タグ

タグ:九平次

【五反田】蕎麦五反

カテゴリ:
『蕎麦五反』
五反田のそば居酒屋さん。
エントランスに立ち飲みエリアがあり、
店の前を通る度に気になってたお店。

いざ入店すると意外と奥が広い店内。
ちゃんと座って食事ができる。
(実は立ち飲みだと一部のドリンクが割引らしい)
すでに食事をしてきたので、
そば酎ハイボールと石焼きそば味噌でちびちび。
最近塩分気にしているのにw
連れは『九平次 純米大吟醸』
2022-12-25_18-03-07_658

いざ飲みだすと食べたくなる。
だし巻き玉子。
2022-12-25_18-04-44_556

揚げそばはなんと40円。
そば味噌と一緒につまむ。
2022-12-25_18-05-45_920

なんだかんだ〆も頂く。
石臼挽きせいろ。
しっかりコシもあって美味しい。
2022-12-25_18-33-09_800

気軽に一杯。
料理も美味しいし、また寄ります!

【箱根】箱根吟遊 -Hakone Ginyu-

カテゴリ:
箱根吟遊

箱根 宮ノ下温泉に佇む温泉旅館。
バリ島さながらのリゾート感、地の食材を活かした料理、
身も心も癒してくれる温泉に箱根連山の雄大な景色。
全方位、至れり尽くせりなお宿。
DSC_1219 (2021-05-02T07_37_38.885)

入宿してまず通される待合スペース。
和風の畳とバリ風の家具が非日常で特別なクウカンを演出。
DSC_1107

顔を上げれば箱根連山の山々。
DSC_1106

手すりに手を掛けて深呼吸。
眼下に流れるのは早川。
スクリーンショット 2021-05-03 13.31.12

この眺め。新緑が眩しい。
DSC_1153


腰を落ち着けたのはソファの隣のチェア。
DSC_1155

ウェルカムドリンクは国産の生姜と柚子蜜、はちみつのお茶。
DSC_1111

ハートを模したような窓。
DSC_1156

レセプションとしても利用されるバーラウンジ『吟遊詩人』
DSC_1112

こちらは展望バーカウンター『忘憂』
一枚板のカウンターは元々こちらの庭にあった松の木を利用したもの。
バーテンダーの肩越しには壮大な箱根の山々が見渡せる。
DSC_1148 (2021-05-02T07_37_13.356)

チェックインを行った場所が最上階の5階。
客室へはエレベーターで階下へ。
もちろん館内はフリーWifi完備。
DSC_1147 (2021-05-02T07_37_15.058)

館内は基本的に間接照明を多用し、
都会の喧騒を忘れさせてくれる落ちついた雰囲気。
DSC_1140

今回の部屋は3F、HOSHIタイプの和室『耀星-KIRABOSHI-』
DSC_1139 (2021-05-02T07_37_10.741)

お茶菓子は『烏骨鶏の卵を使ったスフレチーズケーキ(プレーン・チョコ)』と『柚子風味のお餅』
定番の厳選された梅干を特殊な製法でうす塩に仕上げた『梅の宿』
DSC_1127

畳敷きの和室はゆっくり横になっても余裕のある広々としたスペース。
DSC_1116

洗面はもちろん二つ。
DSC_1117

アメニティは箱根吟遊オリジナル。
DSC_1129

ダイニングは掘り炬燵。
楽に足を伸ばせるから好き。
DSC_1118

オープンテラスのソファ。
夕涼みや湯上りの一杯はここで。
DSC_1119 (2021-05-02T07_37_04.437)

大人4人くらいは入れそうな、広々とした温泉露天風呂。
これを独り占めできるなんて最高
DSC_1120

リラクゼーションミュージックを聴きながら、
ゆっくり雑誌をペラペラ。
DSC_1121

部屋付けのシャワースペース。
スクラブもあるのが地味に嬉しい。
DSC_1130 (2021-05-02T07_36_58.059)

浴衣は2種類。足袋もサラサラした素材で気持ちいい。
DSC_1132 (2021-05-02T07_36_56.658)

食事が足らなければ夜食にラーメンもどうぞ。
DSC_1135

館内を散歩。
バリテイスト溢れる装飾があちこちに。
DSC_1141
DSC_1142 (2021-05-02T07_37_08.178)
DSC_1144 (2021-05-02T07_37_16.009)

