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【白金】とんかつ 王龍

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土曜日のランチに訪問。
『とんかつ 王龍』
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せっかくなのでランチメニューから。
私はとんかつ定食 200g(1,550円)、大ご飯。

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低めの温度でじっくり揚げたのか、白っぽくてさくさくの衣。
しっかりとした厚みがあって、脂身のバランスも良い。
一口食べればじゅわっと染み出るすっきりした脂。
固めに炊いたご飯との相性は言わずもがな。ご飯大盛大正解。
豚汁も最高。具がたっぷりというか、具のすきまに汁が入ってると言うべきか。
食べ応えもさることながら、ゴマ油を少々垂らせば肉のコクと野菜の旨味が一層引き立ちすごく美味しい。

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連れはエビフライ定食(1,400円)
プリプリの海老が贅沢に4本、ソースはタルタル。
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オプションでやま幸のまぐろトロかつ(650円)を追加。
半生に仕上がったまぐろのトロ。こちらもタルタルソースで。
レモンを絞れば、見た目ほどしつこくなく思いのほかさっぱり。
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ちなみにキャベツはお代わり自由。サイズを伝えると丁寧に別皿でもってきてくれます。
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こちらの白飯も白飯をおかずに白飯食べれるくらい美味しいです。
ご馳走様です。また来ます!

とんかつ 王龍とんかつ / 白金高輪駅白金台駅広尾駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6

【白金】白金 鳥とも

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『白金 鳥とも』
プラチナ通りを下ったところにあるビルの2階。
雰囲気の良いエントランスに間違いないっ!と、予約無しで訪問。
店内の様子に黄色信号が灯るも、奇跡的にカウンター席が空いていて無事入店。
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プレモルで乾杯の後、まずは『名古屋コーチンのレバ刺し』(1,700円)
ゴマ油と塩を付けて一口。
とろっとろで濃厚なクリームのような舌ざわり。
お味はもちろんコクうま。
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串は12本フルコース(4,620円/人)をオーダー。
サビ焼きからスタート。あっさりとしたささみにさっぱり山葵。
良く見かけるものより一回り大きなフォルム。
食べ応えもあって大満足。

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続いて血肝。レバーですね。
タレ焼きでこれまた美味。
刺にまけず劣らず濃厚な味わいで、レバー特有の臭みも全くなし。
そして、大きいw

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つくね。
あっさりしていてサイズも程よい、なんか安心する一串。
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続いてしそ巻。
豚バラをしそで巻いてカリっと。がっつりジューシー。
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5串目はネギ巻。
ダイナミックに切られた鳥ムネ肉でネギを豪快に巻いた一品。
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前半戦最後は鳥もも。
大ぶりな正肉にネギやししとうを挟んで。
最初は〆はラーメンにしようか、雑炊にしようか悩んでいたけど、
このあたりから雲行きが怪しくなるw
お隣は後半戦開始の合図、ぎんなん。
思った通りの塩味と香ばしさに安心する。
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白玉。うずらの卵。
やきとり阿部ほどの半熟とろとろではないけど、とても滑らかな黄身に舌鼓。
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砂肝。
これも想像以上に大振りでややお腹がきつくなる。
大きいけど大味でないのがまた罪深いw
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これがまさかのなんこつ。
まさか~と口に運べばコリコリの食感。確かになんこつ。

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そして〆をあきらめたのがこちらの皮。
こんなにたっぷりでも噛むと自然と溶けていく感じなので、なんだかんだ最後まで美味しく頂けます。

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オーラスは手羽。
贅沢に手羽先と手羽もとをセットで。
レモンを絞って手づかみでがぶり。香ばしく焼けた骨の薫り。最高です。
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案の定、これ以上はノーオーダー。
お酒は生ビール2杯と日本酒に赤ワイングラス。
〆て13,000円。お値打ちではないでしょうか。大満足です。

白金 鳥とも焼き鳥 / 白金台駅広尾駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7

【目黒八雲】うなぎの大黒屋 目黒八雲店

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目黒通り沿いに大きな看板。ドライブ中にランチで訪問。
以前ここにあったお店が装いも新たにリニューアルオープンしたとのこと。駐車場は隣のスーパーと共用。
私は『うな重(松)250g(4,300円)』重さは捌く前の重量。
お吸い物はもちろん大きな肝が入った肝吸い。
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相方は『うな重(梅)165g(3,200円)』
器の模様もややシンプル。
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九州から生きたまま空輸される国産うなぎは一晩打ち水をして休ませてから、当日の朝捌いたもの。
備長炭の香ばしい薫りが食欲をそそる。
表面はカリっと、中はふっくら。
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目黒の『八ツ目や にしむら』さんの鰻に比べると脂控えめでややあっさりした印象。
私はもう少し脂がのっててほしいかも。ご馳走様でした!

うなぎ 大黒屋 目黒八雲店うなぎ / 自由が丘駅都立大学駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3

【新潟】海老の髭

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新潟・佐渡の新鮮な海の幸が頂ける『海老の髭』さん
どれも美味しそうなメニューの数々。
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まずは宮城県産の真鱈の白子。もちろんポン酢ともみじおろしで。
プリプリ濃厚で臭みなんて全くない。思わずお代わりしようか本気で悩むw
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お通しは手が込んでいて、貝や海老などからお好きな具材を一つ選び、卓上で蒸しあげてくれる。

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お刺身は佐渡ののどぐろ炙りと真ハタを贅沢に。
見た目も豪華に盛り付けられて、テンションが上がる。
どちらも程よく脂がのっていて、さっぱりしつつもしっかりとした旨味が最高。

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蒸し上がったお通しの帆立。これでもかとしっかり蒸されてグッと旨味も凝縮。
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見慣れない野菜があったのでためしにオーダー。
こちらは『帛乙女』(きぬおとめ)というさといも。
地元新潟五泉市産。ほくほくに焼きあがっていて、炭火の薫りも香ばしい。
箸を入れればしっかりとした粘りを感じる一方、口にいれるとするりと滑らか。これは美味しい。
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こちらも地元・魚沼の珍し野菜。『天恵菇』(てんけいこ)。
おひとつ820円にやや怯んだものの、そこはさすが別名:山のアワビ。
肉厚でぷりぷりな食感に深~く納得。
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もう少し食べたいなとご当地グルメ『半身揚げ』
ややカレー風味なスパイシーな味付けで、カリっと揚げられた衣もGood!
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新潟・佐渡の美味しいをたっぷり堪能。美味しいは正義です。ご馳走様でした!

海老の髭居酒屋 / 新潟駅白山駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7

【秋田】寛文五年堂 秋田店

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秋田と言えばの稲庭うどん。
初めての秋田、評判の良さそうな『寛文五年堂』さんでいただきます。
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選んだのは『生麺と乾麺の味比べ』
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向かって左が生麺、右が乾麺。
違いははっきり。生麺はもっちりむっちりした食感で、水分がしっかり含まれてる印象。
一方、乾麺はやや細くぷつぷつ切れるような歯触り。
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私は生が好きです。あなたは?
ご馳走様でした!

寛文五年堂 秋田店うどん / 秋田駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4

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