2024 Sep 22 13:19:23 【新潟】ホテル イタリア軒 カテゴリ: 旅 日本 新潟の創業140年を誇る老舗ホテル『イタリア軒』宿泊記。エントランスはキラキラした石造りで重厚な印象。シャンデリアに大きな鏡、エスカレータを上がると一転、シックで高級感のあるフロア。今日のお部屋は『モデレート シングルルーム』シンプルですっきりした設え。バスルームも綺麗に管理されていて気持ちいい。お水は500mlのペットボトルが1本。十分な広さのデスクもあるのでちょっとしたワークも問題なし。お部屋からは新潟市の街並み。朝食は館内の『リストランテ マルコポーロ』というレストランで。バイキングのモーニング。ご当地食材もいろいろ用意されていて、品質も良い。とりわけカレーは美味。こちらは大正時代伝わる伝統のリッチビーフカレー。国産牛肉をクミンやコリアンダーと共にじっくり煮込んだコク深いカレー。新潟のご当地グルメ、たれかつを乗せて朝から悶絶。クラシックチキンカレーもあったので、もちろんゲット。こちらも創業期からの伝統的な一皿。鶏肉と玉ねぎからしっかりとお出汁をとった、まろやかな味わいのチキンカレー。バターやトマトでコクに厚みをプラス。うまうま。土曜日ということもあり、朝食付きシングル1泊20,300円。伝統的でクラシカルな朝食は一食の価値ありです。 タグ :#新潟#ホテル
2024 Jul 16 23:30:00 【箱根】塔ノ沢 一の湯本館 カテゴリ: 旅 日本 箱根の玄関口、湯本から少し上がった温泉地、塔ノ沢温泉。創業1630年から続く歴史ある温泉旅館『塔ノ沢 一の湯本館』遠景からも伝わる堂々とした老舗の風格。エントランス脇には懐かしい宿泊客の名前が書かれたウェルカムボード。ロビースペースも時代を感じる落ち着いたクウカン。浴衣やアメニティは必要なものを自身で持って行くスタイル。エントランスの奥手に土産物コーナー。木製の階段と差し込む光。こういった何気ないシーンの一つ一つにほっこり。本日お世話になるお部屋は『山吹』言わずもがな落ち着いた和風の内装。祖母の家に遊びに来たかのような古民家特有の匂い。ウェルカムドリンクは粉タイプの緑茶。スイーツは揚げドーナツ棒。沖縄銘菓、サーターアンダーギーの周りのサクサクだけの贅沢なお菓子。結構好きなやつ。謎に広いいわゆる”あの”スペース。冷蔵庫には何もないので、必要なものは持ち込み。洗面スペースもレトロなタイル仕立て。水が冷たくて気持ちいい。やや建付けが悪くなり始めた窓を開ければ早川。風呂はもとよりお手洗も共同。漢字の看板が少し不気味だったりもする。電話もダイヤル式のレトロなもの。布団はゲストが自分で好きなタイミングで敷くスタイル。チェックインするや否やとりあえずゴロゴロも。タオルは部屋に。金庫はあまりに堂々と鎮座されていて頼もしい。柱で吠える虎。どうか無事に旅を終えられますよう。陽が落ちてくるとグッと雰囲気が出てきていい感じ。温泉に浸かった後は冷たいお水とアイス。水はレモン&ライムのフレーバー付き。ちなみに貸し切り風呂は1900年代初頭にイタリーから持ち込んだ大変貴重なもの。お泊りの際はぜひお試しあれ。お風呂を上がったらお食事。本日のおしながき。手前は八寸。高知県産の藁焼きカツオや自家製一の湯豆腐など、お酒のあてにちょうどいい。奥には米沢牛と四万十ポークのしゃぶしゃぶ。ちなみにアルコールは飲み放題。オリジナルのクラフトビールもおかわりOK。75分とあるけど時間過ぎてもなんだかんだもってきてくれるいいお宿。海鮮の味噌バター焼きは両面をしっかり焼いて。結構味は濃いめ。いよいよしゃぶしゃぶ。お出汁もしっかり効いていて牛豚共においしゅうございます。脂が結構のっているけどそこはしゃぶしゃぶ、程よく落ちてしつこさは全くない。