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【沖縄・宜野座】THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座(宿泊)

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『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座』宿泊記。

沖縄本島のちょうど真ん中あたりの宜野座村にあるリゾートホテル。
客室は全19室とこじんまりしているところも、比較的静かな環境が期待できますね。
お部屋にジャグジーが付いているところも、こちらのホテルの特徴。
そしてなによりHIRAMATSUの料理をリゾートで頂ける。
沖縄の食材×フレンチ。さて、どんな非日常と美食が待っているのか。
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車寄せで車を預け、まず入った建物。
窓からは宜野座の海が見渡せ、
いきなりリゾート感むんむんの空間。
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ベンチもあるけど、こちらでチェックインをするわけでもなく、
すぐにカートでレセプションへ。
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あまり滞在するスペースではないけど、
ゆっくりできそうなバルコニー。
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シーサーも笑顔でお出迎え。
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カートで向かった先のラウンジで、
チェックインとウェルカムドリンクのサービス。
沖縄のアートとBGM。フライトとドライブの疲れも一気にどこかへ。
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ホットのさんぴん茶と特製の黒糖プリン。
このプリンの舌ざわりがとても滑らかでかなり美味。
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さらにちょうど無料イベント「まーさんタイム」の時間(16:00~17:00)とのことで、
地元のお茶(クミスクチン茶、月桃茶、モリンガ茶)と、
パティシエ手作りの沖縄菓子をよろしければとおススメ頂く。
私は月桃茶をチョイス。
ちなみに、火・木・土・日は泡盛が頂ける「宜野座タイム」らしい。
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お茶菓子はサーターアンダギー。
小ぶりでもしっかりと濃厚な味わい。
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ティータイム×2の後は早速お部屋へ。
シーリングファンが回る、ツインベッドの広々としたお部屋。
マットレスは大塚家具の高級マットレス「レガリア」。

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ベッドの後部がバスルームと繋がっていて、
風呂に入りながら海が見えるなんとも開放的な造り。

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そのバスルームへ。
ベッドルームへ抜ける窓を挟んで洗面が二つ。
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アメニティも充実。
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ボディソープやシャンプーはもちろんブルガリ。
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バスソルトも二種類。
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バスタブの隣にはシャワースペース。
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逆側にはトイレ。

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バスルームからの眺めはこんな感じ。
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周辺もリラックスして散歩できるようサンダルも完備。
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大きなソファ。
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冷蔵庫の中身はAll Free。
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HIRAMATSUと言えばのアラン・ミリア。
初めて目にしたカラキティー。
沖縄産のカラキというシナモンの一種が入った少しスパイシーなお茶。

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お水も十分すぎるくらい計8本スタンバイ。
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ベランダもとても広くて開放的。
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早速ジャグジーに給水。
ちなみにこちらは水着が必須!
確かに、下階のジャグジーはこちらから丸見えでしたw
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外にはインフィニティプール。
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この時期は見るだけw


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プール脇のジャグジーはあったかかったけど、
上がった時めっちゃ寒いだろうから入る勇気はありませんw
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振り返ればオーシャンフロントの客室棟。
右から2番目の二階の部屋が本日宿泊しているお部屋。
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11:00~17:00はカフェで無料の軽食とドリンクが頂けるとのことでいざ。
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カウンターもおしゃれ。
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無料のサービスメニューはこちら。
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ホットコーヒーにマフィンとベーグル。
無料でもしっかり美味しい。
小ぶりなところも間食にちょうどいい。
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部屋でジャグジーにたっぷり一時間。
いよいよお待ちかねのディナータイムは別記事で。

【沖縄】ハレクラニ沖縄で2020イヤーエンド

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2020年の年の瀬、冬のハレクラニ沖縄へ。
NH 0471、初めてのスターウォーズ特別機でエンタメ気分も最高潮!

