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蔵王連峰を越えて、仙台〜山形を巡る旅。
まずは仙台から。

ホテルはウェスティンホテル仙台。
部屋からは市内が一望。
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バスルームも広々。
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部屋もゆとりある作り。
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夜景もバッチリ。(ブレてる)
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夕食は駅そばの『杜の都 五橋横丁』で。
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もつ、タンを中心に牛絡みのおつまみでビールを流し込み。
麻婆トーフも牛ミンチ入りだったはず。
やっぱユッケうまいなぁ〜
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翌朝、仙台を後にして山形方面へひた走る。
辿りついたのは名勝史跡、
松尾芭蕉の俳句と宝珠山立石寺で有名な『山寺』
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登山口から登り初めて、
まず現れるのが『根本中堂』
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次に現れるのはこけし工人やご家族、
その他こけしに縁のある方々の遺品が眠る『こけし塚』
こけし文化を大事にしていることが伺える。
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そこからはまるで登山。
道中現れる絶壁。
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息を切らしながら辿りついたのは
『開山堂、納経堂』
向かって左が納経堂。重要文化財。
切り立った岩の上に佇む様がかっこいい。
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木々の隙間を遠景から。
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さらに遠景からw
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『五大堂』からの眺め。
清々しい〜登ってきた甲斐があったもんだ。
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開山堂付近から『釈迦が峰』を望む。
すごいところにお堂。
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お宿へ向かう道中、山形県上山市の上山城を見学。
ちょうどお祭りの最中で大にぎわい。
奇習『加勢鳥』で使う衣装も展示中。
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かき氷も美味しい。
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本日のお宿は『おやど 森の音』
ロビーでは豪快な焚き火。
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歓談スペースは、
木のぬくもりを感じられる落ち着いた空間。
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床の間。
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食事はコースで。
のっけから赤ワイン。
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アミューズは6品。
『赤ピーマンのムース』『三元豚のリエット』『山形牛のハム』
『きのこ煮』『ごぼうの赤ワイン煮』『もって菊のサラダ仕立て』
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続いて『夏の味覚 野菜たっぷりのスープ』
しっかりとした出汁。ほっこり。
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『本日のスモーク サーモンとチーズ ー森のブナの香りー』
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『今月の一皿 鴨の温野菜サラダ ー森の音風ー』
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魚料理は『甘鯛のフリット』
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肉料理『山形牛のステーキと鹿肉のロースト』
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甘いものは『手作りデザートの盛り合わせ』
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夕食から戻ると、あるねあるね。ふかふかの布団。
和風のお宿はこれも一つの楽しみ。
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ぐっすり寝た後は、
バラエティ豊かな色とりどりの朝食。
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宿を後にし、蔵王連峰の象徴『御釜』へ。
この辺りはいくつかワイナリーが点在。
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辿りついた目的地。
五色沼とも呼ばれるだけあって、放つ色彩も鮮やか。
しばらく見惚れる。
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山頂にある『伊達宗高公の碑』
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お隣の『熊野岳』山頂。
なだらかな砂礫が続き、ハイキングにちょうどいい。
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旅のクロージング、蔵王エコーラインを軽快に走る。
思いがけず色彩豊かな風景。
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道中立ち寄った『不帰の滝(かえらずのたき)』
高さ97.5m、ダイナミックな景観。
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旅のエンドロールは仙台牛とずんだ。
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なかなか訪れる機会がなかった東北。
もっといいとこたくさんありそうだ。