名物の金目の煮つけ。ちょっと味の染み具合が今一つな印象。身も固くなりつつあってやや残念。といいつつ、オンザライスで掻き込む。デザートはスイカのジュレとアイスクリーム。おいものタルトと餅。温かいほうじ茶でほっと一息。朝食もラミネート加工された解りやすいメニューで内容を説明してくれる。小鉢にサバの塩焼き。せいろは蒸し野菜。お味噌汁やあさり。ご飯の炊き具合がちょうど良くて美味しい。火が消えたら蒸しあがり。ほくほくの野菜をはふはふ頂く。見かける度に気になっていた塔ノ沢の老舗旅館。派手さはないけどナチュラルなノスタルジーと気取らない雰囲気が本当に癒される。箱根、また来ます~ タグ :#塔ノ沢#一の湯本館
2024 Jan 28 01:25:59 【沖縄・古宇利島】One Suite THE GRAND カテゴリ: 日本 旅 沖縄・古宇利島の『One Suite THE GRAND』宿泊記。生憎の空模様。でもめげずに古宇利島大橋を渡っていざ。島を半周して橋とは反対側に位置するこちらのホテル。エントランスを一歩入ると明るく開放的なレセプションスペースがお出迎え。まずはウェルカムドリンク一息。タンカンやオレンジの入ったオリジナルのソーダ。さとうきびのスティックをかじって甘さをプラス。ラウンジも沖縄らしい明るい造り。館内の廊下も白を基調とした爽やかな設え。リゾート感満載。さっそく部屋へ。ベッドは二つのツイン仕様。リビングにはごろごろできる、大きな革張りのソファ。ベランダからは東シナ海が一望。洗面はうれしいツーボール。アメニティも充実。海泥のパックなんかも女性にはうれしい気遣いなのではないでしょうか。お風呂にも大きな窓が付いていて開放感抜群。アメニティも沖縄らしくハイビスカス。HAND MADE IN OKINAWA。ボディソープは黒糖入り。バスルームからの眺め。とりあえずひとっぷろ。スリッパもふっかふか。バスローブのほかにパジャマもあり〼風呂上りには一杯。冷蔵後の中身をALL FREE。さんぴん茶やタンカンジュースに加え、ORIONのビールやサワーも種類豊富。上段にはホテルとコラボしている福みたらし。かわいいジンベイザメ仕様。そして、なんとこちらはコーヒー豆。そう、コーヒーは豆を挽くところから淹れる本格仕様。ミル挽きは、以前に京都のザ・ホテル青龍 京都清水で教わったのでお手の物w説明書をじっくり見ながら慎重に。美味しくな~れ。他にも紅いもチップスや黒糖。至れり尽くせりです。コーヒーを淹れたら、みたらしやチップスでお茶タイム。夕食まではしばらく時間もあるので館内を散歩。~17:00までのフリードリンクコーナー。嬉しいスパークリング。さんぴん茶もご自由に。そのほかジュースにポカリやコーラも好きなだけ。バスソルトバーもあるのでこちらも一つ頂いて。やや天気は悪いものの、いちおうプールサイドで乾杯。そうこうしているうちに夕食タイム。ディナーはLa BOMBANCE 古宇利島で。食事から帰るとなんと部屋に星空がw嬉しいプラネタリウム付きターンダウン。虫の鳴き声を聞きながらいつの間にやら就寝。朝は7:30~サンライズヨガ。プールサイドでもOKとのことだけど、今日はちょっと寒いのでカフェの中で。3,40分体をほぐしてから朝食。別記事で。たっぷり愉しんでチェックアウト。荷物を積み込み、お世話になりました!せっかくなのでハートロックを見学。道中、One Suite系列のRestaurant L LOTAでコーヒーをテイクアウト。今回は食事しなかったが、食事しながら古宇利大橋が眺められる絶好のスポット。そしてこちらが古宇利島のハートロック。ハートっちゃぁハート。どちらかというとカブトムシの角の先っぽのが似ているようなw失礼。島を後にするタイミングで少し晴れ間が。