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奥に見えるのが乗ってきた「C-3POジェット」(ボーイング777-200)

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那覇空港到着は14:30。
エアポートシャトルで那覇空港からハレクラニ沖縄まではおよそ2時間。
エアと通算して5時間座り続けた体には疲労の色がにじむ。
オープンエアのロビーで受け付け、ウェルカムドリンクで一息。

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部屋はサンセットウィングのデラックスオーシャンビュー。
ツインタイプの落ち着いた内装。

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バスタブからも海が臨めるレイアウト。

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テラスを吹き抜ける潮風が気持ちいい。

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オープンしてまだ一年足らず。
ベッドサイドには館内ガイド用のタブレットとBOSEのスピーカー。

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アメニティはROJA。

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ちなみにこのセットは売店でも12,000円で購入可能。

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時はクリスマス、グリーティングはクリスマス仕様のパウンドケーキ。
優しい甘みがうれしい。

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夕食は館内の「HOUSE WITHOUT A KEY」を予約。
かなり混雑しているということで、案内されるまでホテル内を散策。
すっかり日も暮れ、エントランスやシンボルの「オーキッドプール」も綺麗にライトアップ。

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部屋に帰るとターンダウンが施され、再びプレゼント。
オーキッドをモチーフにした、ペーパーホルダー。

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ようやくレストランへ。
メニューはハワイでも利用されている重厚な金属のプレート仕様。重い笑

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ワインはカリフォルニアのカベルネソーヴィニヨンってだけで即決した「BEND」
お値段は8千円くらい。チョコレートやカシスのニュアンスを色濃く感じつつも、料理ともよく合う。美味しかったので自宅用にとネットで購入、市場売価はなんと800円笑
10かけかぁ~。
美味しかったし、こんなに安価で美味しいワインと出会えたということで良しとしよう笑

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料理はコースでオーダー。
まずは、「アトランティックサーモンのマリネ タンカンのヴィネグレット 黒米のサラダ添え」

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パンも個性的。

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続いて、「オマール海老のフリカッセ トリュフとパルミジャーノ・レッジャーノのリゾット」

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肉料理は「牛バヴェットステーキとOXテールの赤ワイン煮込み よもぎのフォーム 南瓜のニョッキ 森のキノコのソテー」

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デザートは「チョコレートテリーヌと黒糖アイスクリーム 赤い果実と金色の飴リボン」
連れのカフェオレにはハートの気遣い。

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ビーチフロント側のロビーにもツリーが。
こちらはかわいいデコレーションハウス付き。

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翌朝、いい天気。
ロビーのツリーは門松に変身。

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朝食は14:00まで利用可能とのことなので、しばらく目覚めの散歩。

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フロントからビーチを望む。

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多分、芝刈りしてるんだと思う。
自動でうろうろしてた謎のマシン。

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沖縄といえばのハイビスカス。
青い空とのコントラストがいつ見ても飽きない。

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オーキッドプールも青い空と青い海をバックに映える映える。

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今回は和食レストラン「青碧蒼」で和定食を。

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メニューも豊富。
「目覚めの杯 琉球もろみ酢」
「ジーマミー豆腐 納豆 きのこおろし」
「沖縄県産セーイカの焼霜造り 日替わりの焼き魚 玉子焼き ゴーヤチャンプルー きんぴらごぼう ラフテー パパイヤシリシリ」
「白ご飯と久米島味噌仕立てのお味噌汁」
「季節の水菓子」
朝からこんな丁寧な食事、ぜいたくだなぁ

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食後の腹ごなしに軽くエクササイズ。
この時期でもインドアプールは利用可能。

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ジャグジーも完備。泳ぎ疲れたらブクブクのローテーション。
ん?よく見たらこれ天然温泉!
源泉の名前は「伊武部温泉」、泉質は単純温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)。
期待してなかっただけにうれしい誤算。

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さらに本格的なフィットネスルームも備えていて、
ついついトレッドミルで8kmラン。
ここちよい疲労感、たんぱく取りたいと言ったら、
インストラクターさんにTボーンステーキを勧められる。
おススメとあらばしかたないなぁ~夕食が楽しみ笑

夕食まではアクティビティデスクで目にしたペーパーステンドグラス造りに参加。
上級者向けの亀のモチーフに果敢に挑戦!

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1時間では完成は難しいのでは?という先生のコメントにもめげずにひたすら作業。
無事、完成!そこそこな出来じゃない?!

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そーこーしているうちにサンセット。

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わきめもふらず、ステーキ&ワインの「KINGDOM」へ。
ワインは今回もカリフォルニアはナパの赤をチョイス。
「クロ デュ ヴァル クラシック ノースコーストジンファンデル 2018」
肉に負けないフルボディのしっかりしたジンファンデル。

まずは定番のシーフードプラッター。
オマールにハマグリ、サーモンをぜいたくに盛り付けた派手な一品。

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シュータイプのパン。
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肉までのつなぎにトリュフポテトとシーザーサラダ。

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お待ちかねのお肉はTボーンステーキ700g。
もちろんレアで。ソースも欲張って全種類。
想定外のやわらかさ、うまい!

