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【佐賀・武雄】うらり 武雄 Garden Terrace Spa Resorts(宿泊)

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『うらり 武雄 Garden Terrace Spa Resorts』宿泊記。
佐賀県初上陸は「武雄温泉 森のリゾートホテル」からリブランドしたばかりのスパリゾート。流行りのサウナに加え、マッサージや瞑想用のお部屋もあるらしい。
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到着したのは金曜の17:00過ぎ。
11月も下旬。日が暮れ始めてあたりは薄暗くなりつつある中、スタッフさんが温かくお出迎え。
荷物もしっかり運んでくれる。
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1階はバンケット。2階がレセプションとラウンジなので、エレベーターでそのまま上へ。
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ウェルカムドリンクはレモングラスティー。自家製のようでかなりしっかりした風味。
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部屋は全室スイート。入室すると手前にベッドがあって、奥に広々とした広縁。
とにかく開放感のある空間。
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大きなベッドが2セット。
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内風呂は露天ではないけど、こちらも大きな窓が開放的な雰囲気。
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アメニティはオリジナル。
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洗面は2ボウル。
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お風呂の外側の謎スペース。
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何しろ広縁がとってもゆったり。
終始スパかベッドにいたので一度も使わなかったけどw
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ベッドでもソファでもテレビが見えるレイアウト。
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トイレも広々。シックで落ち着く佇まい。
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ティーセットは一通り。
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冷蔵庫がとっても大きい。一人暮らしを始めたころを思い出すw
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中身はオールフリー。
ちなみ木の箱はウェルカムスィーツ。
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空けるとこんな感じ。和洋折衷、ケーキや餅のお菓子がいくつか。
お腹が空いていたので一気に完食。
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サウナも楽しみの一つ。ととのいます。
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歯ブラシは竹筒に入っていて特別感のある仕様。中身は至って普通ですが。
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スパへ行く前に館内を散策。
こちらはリラクゼーションルーム。
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マッサージチェアが4つ。
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これが最高に気持ち良かった。
とりわけ腕のマッサージが秀逸。ちなみに価格は約90万円。置くスペースも無いけど。
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定番のフィットネス。
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今回はスルー。
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珍しかったのは瞑想ルーム。
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真ん中の卵みたいなのは、扉を閉じることができて、ヘッドフォンで音楽を聴きながら自分を見つめることができる。ちなみに某TK氏提供の曲もありました。少し体験しましたが結構いいかも。
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スパは最上階。
サウナが2種類とインフィニティスパ、テラスにある水風呂を備えたととのいスペース。
夜と朝、都合4時間くらいはこちらでしっかりととのいました。
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スパにもビールやお水のサービス。
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食べなかったけどブラックモンブランも好きなだけ。
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サウナの後は温泉。これがまた最高。
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忘れてはいけないのがラウンジ。
おつまみやお酒はご自由に。
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風呂上りにおつまみとビール。
梅水晶やカプレーゼ、キッシュ。他にも生ハムや甘いものもいくつか。
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スパークリングワイン。
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海老わかめせんべい。
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佐賀の地酒、東一や天山も飲み放題。
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休憩の後は夕食。晩御飯は別記事で。
食後はラウンジでコーヒー。
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明朝の朝食も夕食と同じ半個室の食事処で。
もちろん佐賀と言えば海苔。
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おかずも小鉢でこれでもかと。
武雄の食材が沢山使われていて、一つ一つ確認しながら食べるのも楽しい。
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ご飯は朝も銅釜で炊き立てのさがびより。
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お味噌汁も地元武雄の味噌を使って。
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〆は茶所嬉野の抹茶パンナコッタ。甘さ控えめで朝にぴったり。
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最近スパにはまり気味。客室がそんなに多くないので他のゲストとそこまで鉢合うことも無く。
至れり尽くせり大満足のホテルです。おススメ。

【福岡】THE BASICS FUKUOKA ザ・ベーシックス福岡(宿泊)

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『THE BASICS FUKUOKA ザ・ベーシックス福岡』宿泊記
博多駅東口から歩いて5,6分。円筒形の特徴的な建物が当館。
エントランスは壮大な吹き抜けですこぶる開放感のある造り。
以前シンガポールで泊まったマンダリンオリエンタルを思い出す。
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部屋は当ホテルで2番目に広いスイートキングStory (52平米)。
部屋に入るとまずはリビング。
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奥に寝室への入り口が見える。

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洗面は2ボウル。

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お風呂も広々としていて気持ちがいい。
身長180cmの私が足を延ばしてもゆったりな大型のバスタブ。
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寝室。ベッドは幅200cmのワイドキング。天井にはシーリングファン。
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足元にはテレビもあってこの部屋だけで十分な広さ。
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アメニティはUSのシー・オー・ビゲロウ。FullSizeRender

