらは海老とガーリックレモンバター。
エビの旨みたっぷりで、レモンが爽やかに薫るサラサラ系。
FullSizeRender

チーズクルチャは小ぶりなチーズナン。
サイズは巷のカレー屋さんで見かけるものとは一回り小さいお上品な仕上がり。でもチーズはたっぷり入っていて物足りなさはありません。
FullSizeRender

プレーンナンも一つ。
もっちりしっとりときとぎさくっの加減がちょうど良く、食べ応えもばっちり。
IMG_8705

〆て4250円。美味しいのでリピあり。
炒め物やご飯物もいただいてみたいお店です。
ご馳走様でした!

グルガオンインド料理 / 銀座一丁目駅京橋駅有楽町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

【五反田】銀座 いし井 五反田店

カテゴリ:
『銀座 いし井 五反田店』
つけ麺=中華せいろ。
迷った末にチャーシュー中華せいろをオーダー。
2022-12-09_20-09-36_134

ボリュームは程よく250g。
魚介系のお出汁に肉の旨味が上品に絡んだつけ汁。
最初はそのまま、その後スダチを絞って。
最後は黒七味でピリッと。
チャーシューも脂っぽくなくいい感じ。
2022-12-09_20-17-53_920

少し物足りなくて、〆の替ご飯。
つけ汁にちゃぽんしておじやでささっと。
2022-12-09_20-25-49_731

綺麗にまとまっていてあまり罪悪感無く食べられるw
また、お世話になります。

【銀座】29ON銀座 完全会員制の「焼かない焼肉店」

カテゴリ:
 低温調理でじっくりと火を通すことにより、
とろけるような柔らかいお肉を堪能できる当店。
会員権を持っていたことをしばらく忘れていたが、
突然DMを頂いたことをきっかけに訪問。

訪れたのは銀座店。
開放感と温かみのある内装。
DSC_1034

肩肘貼らずにリラックスして食事が愉しめる雰囲気。
DSC_1035 (2021-04-10T12_55_12.664)

日本酒とのペアリングに力を入れている当店。
ワインは白、赤それぞれ一種類ずつしかないとのこと。
喉も乾いていたので、とりあえず白をオーダー。連れは泡。

白ワインは『グレイワッキ リースリング2018』
リースリングの程よい甘さが、食前酒としていい仕事。
泡は『ベリーズ クレマン ド リムーNV』
DSC_1036

パンは小ぶりな『全粒粉のパンと黒ごまのパン』
DSC_1038

まずはスープ。まさかのサイフォン登場!
鶏ぶしと発酵玉ねぎのコンソメスープ。
仕上がるまで数分、上がっては下がる出汁を眺めて過ごす。
DSC_1039

具材のみが入ったスープ皿が供され、
DSC_1040 (2021-04-10T12_55_16.856)

サイフォンからできたてのスープを注いで完成!
旨味がぎゅっと詰まっていて美味しい。
DSC_1041 (2021-04-10T12_55_15.537)

続いて、前菜の盛り合わせ。
量も多いので、食事を通じてちびちびやってくれとのこと。
バラエティ豊かな一皿。
左から、トマトと麦味噌を乗せたモッツアレラチーズ、
牛スジラグーのフリッタータ、
近くにある赤いソースはロザマリーナというイタリア式のえびの塩辛。
お隣のお肉はイタリアの魚醤に3日間漬け込んだ後、60度で3時間低音調理した肩三角。
添えられているオレンジ色のペーストは、卵、牛乳、白トリュフと金柑を使ったソース。
ローストポークの上には醤油麹、右下は生ハム。
右上は『モルタデッラ』というピスタチオ、ブラックペッパーなどを詰めて仕上げた、
北イタリア・ボローニャ発祥の伝統的な太物ソーセージ。
DSC_1042

ここからはお肉に合う日本酒をペアリングで出していただく。
まずは『新政 純米酒 生成 エクリュ 2019』
爽やかな甘味と酸味、スルスルっと飲めてしまう。
DSC_1043 (2021-04-10T12_55_14.342)

料理は『牛肉と玉ねぎの煮込み』
イタリアの郷土料理の調理法、カルネ ジェノベーゼを模しているとのこと。
玉ねぎとお肉を一緒に真空状態にし、70度で40時間低音調理することで、
煮込み料理のような柔らかさを実現した一品。
最初はイタリアの郷土料理として、
半分食したら左上の自家製のすき焼きのタレを加えることで、
日本のすき焼きのようなテイストを愉しめる。
DSC_1047

続いてのお酒は水酛作りの『神開』
まろやかな酸味が心地よい。
DSC_1046 (2021-04-10T12_55_19.006)

右側は75度で48時間、低温調理した牛タン、一方はヒレ肉。
通常は63度で12時間低温調理をするそうだが、
温度と時間を変えることで、煮込み料理のような柔らかさを実現している一品。
ソースは赤ワインとポートワインにゴルゴンゾーラチーズを加えたオリジナル。
DSC_1049

合わせるお酒は29ONオリジナルの『Meat Lovers Only』
平安時代からの伝統的な製法”菩提酛”で造っているそう。
(ちなみに、新開の水酛造りと菩提酛造りは同じらしい)
燗でいただく。スモーキーな香りと酸味、甘味が複雑に絡み合う深い味わい。
うん、お肉にあう。
DSC_1048

〆は牛脂で造ったオリジナルマヨネーズが添えられた牛めし。
なんてコクのあるマヨネーズなのだろう。
禁断のマヨご飯を迷いなく完食。
DSC_1051

デザートは『和三盆のパンナコッタと黒ごまのセミフレット』
DSC_1055

コーヒはまさかの『コーヒービール』
ちゃんとコーヒー、だけどビール。
DSC_1054

最近は沖縄・那覇にもお店ができたとか。
表参道店ではソムリエがワインのペアリングも提供してくれるようなので、
今度行って見よう〜

帰り際、同じビルの地下一階にあるカフェコムサ コムサステージ銀座店で、
ケーキをテイクアウト。
DSC_1056

今はアボガドのケーキを売り出し中。
早速挑戦!
カラメルの風味とアボガドのクリーミーな食感がいい相性。
DSC_1057

こちらは愛媛県 宇和島 西谷農園産「清見オレンジ」のケーキ
間違いない美味しさ。
大満足の1日。おやすみ〜
DSC_1059

このページのトップヘ

見出し画像
×