【有楽町】バンゲラズキッチン (Bangera's Kitchen)
ミシュランビブグルマン掲載のバンゲラスキッチン。聞き慣れない”マンガロール料理”にウキウキしながら訪れるも、、お客さんの入りは2割くらい。同じフロアの某ファミレスには入店待ちの列もできてる土曜のランチタイム。嫌な予感。。造り物ではあるものの花や植物が飾られ、赤を基調とした高級感のある内装。
頼んだのはビリヤニターリ(2,370円)
チキンビリヤニに本日のカレー、ライタ、パパダムにデザートの五品。
ビリヤニはライタという酸味の効いたヨーグルトソースをお好みでかけて。最初はすっぱ味が強くていらないかなと思ったけど、そのうちだんだんクセになってくる。下の方には大きめのチキンがゴロゴロ入っていて食べ応えはあり。カレーはサラサラな南インドカレー。
ビビットなオレンジ色のデザートは馴染みの無いベタっとした甘さ。ふにゃふにゃした食感で素材もよくわからず。人参、、かな。
こちらはイドリワダターリ(1,820円)。名前からはなんだかさっぱりわからない。
メインは野菜と豆のスープ(サンバル)に蒸しパン(イドリ)とドーナツ(ワダ)が大胆にダイブ。
パンもドーナツもそれ自体にはあまり味がなく、スープもシャバシャバで薄くてぬるい。
ココナッツチャットニー(ココナッツ風味の白っぽいソース)をかけて味変するも、いまいち輪郭がハッキリせず不完全燃焼。カレーはビリヤニセットと同じもので普通に美味しい。
南インド、マンガロールの本物の味。私にはまだまだハードルが高かったのかもしれません。
ご馳走様でした。
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