【熱海】オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海
『オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海』宿泊記伊豆多賀の小高い山の中腹に建つ一軒家のお宿。
エントランスはすっきりしつつもレトロでどこか懐かしい雰囲気。
ホールも公共施設か美術館のよう。
本日のお部屋はスイート304という源泉半露天付客室。
部屋に入るとまず目に入るのはふかふかのベッドとオーシャンフロントな大きな窓。
抜けるような大海原を見ながらごろごろできる贅沢仕様。
ベランダからの眺め。この日は雲一つない青空。海も穏やかでなんとも壮観。
ちょっとしたお仕事ならちゃちゃっとできそうなデスクにワイヤレススピーカー。
コーヒーやお茶はたっぷり。
アメニティも一通り。
ウェルカム茶菓子はshizumorollというクリームの入ったご当地土産。ほうじ茶味。
冷蔵庫にはビールとお水。ちなみにビールは有料。
リビングスペースも広々ゆったり。
お楽しみの一つ、部屋付きの半露天風呂。
もちろんオーシャンビュー。
手前にシャワーブース。
源泉かけ流しの南熱海温泉がなみなみと注がれる広々とした湯舟。
２人で入ってもかなり余裕のある造り。
お風呂目線。抜け感あって気持ちいい。
ややとろみのあるカルシウム・ナトリウム塩化物泉で、塩分を含んでいるのでややしょっぱく、保湿効果のおかげか上がったあともぽかぽか。
リビングスペースも広々ゆったり。
お楽しみの一つ、部屋付きの半露天風呂。
もちろんオーシャンビュー。
手前にシャワーブース。
源泉かけ流しの南熱海温泉がなみなみと注がれる広々とした湯舟。
２人で入ってもかなり余裕のある造り。
お風呂目線。抜け感あって気持ちいい。
ややとろみのあるカルシウム・ナトリウム塩化物泉で、塩分を含んでいるのでややしょっぱく、保湿効果のおかげか上がったあともぽかぽか。
アメニティはオリジナル。
気に入ればフロント脇の売店で購入も可能。
オムニサンス・パリのアメニティも。
オムニサンス・パリのアメニティも。
お風呂をたっぷり愉しんだ後は、ゆっくりとディナーへ。
ワインは白。『ブリアネッロ イル ポレンツァ』
ソーヴィニョン・ブランメインですっきりしたクセのない味わい。
スターターはムール貝。
『モンサンミッシェル産ムール貝のポッシェ ムクラードの冷製 ハーブのサラダ添え』
冷たいカレー風味のクリームソースにハーブとピンクペッパー。
一見主張の強そうなソースですが、ムール貝をしっかり引き立てていると思います。
オードブルはヒラメ。
『ヒラメの薄造り 酒盗とレモンのピュレ 茗荷と青パパイヤのコンディメント』
薄造りでも引き締まった白身は歯ごたえも良く、酒盗とレモンのピュレとの相性も抜群。
柚子胡椒ならぬだいだい胡椒。ヒラメに少しつけて味変。
これはかなり気に入ったのでお土産で購入決定。
パンはフランスパンと全粒粉のふんわりした丸パン。
スープはサツマイモと根セロリのポタージュ。
『薩摩芋とセロリラブのポタージュ チョリソークリスティアンといろいろな辛み』
ワインは白。『ブリアネッロ イル ポレンツァ』
ソーヴィニョン・ブランメインですっきりしたクセのない味わい。
スターターはムール貝。
『モンサンミッシェル産ムール貝のポッシェ ムクラードの冷製 ハーブのサラダ添え』
冷たいカレー風味のクリームソースにハーブとピンクペッパー。
一見主張の強そうなソースですが、ムール貝をしっかり引き立てていると思います。
オードブルはヒラメ。
『ヒラメの薄造り 酒盗とレモンのピュレ 茗荷と青パパイヤのコンディメント』
薄造りでも引き締まった白身は歯ごたえも良く、酒盗とレモンのピュレとの相性も抜群。
柚子胡椒ならぬだいだい胡椒。ヒラメに少しつけて味変。
これはかなり気に入ったのでお土産で購入決定。
パンはフランスパンと全粒粉のふんわりした丸パン。
スープはサツマイモと根セロリのポタージュ。
『薩摩芋とセロリラブのポタージュ チョリソークリスティアンといろいろな辛み』
甘みと辛みの面白いコンビネーション。
魚料理は戻り鰹。
『戻り鰹のグリエ すだちと生姜のグルノーブル 旬菜のブレゼ』
柑橘や生姜のさっぱりしたソースで、ややクセのある鰹がさっぱりと。
お肉は『国産牛ロースのポワレ クラシカルなソースヴァンルージュ 銀杏とクランベリーのパヴェ』
ソースも特別凝ったものでもなく、無難な一皿。
デザート一皿目は『コスモポリタン 柿のコンポート パチパチ弾けるアクセント』
懐かしいパチパチキャンディが面白い。
焼き菓子とコーヒーで〆。
魚料理は戻り鰹。
『戻り鰹のグリエ すだちと生姜のグルノーブル 旬菜のブレゼ』
柑橘や生姜のさっぱりしたソースで、ややクセのある鰹がさっぱりと。
お肉は『国産牛ロースのポワレ クラシカルなソースヴァンルージュ 銀杏とクランベリーのパヴェ』
ソースも特別凝ったものでもなく、無難な一皿。
デザート一皿目は『コスモポリタン 柿のコンポート パチパチ弾けるアクセント』
懐かしいパチパチキャンディが面白い。
メインデザートは２種類から選べる。
こちらは『ヌガーグラッセ たっぷりベリーのクーリフランボワーズ』
アイスはふわっと軽く、ナッツやドライフルーツが香ばしさといろいろな食感をプラス。
こちらは『ヌガーグラッセ たっぷりベリーのクーリフランボワーズ』
アイスはふわっと軽く、ナッツやドライフルーツが香ばしさといろいろな食感をプラス。
『パイ生地で仕込んだヴァクラヴァ 夏の余韻のパティシエール バニラアイス添え』
サクサクのパイと、バニラアイスにはザクロがのっていて食感も面白い。
サクサクのパイと、バニラアイスにはザクロがのっていて食感も面白い。
焼き菓子とコーヒーで〆。
朝食も同じレストランで。
サンドイッチにベーコンとポテト、ソーセージ。
サラダにスープ。
サンドイッチにベーコンとポテト、ソーセージ。
サラダにスープ。
ワインボトルを入れて２人で１０万円くらい。
料理は工夫はされているものの、強く印象に残るようなものではなく値段相応といった印象です。
食事の後にすぐゴロゴロできるのはオーベルジュのいいところ。
ご馳走様でした。
料理は工夫はされているものの、強く印象に残るようなものではなく値段相応といった印象です。
食事の後にすぐゴロゴロできるのはオーベルジュのいいところ。
ご馳走様でした。
オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー 熱海 （フレンチ / 伊豆多賀駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.2