ビーチに下りて一枚。リゾートっぽさ少し出たかな。観光は日本百名城巡りを兼ねて今帰仁城跡へ。城跡なので建物は無いものの、立派な石垣が健在。曲線が異国の遺跡のような佇まい。ちょうど桜まつりのタイミング。沖縄の桜は濃いめのピンク色が特徴のカンヒザクラ(寒緋桜)。石垣をバックに映え狙い。結構空も晴れてきて、城壁と空や海の青や森の緑がいい感じのコントラストを演出。海外に来たような非日常感。お堀なんかもかなりダイナミックで見応え抜群。日常を忘れて島でのんびり。ホスピタリティ溢れるおもてなしにすっかりリフレッシュ。また来ます。 タグ :#OneSuiteTheGrand#古宇利島
2024 Jan 26 18:52:45 【沖縄・宜野座】THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座(宿泊) カテゴリ: 日本 旅 『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座』宿泊記。沖縄本島のちょうど真ん中あたりの宜野座村にあるリゾートホテル。客室は全19室とこじんまりしているところも、比較的静かな環境が期待できますね。お部屋にジャグジーが付いているところも、こちらのホテルの特徴。そしてなによりHIRAMATSUの料理をリゾートで頂ける。沖縄の食材×フレンチ。さて、どんな非日常と美食が待っているのか。車寄せで車を預け、まず入った建物。窓からは宜野座の海が見渡せ、いきなりリゾート感むんむんの空間。ベンチもあるけど、こちらでチェックインをするわけでもなく、すぐにカートでレセプションへ。あまり滞在するスペースではないけど、ゆっくりできそうなバルコニー。シーサーも笑顔でお出迎え。カートで向かった先のラウンジで、チェックインとウェルカムドリンクのサービス。沖縄のアートとBGM。フライトとドライブの疲れも一気にどこかへ。ホットのさんぴん茶と特製の黒糖プリン。このプリンの舌ざわりがとても滑らかでかなり美味。さらにちょうど無料イベント「まーさんタイム」の時間(16:00~17:00)とのことで、地元のお茶(クミスクチン茶、月桃茶、モリンガ茶)と、パティシエ手作りの沖縄菓子をよろしければとおススメ頂く。私は月桃茶をチョイス。ちなみに、火・木・土・日は泡盛が頂ける「宜野座タイム」らしい。お茶菓子はサーターアンダギー。小ぶりでもしっかりと濃厚な味わい。ティータイム×2の後は早速お部屋へ。シーリングファンが回る、ツインベッドの広々としたお部屋。マットレスは大塚家具の高級マットレス「レガリア」。ベッドの後部がバスルームと繋がっていて、風呂に入りながら海が見えるなんとも開放的な造り。そのバスルームへ。ベッドルームへ抜ける窓を挟んで洗面が二つ。アメニティも充実。ボディソープやシャンプーはもちろんブルガリ。バスソルトも二種類。バスタブの隣にはシャワースペース。逆側にはトイレ。バスルームからの眺めはこんな感じ。周辺もリラックスして散歩できるようサンダルも完備。大きなソファ。冷蔵庫の中身はAll Free。HIRAMATSUと言えばのアラン・ミリア。初めて目にしたカラキティー。沖縄産のカラキというシナモンの一種が入った少しスパイシーなお茶。お水も十分すぎるくらい計8本スタンバイ。ベランダもとても広くて開放的。早速ジャグジーに給水。ちなみにこちらは水着が必須!確かに、下階のジャグジーはこちらから丸見えでしたw外にはインフィニティプール。この時期は見るだけwプール脇のジャグジーはあったかかったけど、上がった時めっちゃ寒いだろうから入る勇気はありませんw振り返ればオーシャンフロントの客室棟。右から2番目の二階の部屋が本日宿泊しているお部屋。11:00~17:00はカフェで無料の軽食とドリンクが頂けるとのことでいざ。カウンターもおしゃれ。無料のサービスメニューはこちら。ホットコーヒーにマフィンとベーグル。無料でもしっかり美味しい。小ぶりなところも間食にちょうどいい。部屋でジャグジーにたっぷり一時間。いよいよお待ちかねのディナータイムは別記事で。 タグ :#沖縄#HIRAMATSU#宜野座#レガリア#まーさんタイム#月桃茶#ブルガリ#カラキティー#アラン・ミリア