結構さっぱりした匂いで使い心地もいい。ロクシタンやイソップが好きだと割と合うかもしれません。
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ウェルカムドリンクはシャンパン。
お菓子は福岡のパウンドケーキ屋さん『漆菓』さんのキューブケーキ。
プレーンとショコラの2種類。
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ハーフボトルが冷蔵庫にご鎮座されてました。
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食器やお水は引き出しに。

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トイレも広々していてシックな造り。

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早速お疲れちゃん。
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今回はラウンジアクセスも付いてるプラン。
お部屋で一服の後、1Fの受付脇のラウンジへ。
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先客は無し。
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ワインや日本酒も好きなだけ。
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お茶菓子はパウンドケーキやマカロン、ナッツの類にクッキーなどなど。
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ビールやジュース。
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ケーキとマカロン。
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スナック類。
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クッキー。

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カリフォルニアの「1924 スコッチ・バレル シャルドネ」おススメです。

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ラウンジ乞食最高!
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ビネガーサイダーなんてのもありました。
結構本格的に酸味があって好みは分かれそうだけど私は好き。
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一旦マリンメッセのイベントのため外出し、夕食後に戻り。すっかり真っ暗。
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バータイムのラウンジはまた違ったケーキ。
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ラウンジは夜の22:00まで。クローズギリギリまでしっかり満喫。
公園のそばということもあり静かでゆとりのあるホテル。しっかり寛げました~では、また!

【伊豆下田】別邸 洛邑(宿泊)

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『別邸 洛邑』宿泊記。
下田の市街地から少し離れた静かなビーチリゾート。
目の前は外浦という小さな湾に面していて、プライベートビーチさながらのロケーション。
国道に面したパーキングに駐車して、レセプションへはエレベータで階下へ。
ラウンジは大き目の窓が開放的で明るい雰囲気。伊豆の海はほんとにきれいで大好き。
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ウェルカムドリンクは抹茶。お茶菓子としてトラディショナルなテイストの和菓子が添えられる。
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お菓子はゲスト毎に違うパターン。お味は見た目通り可もなく不可もなく。
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エントランスやロビーはビーチリゾートっぽいアジアンな雰囲気だったのに、
客室への内廊下はかなりジャパニーズ。
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部屋は露天風呂付の全室スイートルーム。
今日のお部屋は3階の風の里。
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入ると右手に和室。
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小さいながらもデスクもあって、ちょっとしたお仕事もこちらでOK。
このスペースは小物がアンティーク調。
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お水はソラン・デ・カブラス。中硬水でやや硬め。
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ベッドはツイン。
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ベッド側からの眺め。和室の奥手にバスルーム。
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洗面は1つ。
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シャワールーム兼寝湯。
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シャワーを浴びてから薄く湯を張り、寝っ転がると天井にはモニター。
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オンデマンドで何でも見れるこの時代、まさかのDVDオンリー。チョイスも渋い。
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で、こんな感じ。なんだかんだしっかり見てしまうw
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テラスには温泉がなみなみと注がれる露天風呂。
海近だけどしょっぱくはない。潮風が吹き抜けて気持ちいい。
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テラスは枠いっぱいの大きなガラスで眺望は抜群!
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トイレはかなり広い。
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ぱじゃま。
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丁子足袋。仄かにスパイシーな丁子の薫りがして結構好き。
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冷蔵庫の中身は有料。
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価格表。
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コーヒや紅茶は無料。
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アメニティはゲラン。
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ベランダ全景。全体的に窓が大きくて開放的なところは一貫している印象。
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プールやサウナ、ビーチへは1階から。
洗濯乾燥機もあったのでシーズンであればビーチでたっぷり遊んで洗濯もこちらでできるのかな。
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レストラン脇の出口からプールへ。
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生憎の天気。11月ということもあり挑戦したものの寒くて断念w
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プール脇のジャグジー?かな。
めちゃくちゃ熱くては入れませんでしたが。ちなみにブクブクは故障中。。。
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サウナ。
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浮き輪もあり。
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夜はライトアップもされていい雰囲気。
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ディナーは別記事で。
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朝食も夕食と同じレストランで。
サラダ。
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ドレッシングは2種類。胡麻系のやつと玉ねぎ系のやつ。
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じゃがいもの温かいスープ。
美味しい上にボリュームたっぷり。
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パン。クロワッサンとバターロール。焼きたてであったかい。味は至って普通。
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メインは卵料理。
オニオン入りでオムレツで注文。
お米を食べているニワトリの卵とのことで確かに白い。
ベーコンはしっかりカリカリ。もう少しジューシーさが残っている方が好みです。
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こちらは目玉焼き。
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デザートはフルーツ盛り合わせ。メロンに梨、ぶどうやミカンにパイナップル。
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翌日はいい天気。ビーチが映える。
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チェックアウトぎりぎりまでしっかり温泉を満喫。
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設備がやや古いのと、和洋折衷でコンセプトが見えない部分はあるものの、
静かでゆっくりできるいいお宿。お邪魔しました。


