タグ

タグ:インドネシア

【目黒】インドネシアレストランCABE(チャベ)目黒店

カテゴリ:
インドネシア大使館のお墨付きと噂のインドネシア料理のお店『チャベ』さん
土曜日の17:28分に到着。
例のグルメ番組にも登場したこともあり一層人気も高まったようで、
本日も開店前から数名の待ち客が。
予約無しで突撃訪問も無事入店。
FullSizeRender

スタッフの方はもちろん、ゲストの方もインドネシア出身かなと思われる方がちらほら。
特徴的な内装やキッチンから漂うアジアン薫りにここが目黒であることをすっかり忘れる。
久方ぶりのビンタンビール(650円)で乾杯。
相変わらずすっきり飲みやすい。
FullSizeRender

なにはなくともサテ(インドネシア風焼鳥 220円/本)。
思った以上に絶品で、なによりピーナッツソースがうますぎる。
やさしい味わいの甘辛ソースがこれまたたっぷりとかけられていて、
あっという間にペロリ。次回も必ずオーダーしますw

FullSizeRender

続いてガドガド(850円)。茹でたじゃがいもと卵、厚揚げにピーナッツソースを絡めて。
このソースかければなんでも美味しい。
ポテトの塩味も絶妙。

FullSizeRender

エントランスにもおススメって書いていたのでオーダー。
牛もつ煮のスープ『ソトババット(900円)』
雑誌BRUTUSで2009年お取り寄せグランプリとなった料理で、
例のグルメ番組にも登場したとのことで期待も高かったが、
これはなんだかぼやけた味で期待通りとはいかなかった一皿。
モツはやわらかくて臭みも無く食べやすかったけど今一つパンチに欠けるというか、
旨味が感じられないというか。

FullSizeRender

こちらもメニュー表に”世界一美味しい料理”を自負していたので是非にと注文。
『ルンダン(1,500円)』という牛肉のスパイス煮。もちろんテレビ出演済。
ほろほろに煮込まれた牛肉がインドネシアなスパイスでピリ辛に仕上げられていて美味。
世界一かはさておき、パンチも効いていてGoodです。

FullSizeRender

すでに結構満腹だったがインドネシア料理食べに来たら必須でしょ。
と〆に『ナシゴレン(900円)』
ついつい後引く旨さでこれはこれで美味しいのだけど、
どちらかと言えばケチャップライスといった方がしっくりくる。
海老ペースト付きバージョン(ナシゴレントゥラン)もあるようなので次回のお楽しみ。

FullSizeRender

ビンタンビールを三杯頂き〆て7,600円。
海外旅行も値上がりしている今日この頃、
手軽にインドネシアを感じることができる、
名実ともにおススメのお店。
またお邪魔します!

チャベ 目黒店インドネシア料理 / 目黒駅白金台駅五反田駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

【インドネシア】2019GW 令和の始まりはバリ島で

カテゴリ:
10連休とした2019のGW、目一杯9日間バリ島を満喫!
フライトはガルーダインドネシア航空GA875便、11:45羽田発。
ランチとして機内食を。
日本発着便、日本そばと白身魚の餡かけ定食。
純和風な献立にやや怯んだのもつかの間、うまっ!
DSC_0286

ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港でトランジット。
ブリッジがすでに東南アジアン。
DSC_0287

乗り継ぎ便を待つ間、パン屋『BreadTalk』でフロスパンを発見っ!!
もち即買い、安定の甘じょっぱん( ̄∀ ̄)
DSC_0291

乗り継ぎは同じくGAの424便。で、機内食アゲイン。
メニューは国内線なのでインドネシアン。
お腹いっぱいで苦しいけど、いよいよ感にテンションも上昇!
DSC_0293

羽田を出発して12時間。ン・グラライ国際空港へ無事Landing。
ノープランで気ままな一週間の始まり始まり!
DSC_0295

ホテルはスミニャックの『フラマエクスクルーシブ・オーシャンビーチ・スミニャック』
ビーチフロントで市街地へのアクセスも良好なコスパのいいホテル。
DSC_0567

朝食前にビーチを散歩。
DSC_0301

犬ものんびり、癒される。
DSC_0302

朝食はオーソドックスなインドネシアン&洋食のバイキングスタイル。
DSC_0307
DSC_0304

食事が済んだら再びビーチへ。
レギャンとは逆方向へぶらぶら。
そーっと忍び寄ったのに気づかれるw
DSC_0310

立ち並ぶビーチバー。サーフボードを看板にするのはお約束。
DSC_0309

スミニャックビーチではカラフルなパラソル、
ラ プランチャ(La Plancha)が大人気!
ほぼ満席の大盛況!!
DSC_0319

気がついたらサンセット。絵になるな〜
_20190426_180653

気温も落ち着いてくるとだんだん食欲が。
川に行く手を阻まれたので右向きに市街地へ。
この辺りの砂浜にはカニが作った幾何学模様。さながら天然のアート。
DSC_0327