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たらふく飲んで、食べて、いい気分で部屋に帰るとまたまたターンダウン&プレゼント。
かわいらしい星砂の小瓶。思い出が詰め込まれる。

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気が付いたら翌朝。
本日はイノベーティブレストランの「シルー」で。

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「マチェドニア」に
「島豆腐とほうれん草のキッシュ」をフレッシュジュースで。

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メインは「トラディショナル エッグヴェネディクト」
さっぱりしたビネガー仕立てのドレッシングも朝の目覚めにぴったり

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朝食後はサンドアートキャンドル造りを。
こちらは10分程度で完成!
砂遊びも久しいので楽しい。

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午後は連れの希望でアフタヌーンティーを。

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ついでに自分は「ハレクラニ ビーフバーガー」
文句なしのグルメバーガー。

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たっぷりホテルを満喫した3日間。
〆は空港の88ステーキハウスで赤身肉400g。

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どんどん好きになる沖縄。
また、近いうち!

【沖縄】那覇でのんびりスローバケーション ハイアットリージェンシー那覇沖縄

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2020年10月初旬、南の島でのんびり過ごしたいなと思い立ち、那覇へ✈
NH 0463のフライト、ゆりかもめに揺られているとちょうどランチタイム。
11時過ぎに市内のステーキハウス『O's House』に到着。

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まだ11:00。ランチ営業は11:30~のようだが、快く席に案内してくれた。
店内は明るく心地良い空間。
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スープ。じわっと温かさが染み渡る。
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こちらはすき焼き定食。お肉はやわらかく、味付けも文句なし。
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一方、こちらはテンダーロイン。いわゆるヒレ肉のステーキ。
自然と口の中で溶けていく感覚。何度でも食べたい。
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腹ごなしにホテルまでは市内散策。
県庁前から国際通りを抜けて、たどり着いたのは『ハイアットリージェンシー那覇沖縄』
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今回の部屋は最上階の『エグゼクティブ スイート キング』
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部屋は広々。ベッドもふかふか。
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アメニティは『acca kappa』
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スリッパも上質。
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洗面台が2つあるのも地味にうれしい。
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スイートの宿泊者はクラブラウンジも利用可能。
17:00〜19:00のカクテルアワーはアルコールも各種飲み放題。
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お水も沖縄仕様。
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フードもふんだんに振舞われ、どれも高クオリティ。
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特にビーフシチューが舌品(ぜっぴん)!
トロトロに煮込まれたサイコロ肉がこれでもかとゴロゴロ。
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テラスもあるので風を感じながら美味しい食事とお酒を楽しむことも。
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ついつい食べ過ぎてしまい、フィットネスでエクササイズ。
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プールも使って汗を流す。雰囲気もばっちり。
体が冷えたらジャグジーで温めて。
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部屋に戻るとささやかながら結構うれしいターンダウンサービス。
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でも、夜はまだまだこれから。
最上階の18階にある『the bar』で晩酌。
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沖縄をテーマとしたシグネチャーカクテル。
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フードはT-BONEステーキ。肉は別腹。
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翌朝、朝食の後もラウンジで一息。
那覇の街並みを眺めながらのビール、最高だなぁ~
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チェックアウト後は散歩がてら首里へ。
壺屋やちむん通りを抜ける。足元にはやちむんをちりばめたオブジェ。
歩いているだけで楽しい。
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首里城を訪れる前に本日のお宿『ノボテル沖縄那覇』にチェックイン。
ロビー脇のカフェ。
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優しい色味がゆったり感を演出してくれるインテリア。
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インフィニティプールも映え映え!
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ラウンジは360度アラウンドビュー。
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首里城までは徒歩15分程度。
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再公開された正殿遺構。
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CGで正殿とその周辺を歩き回れる「首里城VRゴー」が開催中。
ちょっと酔った笑
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ホテルに帰り、カクテルタイム。
フードは控えめ。ビールも缶での提供。
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夜のプール。
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翌日は気になってた豊崎の『DMMかりゆし水族館』へ。
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これぞチームラボ!な演出。
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足元を巨大なエイやサメが泳ぐ演出。
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陸の仲間たちもちょびっと。
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ランチを求めて空港をうろうろ。
静まり返った国際線のカウンター。
早く活気が戻るといいな。
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たどり着いたのは沖縄の老舗ステーキハウス『ステーキハウス88 那覇空港店』
ステーキに始まり、ステーキに終わった、素敵な旅。
お後がよろしいようで。また来ます!!
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