2023 Dec 25 03:05:25 【伊豆・熱川高原】伊豆ホテルリゾート&スパ カテゴリ: 日本 旅 『伊豆ホテルリゾート&スパ』宿泊記。東府やResort&Spa-Izuを運営しているR&Mリゾートが名湯、熱川温泉に作ったリゾートホテル。エントランスはまるで沖縄の離島に来たような雰囲気。玄関棟のロビーからはいきなりこの見晴らし。水盤の先に伊豆大島や伊豆七島を一望。ずっと見れいられる絶景。傍らのツリーがクリスマス気分を盛り上げる。14時くらいに到着したのでチェックインはまだできず。宿泊者専用のラウンジが利用できるとのことで一休みすることに。WAVE GARDENの小さな滝。特に夏は涼しげで良さそう。先ほどの滝の上にある足湯。傍らにある和食レストラン『Coastline』。明朝の朝ごはんはこちらで頂く予定。敷地内には散歩用の小路も。東棟のエントランス。こちらにもフリードリンク。至れり尽くせり。リゾートルームは東棟の1F。7:00~21:00まで利用可能。テーブルフットボールを楽しむも良し。温泉旅館よろしく卓球するも良し。14:00~17:30はアルコールも飲み放題。ビールや赤白ワイン、スパークリングも好きなだけ。併設されているベーカリー『Bakery&Table』の焼き菓子もいろいろ。オレンジジュースやアイスコーヒー、チーズやナッツの類も一通り。お茶も種類豊富。休憩スペースはテーブルやソファをお好みで。陽の光が差し込むオーシャンビューなダイニングテーブルも程よく暖かくて過ごしやすい。雑誌もたくさん。R&Mリゾート運営のホテルが掲載されているページには付箋あり。奥にはこんなスペースも。海の方角を向いて設置された椅子の数々。天気が良ければテラスでもしっかり寛げる。この時期は風が冷たいので上着は必須wスパークリングとおつまみで一休み。旅はついつい食べ過ぎるもの。やばいと思ったらフィットネス。一休みしたら早めに部屋の準備ができたとのことで早速お部屋へ。ラウンジがある西棟からはアクアブリッジという渡り廊下を渡って。こちらからの開放的な眺望も絶景の一言。日が暮れるてからの水盤がライトアップも見どころ。落ち着いた雰囲気の廊下を進む。本日泊まるのは東棟の温泉露天風呂付テラスツインBというお部屋。ベランダはやや小さいけど眺望は抜群! ツインベッドも広々。洗面は1つ。部屋付けのお風呂は半露天。常に温泉が注がれ、いつでもざぶんと入浴可能。早速。湯舟からの眺め。時折舞い込む冷たい風がまた気持ちいい。浴衣や部屋着はクローゼットにたっぷり。お水は冷えてるものと常温のものが2本づつ。追加も可能。冷蔵庫の中身はすべてフリー。ビール片手に伊豆の島々を眺める。はい、最高です。大浴場は水深125cmの露天の深湯。たっぷりのお湯でのびのびできる天国のような空間。湯上り処もゆったりしたスペース。フリードリンクも充実。サウナで整ってからビールで一息。ふぅ。温泉をたっぷり愉しんだ後はお待ちかねの夕食。東館のWAVEで。ちょうど窓側の席が空いたとのことでラッキーオーシャン。コースは標準のものにスープをアップグレードし、メインにフォアグラのリゾットを追加。ドリンクは別途なので、泡付きのペアリング3杯のものをオーダー。