【ひたちなか】 磯料理とワインの宿 春日ホテル

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アンコウ鍋を食べにひたちなかへ。
『磯料理とワインの宿 春日ホテル』宿泊記。
港町の料理自慢のお宿。シンプルで必要以上に華美でない外観が逆に好印象。
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あんこうといえば茨城。
茨城といえばあんこう。
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チェックインしてお部屋へ。
食事メインなのでもちろん期待はしていなかったが、、想像以上に渋いw
今見えている範囲がほぼ部屋のすべて。
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一応のワークデスク。
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夕食は部屋食。食卓がまた味わい深い。
それなりに品数のありそうなメニューだったが乗り切るのか要らぬ心配。
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ウェルカムスィーツは名物・水戸銘菓の吉原殿中。
きなこがたっぷり。
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ソムリエが常駐していてワインが売りの当館。
リストも思った以上に充実。
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大浴場でさっぱりした後はお楽しみのディナータイム。
本日のお品書き。
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乾杯スパークリングが付いたプラン。
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泡で乾杯。お腹をならす。
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あんこうづくしの先鋒はあん肝と鮟鱇の酢の物に煮凝り。
淡泊さと濃厚さに酸味とバラエティ豊かな一皿。
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そして近海魚の舟盛。
本鮪に帆立、鯵に真鯛に甘エビ、雲丹とオールスター勢ぞろい。
特に雲丹が絶品!
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茶碗蒸しは牡蠣仕立て。
青のりと牡蠣でこれでもかと磯。
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こちらは秋鮭の巻織焼。
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天ぷらも大振りでボリュームたっぷり。
真ん中のものが柿に見立てた海老真薯。野菜は舞茸とししとう。
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ここまでの全景。
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魚中心なので白ワイン。
オーストラリアのピノグリージョ。
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牛肉はもちろん常陸牛。
朴葉焼きで。見てのとおりすでにかなりのボリュームで、結構満腹。
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ここからが本番。あんこう鍋に火を灯す。
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お肉も香ばしく焼き上がり。
こんなんご飯欲しいじゃないですか。
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オンザライスしてるとお鍋もそろそろどうぞといい香り。
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残ったご飯で〆雑炊。
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アイスクリームも別腹で。
美味しくなければ残すんだけどね。美味しいから全部食べてしまうよね。
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翌朝は朝食前に散歩がてら那珂湊おさかな市場へ。
さすが市場。すでに多くの人で賑わっていて、魚も安い!
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一旦お宿へ戻り朝食。
朝はいたってシンプルな和定食。
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チェックアウト後は再び市場へ。天然の岩ガキをその場で剥いて食べられる。
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様々な産地のものをいくつか。やっぱり一つ1000円の天然岩ガキが絶品!ちなみに左上。
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徳島産の天然の岩ガキ。ミルキーとはこのこと。
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帰り道、大洗磯前神社へお参り。噂通り二宮金次郎もお行儀よく。
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名所の鳥居。映えスポットのはずなのに、おかしいな、、映え無いw
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おさかな市場で16サイズのサンマ1ケースをお土産に購入。
塩焼きやハーブ焼、梅煮やガーリックオイル漬けにしてみたけど、やっぱりシンプルに塩焼きが一番美味!
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秋は鮟鱇と秋刀魚が美味しくて。また来年。お邪魔しました!

【新潟】ホテル イタリア軒

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新潟の創業140年を誇る老舗ホテル『イタリア軒』宿泊記。
エントランスはキラキラした石造りで重厚な印象。
シャンデリアに大きな鏡、
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エスカレータを上がると一転、シックで高級感のあるフロア。
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今日のお部屋は『モデレート シングルルーム』
シンプルですっきりした設え。
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バスルームも綺麗に管理されていて気持ちいい。
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お水は500mlのペットボトルが1本。
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十分な広さのデスクもあるのでちょっとしたワークも問題なし。
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お部屋からは新潟市の街並み。
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朝食は館内の『リストランテ マルコポーロ』というレストランで。

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バイキングのモーニング。ご当地食材もいろいろ用意されていて、品質も良い。
とりわけカレーは美味。
こちらは大正時代伝わる伝統のリッチビーフカレー。
国産牛肉をクミンやコリアンダーと共にじっくり煮込んだコク深いカレー。
新潟のご当地グルメ、たれかつを乗せて朝から悶絶。
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クラシックチキンカレーもあったので、もちろんゲット。
こちらも創業期からの伝統的な一皿。鶏肉と玉ねぎからしっかりとお出汁をとった、まろやかな味わいのチキンカレー。バターやトマトでコクに厚みをプラス。うまうま。
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土曜日ということもあり、朝食付きシングル1泊20,300円。
伝統的でクラシカルな朝食は一食の価値ありです。

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