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【横浜保土ヶ谷】櫻井中華そば店

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横浜、保土ヶ谷。
かつては”程ヶ谷”とも書かれた、
東海道五十三次、四番目の宿場町。

この界隈では断トツで美味しいと思う。
『櫻井中華そば店』
前回の訪問から随分経ってしまったが、
久しぶりに恋しくなって車を飛ばして念願の再訪!
土曜日の14時、並んでいたのは2組4名。
15分くらいで入店。
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すべての素材に並々ならぬこだわり。
中華そば(醤油・塩)もしくはつけそばというシンプルなラインナップ。
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オーダーしたのは
『特製中華そば(塩)』
トッピングは焼豚4枚増し+大盛。
大盛にしたのは随分久しぶりな気がするw
自家製の平打ちちぢれ麺はもちもち、
出汁の旨味たっぷりの澄んだスープに良く絡んでほんとに美味しい!
味玉、焼豚、海苔もじっくりと味わう。
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連れは『特製つけそば』
スープに浮かんでいたのは焦がしたまねぎだろうか。
香ばしさが食欲をそそる。
道半ばで絞るレモンの仕事っぷりも素晴らしい。
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遠征してでもお邪魔する価値あり〼
ごちそうさま、また来ます~

【横浜馬車道】ル サロン ド レギューム(Le Salon de Legumes)

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横浜、馬車道で野菜を美味しくいただけるフレンチのお店
『ル サロン ド レギューム』

野菜中心ということで、グラスワインの白をオーダー。
アミューズは『テリーヌ・ド・レギューム』
お店の名前が付けられた、
旬の野菜をこれでもかと詰め込んだ一品。
人参の甘さにびっくり!
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スープは『砂糖人参のスープ』
こちらも驚くほどの甘さ。
でも決して嫌な甘さではなく、一口もう一口とついつい手が伸びる。
人参とは思えない仕上がり。
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魚料理は『甘鯛のポワレ』
添えられたキノコとの相性も抜群。
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お肉はイベリコ豚。
しっかりとした歯ごたえ。
ジューシーさと付け合わせのカブのさっぱり感がいいバランス。
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〆のスイーツは『晩秋』
甘さは控えめで、料理の余韻を邪魔しないテイスト
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コーヒーとミニャルディーズ。
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優しい味わいで、いくつになっても愉しめそうないいお店。
また、お邪魔します!

【横浜関内】二郎ラーメン横浜関内 テイクアウト編

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外食も控えがちな日々が続く毎日。
二郎ラーメンがテイクアウトをやっていると聞き挑戦!

汁あり、汁なし共に二人前での販売。
今回はスタンダードに汁ありをチョイス。

ボリューミーな麺に、パックされたスープ、豚は計六枚。
にんにくもちゃんと付けてくれてる!

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麺はたっぷりのお湯で四分半ゆで、
湯煎して暖めたスープを注いだどんぶりへ。
キャベツともやしももちろんたっぷり。
刻みにんにくの香りが食欲をそそる。

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こってりしたスープに、
太ちぢれ麺がしっかりからんで美味しい!!
いつも行列してる当店。
なかなか店舗には伺うことができないが、
こうして自宅でゆっくり味わうことができるのは本当に嬉しい。

次回は汁なしも試してみようかなと夢を膨らませつつ、
何かに追われるように、いつもより多めにエアロバイクを漕ぎましたとさw

【横浜】SALONE2007(サローネ ドゥエミッレセッテ) イタリア料理

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横浜、元町・中華街駅から徒歩一分。
バーニーズニューヨーク横浜店の地下1階。
横浜でイタリア料理と言えばこちら、
といっても過言ではない当店。
SALONE2007(サローネ ドゥエミッレセッテ)
少々バーニーズニューヨークでウィンドウショッピングを楽しんでから訪問。

まずは定番のアミューズ『A5サーロインのスピエディーノ』
トリュフの豊潤な香りをまとったポテトをサーロインで包んだ一品。
一口でいただく。

ワインはおススメを料理に合わせて出してもらう。
こちらに合わせるシャンパンは『ブリュット ウルトラディションN.V』
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サラダは『仔牛のインサラータ クレソン ピスタチオ』
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合わせるワインは『ピトス ビアンコ2018』
新鮮な果実味溢れるオレンジワインがクリスピーなピスタチオと相性抜群!
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お魚は『鮮魚のヴァポーレ』
当店のスペシャリテ。
ハマグリのスープにオレンジ風味のオリーブオイルがいいアクセント。
添えられるのはやわらかい白パン。
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ワインは『ルナ ブル2018』
ドライフルーツや焼きリンゴのような豊潤な香りを感じつつも、
さわやかでフレッシュなニュアンスも持ってる一筋縄ではいかない面白さ。
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お次は『サフランリゾット トリッパ セロリ』
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合わせる一杯はロゼ『チロロザート』
辛口のミディアムボディ。サフラン仕立ての優しいリゾットにうまく寄り添う。
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『マグロとフォアグラのクッキアイオ』
一口でと言われて、一気にほおばる。
冷たいカシスを感じた後、鮪とフォアグラが絡み合った濃厚なうまみが押し寄せて、
最後はレモンゼストがさわやかに抜ける。
温度、食感、香と味変化を楽しむ。
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共に供されたのは『ピノ ネロ2011』
所謂、ピノノワール。フルボディのワインが食材の競演を引き立てる。
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肉料理は2品。
まずは『牛頬肉のブラザート 焼きポレンタ ちぢみほうれん草』
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2品目は『ブルターニュ産鴨胸肉 金柑 アンディーブ ヘーゼルナッツ』
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合わせるのは『ガッティナーラ2016』
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最後の一皿は『タヤリン チーマディラーパ鱈』
シェフのスペシャリテ。
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供される白ワインは『ソアヴェ クラシコ コッレサンアントニオ』

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甘味は『苺のカンノーリ カルダモン ライム』(ぴんぼけ)
さっぱりと〆。
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焼き菓子とコーヒーで余韻を楽しみ、ご馳走様です。
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どれもこれも料理とワインのペアリングが素晴らしくて大満足。
また、お邪魔します。

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