カユアヤ通りへ向かう途中、心地よい音楽が流れる。
地元の食堂『ワルン ミナ スミニャック(Warung Mina Seminyak)』でミニライブ中。
まだまだローカルフードが足りてない初日のディナー。
音色に誘われるがまま、今夜はここで晩飯。
ビンタンビアとサテ、ナシゴレンとお約束のラインナップ。
DSC_0335
DSC_0337

気がついたら隣席のお客さんが、ライブに参加。大盛り上がり!
酔い冷ましにラヤ・スミニャック通りまでぶらぶら。
道中シンボル的スポットのスミニャックスクエアもあったけど、
改装中?なのかお店も少なくていまいち。次回に期待!
DSC_0333 (1)

まったりがテーマの今回の旅。
プールでだらだらした後、おもむろにハッピーアワーへ。
こちらは『ホテル インディゴ バリ スミニャック ビーチ(Hotel Indigo Bali Seminyak Beach)』
のルーフトップバーで一杯。
DSC_0352

トロピカルカクテルで夕涼み。
DSC_0354

ホテルに戻るとシーフフードナイトってことでライブ中。
DSC_0363

お客さんに音楽一家がいたようで、
お父さんに娘さんと息子さんがバンドに参加してここでも大盛り上がり!
食事は魚介盛りだくさん。ずっと食べて飲んで。
DSC_0365

翌朝、今日も暑いっ!!
ということで『kynd creamery bali』でジェラートを。
写真撮ってる側から溶ける溶けるww
DSC_0366

ノープランと言えども、スミニャックと言えばのマストスポット、
『ポテトヘッドビーチクラブ』は外せない。
DSC_0369

廃材で飾られた外観が特徴的。
DSC_0371

まずはバリ島のクラフトビール『STARK』で乾杯!
DSC_0373

ビーチフロントで最高のロケーション。大にぎわい!
DSC_0380

ポテトスキンをアボカドにディップしながらしばし歓談。
DSC_0378

夜までたっぷり楽しんで。
DSC_0406

ディナータイム。
訪れたのは予約必至のスミニャックエリアの大人気レストラン
『Bambu(バンブー)』
DSC_0334

さすが高級店、ゆとりのある空間。
DSC_0398

眺めはバリの雰囲気を大切にしつつ、開放感も感じるレイアウト。
夕暮れ、吹き抜けるそよ風が気持ちいい。
DSC_0399

食事はサテに始まりローカルフードをいくつか。
昼間っからのアルコールでもうクタクタw
DSC_0400
DSC_0401
DSC_0402
DSC_0403

翌日は現地のチラシについつい誘われ、オーシャンラフティングに参加。
バリ島周辺のペニダ島・チュニガン島からレンボンガン島を巡るツアーへ。
DSC_0483

乗り込んだのはこちらの高速ボート。
DSC_0409

まさに洋上のジェットコースター、ガンガン行くw
DSC_0417

辿りついたのは真ん中がぽっかりあいた岩。
DSC_0429

落ち着いた入江に入って、
DSC_0445

ランチ休憩。船で食べるランチはまた格別!
DSC_0444

チュニガン島に上陸してしばし散策。
レンボンガン島との間にかかる、シンボル『黄色の橋』DSC_0450

最後はレンボンガン島。
DSC_0460

ビーチクラブでのんびり。
DSC_0461

ツアーの後は街歩き。
スミニャックでは定番のお土産スポット『ビンタンスーパーマーケット』
DSC_0467

フルーツもトロピカル。
DSC_0468

夕食は中華料理『Makao Bali(マカオ バリ)』で。
北京ダックがお出迎え。
DSC_0478

お馴染みのビンタンで乾杯!
DSC_0476

店内は白を基調とした爽やかな造り。
DSC_0470

どれも薄味でヘルシーな印象。
脂っこい食事が増えがちなので、これはこれでありあり。
DSC_0471
DSC_0472
DSC_0473
DSC_0474
DSC_0477

翌日も午後からお出かけ。
『アヤナリゾート』の『Rock Bar』で夕日を見ることに。
DSC_0487

夕暮れまではまだしばし余裕あり。
かき氷で涼む。
DSC_0499

海の眺めはこの通り。
DSC_0503

観覧席まではこのエレベーターで下へ。
DSC_0507

用意されたシート。
想像以上に暑い、そして眩しいw
DSC_0511

日傘をさしてもらい、ビール飲みながらくっちゃべってたら、
きたよきたよ、この夕日!
沸き起こる歓声。スンバラシイ!
DSC_0527

夕日に感動した後は、せっかくなのでディナーもここで。
DSC_0544

コース料理でお任せ。
DSC_0547

『ソムタムタイ グリーンパパイヤのサラダ クリスピースナッパー』
DSC_0548

『エビのすり身揚げ』
DSC_0549

『骨なしタンドリーチキンの濃厚トマトソースカレー』
DSC_0550

『シーバスのイエローソース 地元産のバジル風味』
DSC_0551

『ホームメイドのチョコレートアイス』
DSC_0553

だらだらした9日間。こんな過ごし方もいいもんで。

このページのトップヘ

見出し画像
×