乾杯シャンパーニュは『コンテス・ラフォン ブリュット』キリっと冷えていて美味しい。まずは一口のお楽しみ。キノコのムースと生ハム。ひんやりしたムースがシャンパンに良く合う。前菜一品目は伊豆と言えばの金目鯛。地金目を炙って、チコリを添えて。下にはこちらも伊豆ーなみかん。丁寧に炙ってあって、香ばしい甘みが個性的。パンは3種類。魚料理に合わせるのは意外とロゼ。南仏プロヴァンスの『コート・ドゥ・プロヴァンス・ロゼ・キュヴェ・』南フランスの海風のようなさわやかな一杯。料理はサーモンのクリビャック。パイ包み焼。ソースは卵黄とバターにエシャロットやトマト、ビネガーなどを加えたショロン。サーモンのやや強めの塩味がサクサクのパイ生地で中和され、ロゼワインの仄かな甘みがバランス良くマリアージュ。スープは+1,100円でシェフこだわりのビーフコンソメにアップグレード。手間暇かかってるんだろなという深みのある味わい。連れはの金時にんじんのポタージュ。こちらも濃厚な仕上がりで美味しい。お肉料理の合わせるのは赤。ボルドーの『シャトー・ベルナドット 2015』2015年はグレートヴィンテージらしい。クセの無い程よいタンニン。私は黒毛和牛のフィレステーキ。ソースは熱川のダイダイ風味のしょう油ソース。ミディアムレアに仕上がった柔らかいフィレに、酸味の効いた醤油ソースがベストマッチ。連れは『天城の伊豆シカのペルシヤード フランボワーズ風味』想像を裏切る柔らかい肉質で、フランボワーズのソースも絶好な組み合わせ。連れの鹿肉にはローヌの『アンドレ・ペレ サン・ジョセフ・レ・グリジエール・ルージュ 2019』シラー100%のフルボディで、これぞシラーなクセのある味わいが鹿肉にぴったり。+3,300円で追加オーダーしたフォアグラのリゾット。贅沢なトリュフソース仕立て。安定のうまさ、期待通りのザ・美食。美味しいです。デザートはフォンダンショコラをチョイス。クリスマスバージョンということでイチゴのタルトがサンタクロースに。連れはクレームブリュレ。濃厚。こちらにもサンタ。焼き菓子はオレンジピールと生チョコ、ジンジャーブレッド。コーヒと一緒に頂く至福の時間。気づいたら早朝を迎えているのがいつものパターン。朝焼けを見ながら深湯へ。アクアブリッジの水盤越しのサンライズ。絶景です。寒さも忘れてしばし鑑賞。伊豆諸島が朝日に照らされる神秘的な風景。朝食は予定通り和食レストランで。おめざは人参ジュース。沢山の小鉢と茄子の煮物。お味噌汁に土鍋ごはん。淡路産の水雲がこれまで食べたものとは一線を画すクオリティ。もちもちとろとろ感が全然違う。ほんとの水雲はこうなのかな。焼物は金目の西京漬け。なんと焼きのりは木箱で炙りながら供される。ぱりっぱりの状態でご飯を包む。ぱりっ!食後にはコーヒーとフルーツヨーグルト。朝から満足。食後に散歩。滝しぶきがまぶしい。天気も良く、水盤も綺麗に輝く。ちょっと打ち合わせがあるのでどうしようかとうろうろしてたら、ラウンジ裏にテレワークスペース発見!広々したデスク。パーティションで囲われたミーティングスペースもあり、急なワークはこちらでこなす。集中できそうな個室もあります。電源周りも完璧。アフターワークは太平洋を眺めながらホットコーヒーで一息。天気がいいので思わずラウンジのテラスで日光浴。気持ちいいなぁ。優雅な時間。最後はメインエントランスのデッキから。この絶景。期待通りのホスピタリティ。都心からも近すぎず、遠すぎず。程よい距離感にこのリゾート。リピート確定です。お邪魔しました! タグ :#伊豆ホテル#リゾート&スパ#コンテス・ラフォン#マガリ#ショロンソース#シェフこだわりのビーフコンソメ#シャトー・ベルナドット#熱川のダイダイ風味のしょう油ソース#天城の伊豆シカのペルシヤード#フォアグラのリゾット