【インドネシア】バリ、ヌサドゥアでなにもしないを愉しむ The Apurva Kempinski Bali
年末まで後2ヶ月となった10月の飛び石連休、ヌサドゥアでなにもしないを愉しむ旅へ。今回は羽田からフィリピン航空でマニラトランジット。
もはやルーティンとなった六厘舎のつけ麺(大)と、MEAT STARS 29のメルトチーズバーガーで腹ごしらえ。旅が始まるんだな〜と気持ちが盛り上がる!
フィリピン航空の機内食は期待できないと聞いていたけど、思いの外美味しい。
評判の悪かったシート間隔も全く気にならない広さ。
羽田発の便は和食を意識したテイスト。
マニラでの乗り換えはセキュリティチェックのレーンが一つしかなくて大混雑。
トランジットの時間は一時間しかなくてややあせる(笑)
毎回こーなってるんだろうから改善したらいいのに。
マニラ→バリの食事はアジアンなチキン。全然美味しい。
ホテルは今年の2月にオープンしたばかりのThe Apurva Kempinski Bali
バスルームも余裕のある作り。
大きい枕(^-^)これがいいんだよね〜
到着日はそっこー就寝。
翌朝、朝食はさすがのクオリティ。
インドネシア料理から定番のオムレツ&ソーセージはもちろん、寿司、中華、フルーツに甘味etc...
メロンパンならぬすいかパンも(笑)
フルーツもたくさん。

食事が済んだら腹ごなしに館内を散策。
エントランスからロビーを望む。
逆にロビーからエントランスを見た風景。
緑のトンネルが童心をくすぐる演出。
ロビーは高い天井にバリの伝統工芸を基調とした内装で満たされた贅沢な空間。
エントランスフロアからのオーシャンビュー。

プールも広い!

ビーチ側からホテルを望む。

プール脇には水槽の下で食事を楽しむことができるコーラルレストランも。

少しくらいは外出しようかと、バリコレクションの裏手にあるウォーターブローへ。
本来は海から押し寄せる波が、鋭い岸壁に打ち付けられて、轟音と共に水しぶきを吹きあげるはずが。。今日はめちゃくちゃ穏やか。ま、遮るものが無くて、吹き抜ける風が気持ちいいから良しとするか。
将来的には有料化するのかな。展望台とか散策路が建設中。
エントランスも設けられているけど、タイミング間違えるとまさかの行水。
なんでそんなとこに噴水。いろいろグダグダ笑
海岸の素朴な風景。
海岸沿いを進んでみる。見えてきたカラフルなパラソル。そいえばランチがまだだったな。
バリにきたら必ず食べる『サテ』。
ビンタンビールで流し込む。
ほろ酔いで夜のアプルヴァをしばし散歩して酔い覚まし。
翌日はビーチでSAPに興じる。
カヌーやボードはホテルが貸し出してくれる。
突然のラクダ。乗れるのか。
昼の教会。
夜の教会。
夕食へ向かう道中、夕焼けに暮れなずむ全景。何度見ても綺麗だな〜
夕食はプールサイドの『KUBU POOL BAR』
ここでももちろんサテ。ビーチではバンドが生演奏。
食後は朝食会場『PALA RESTAURANT』の上階にある『ROOFTOP BAR』で一杯。
ここからの景色が一番いいかも。
飲んだくれた旅も最終日。帰りの便は22:00にお迎え。
出発まではデパーチャーラウンジが利用可能。
スパやトレーニングジムも使えるとのことでたっぷりサウナで汗を流す。
夕食はずっと気になってたバリ風ピザを。
ピリ辛のトマトソースが食欲をそそる。
帰りの機内食。バリ➡︎マニラ
トランジット中に朝焼け。
マニラ➡️羽田はやはりジャパニーズテイスト。
何度訪れても全く飽きないバリ島。また次回!!
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