ガーデンラウンジ『明星』
池に浮かんだような造りのバー。
DSC_1164

テラスにあるゴロゴロスペース。
DSC_1159

ウォーターガーデン裏手に続く渡り廊下。
DSC_1160

抜けたところが五感を癒す美と悦楽のスパ
『Heals the five senses -Ginyu Spa-』
DSC_1163

大浴場は男女入れ替え制。
夕食前にひとっ風呂。
DSC_1168

5階、レセプションの反対側。
DSC_1170 (2021-05-02T07_40_20.855)

夜の10時まで、奥のインフィニティタイプ『月代』が男性用、
手前のジャグジータイプ『月音』が女性用。
DSC_1171

部屋風呂は気軽に何度も入れるのがたまらない。
日が暮れはじめるのを合図に二度目の入浴。
DSC_1175

風呂からはライトアップされた木々と箱根の山々のアンサンブル。
DSC_1176

温泉も満喫した頃、お待ちかねの夕食。
キンキンに冷えたビールは軽い喉腰のサッポロ黒ラベル『白穂乃香』
お料理のテーマは『若草のころ』
料理長は菅谷氏。
DSC_1178

食前酒は『桜梅酒』
桜の風味が食欲を掻き立てる。
DSC_1184

先付は『もろこし豆腐 キャビア』
DSC_1180

前菜は5種。
『北寄貝 青菜浸し』
DSC_1181 (2021-05-02T07_37_31.176)

『焼穴子 真菰筍』
『枝豆 厚焼き』
DSC_1182

『天豆 オリーブ あわ麩』
『丸十オレンジ煮』
DSC_1183

お椀は『茄子摺り流し 朧豆腐 蟹』
DSC_1189 (2021-05-02T07_37_28.843)

ここらでお酒。5種の飲み比べセット。
選んだのは『吟遊粋 大吟醸』『九平次 別誂』『九平次 純米大吟醸 山田錦』
『獺祭 磨き二割三分 純米大吟醸』『黒龍 九頭龍』
DSC_1199

白ワインは南アフリカの『武蔵野クロス シュナンブラン』
ICUの卒業生の方が南アフリカで経営されているワイナリーで造られてるとか。
キリッとしつつも滑らかな口当たり。和食にもよくあう。
DSC_1200

お造りは『小柱 マグロ シマアジ きんめ コウイカ』
DSC_1191

蓋物『赤茄子 帆立貝 海老』
トマトの中に魚介がぎっしり詰まった一品。
ちなみに赤茄子はトマトの別名とのこと。初めて知った!
DSC_1196

「お品書きにはありませんが」と前置きして出して頂いたのが、
『地元で取れた山菜の天ぷらと茶そば』
さっくさくの衣、ほのかな苦味がうますぎる!
DSC_1197 (2021-05-02T07_37_23.171)

焼物は『鯛の香草焼き』
DSC_1203

ここらで赤ワイン。
白と同じ銘柄『武蔵野クロス カベルネ・ソーヴィニヨン』
酸味のある軽い舌触り。
DSC_1205

肉料理は地物の足柄牛を使った
『牛肉のロースト』
わさびソースがさっぱりとした味わいに纏めてくれる。
DSC_1204 (2021-05-02T07_37_33.795)

〆は『南魚沼のコシヒカリと赤だし 鰈の西京焼き 香の物』
やっぱりコメは魚沼産のコシヒカリだなぁ〜ホントにコメでコメが食えるw
炭水化物ダイエット中の連れの分ももらって大満足。
DSC_0000_BURST20210430203053579

吟遊スイーツはいちご尽くし。
『いちごのジュレにシャーベット』
DSC_1209

食事が終わる頃には布団敷きも完了。
ほろ酔い気分で横になる。和風旅館のクライマックス。
DSC_1210

翌朝、朝日を感じて目を醒ます。
DSC_1212

陽の光を浴びながらの入浴。たまらん〜〜
DSC_1216

オリジナルアメニティが充実している当館、
意外と良かったのが『ALL IN ONE GEL』
おぢさんも使え〼
DSC_1234

大浴場にももちろんドボン。
昨日とは男女が入れ替わり。
この時間のおぢさんはジャグジーでぶくぶく。
DSC_1227


朝食は和食、洋食から好みの物をチョイス。
こちらは和食。
アジの開きかシャケの2択はアジ。苦渋の決断。
DSC_1229

こちらは洋食。
卵料理は目玉焼きかスクランブルエッグ、オムレツから選べる。
今回はオムレツ。
DSC_1231

後ろ髪を引かれつつ、チェックアウト。
テラスでは風鈴が優しい音色でお見送り。
DSC_1224 (2021-05-02T07_37_35.897)

箱根といえばのこちらのお宿。
非日常を感じに、また来よう。

このページのトップヘ

見出し画像
×