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January 2024

【沖縄・古宇利島】La BOMBANCE 古宇利島

カテゴリ:
独創的な和食となぞなぞで楽しませてくれる『La BoMBANCE』
今回は古宇利島でディナー。
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店内は南の島らしい明るく開放感のある内装。
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毎度おなじみのメニュー表。
今回はどんな料理となぞなぞでしょうか。
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カラフルで可愛らしいデザイン。
あーだこーだと謎解き開始。
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乾杯はシャンパーニュ。『ピエール・パイヤール』
結構しっかりしていてふくよかな味わい。気持ちも高まる。
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先付は五品。
上の海老のしっぽが見えている小鉢から時計回りに。
車エビと島人参のシリシリ。車エビはお隣の屋我地島はTAMAYAさんのもの。
お隣は炙り三枚肉。お肉はもちろんアグー豚のバラ肉。添え物はレッドキャベツ。
ズワイガニゼリー寄せはパイナップルを紅イモで包んだ物と一緒にパクリ。
そして、シャコ貝のイカ墨酢味噌和え。
5つ目は桜春巻き。春巻きの皮は沖縄のソウルフード、タコスの素材で。
添えてあるタルタルソースはタンカン入り。
酸味のあるさっぱりとしたソースが油っぽさを程よく中和する感じで美味しい。
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御凌ぎは千年鯛の蕪蒸し桜あんかけ。
千年に一度しか獲れないという逸話のある貴重な鯛。
プリプリで肉厚な白身は食べ応えも抜群。
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餡の下には鮮やかな鯛の身が。
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お椀はあおさ。
早堀り鹿児島県産筍と青さのお椀。
あっさりお出汁がさっぱりとお口をリセット。
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続いてお造り。
鮪と沖縄の地魚、アカマチとマクブ。
アカマチとマクブは沖縄の三大高級魚。
淡泊な白身が美味しい。
お醤油は泡醤油に屋我地島の塩とわさびをお好みで。

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ここからワインのペアリング開始。
まずはお刺身に良く合うとおススメされたのはロワールのオレンジワイン。
若々しく爽やかだけど程よく樽も感じる。
白身の刺身にほんとにぴったり。
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鍋物はアグー豚のしゃぶしゃぶ。
ロースとバラ。野菜はハンダマと今帰仁村のキクラゲ。
ちょっとぬめりがあって美味しいハンダマ。
最近推してるのか、今朝も頂いたw
ポン酢は特製のシークワーサーポン酢。至れり尽くせり。
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合わせるワインはコンドリュー。
ローヌのヴィオニエ。
シャルドネとは違うコク深い味わい。
微かにスパイシーなところも豚肉と一緒に食べれば天国。
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そして当店のスペシャリテ、海ぶどうともずくのゴーヤーそうめん。
今回は黒トリュフにトリュフナッツ、さらにはトリュフオイルも回しかける、
これでもかトリュフ仕立て。
夜光貝も付いてくる贅沢仕様。
さすがの仕上がり、トリュフともずくがこんなに合うなんて。
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お肉料理は国産牛サーロインのポワレ。
ソースはシャリアピンソースに百合根とフランボワーズのソースの二種類。
味変しながらワインと共に。
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ワインはボルドーの赤。
カベルネソーヴィニヨンとメルローで造られた柔らかなワイン。
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いよいよの〆はもちろん炊き込み。
春菊と桜海老のご飯。
春菊はてんぷらにしてあり、
まぜまぜすると程よい油が桜海老の旨味と相まってなんとも言えない深い味わいに。
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2杯目はお出汁でお茶漬けで。
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これもまた堪らない。
コリンキーの漬物もコリコリで〆に最高!
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甘味はイチゴ大福最中と桜アイス。
濃厚なアイスと最中に大満足。
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そして明朝の朝食。
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サラダとメイン、温物にご飯&みそ汁とボリューム満点。
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なんとオレンジジュースは自分で生絞り。
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フレッシュオレンジのしぼりたて果汁を心ゆくまで。
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まずはサラダ。
タンカンベースのさっぱりとしたドレッシングが目覚めに最適!
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次々と並べられる料理の数々。
朝からほんとに贅沢。
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メインは島らっきょうやハンダマのお浸し。
地魚のカタカシの山かけ、グルクンの南蛮漬けなどなど、
沖縄の食材をふんだん。
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ご飯は冷めないように火を焚いて。
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ラフテーも優しい味付けで朝にちょうどいい。
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しっかり立ち上がったご飯。
一番好きないい炊き上がり。
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最後はお茶漬けにして完食。
西麻布京都とはまた違うオリジナリティ溢れるコースでした。
ご馳走様です!

【沖縄・古宇利島】One Suite THE GRAND

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沖縄・古宇利島の『One Suite THE GRAND』宿泊記。
生憎の空模様。
でもめげずに古宇利島大橋を渡っていざ。
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島を半周して橋とは反対側に位置するこちらのホテル。
エントランスを一歩入ると明るく開放的なレセプションスペースがお出迎え。
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まずはウェルカムドリンク一息。
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タンカンやオレンジの入ったオリジナルのソーダ。
さとうきびのスティックをかじって甘さをプラス。
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ラウンジも沖縄らしい明るい造り。
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館内の廊下も白を基調とした爽やかな設え。
リゾート感満載。
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さっそく部屋へ。
ベッドは二つのツイン仕様。
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リビングにはごろごろできる、
大きな革張りのソファ。
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ベランダからは東シナ海が一望。

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洗面はうれしいツーボール。
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アメニティも充実。
海泥のパックなんかも女性にはうれしい気遣いなのではないでしょうか。

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お風呂にも大きな窓が付いていて開放感抜群。
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アメニティも沖縄らしくハイビスカス。
HAND MADE IN OKINAWA。
ボディソープは黒糖入り。
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バスルームからの眺め。
とりあえずひとっぷろ。
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スリッパもふっかふか。
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バスローブのほかにパジャマもあり〼
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風呂上りには一杯。
冷蔵後の中身をALL FREE。
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さんぴん茶やタンカンジュースに加え、
ORIONのビールやサワーも種類豊富。
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上段にはホテルとコラボしている福みたらし。
かわいいジンベイザメ仕様。
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そして、なんとこちらはコーヒー豆。FullSizeRender

そう、コーヒーは豆を挽くところから淹れる本格仕様。
ミル挽きは、以前に京都のザ・ホテル青龍 京都清水で教わったのでお手の物w
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説明書をじっくり見ながら慎重に。
美味しくな~れ。
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他にも紅いもチップスや黒糖。
至れり尽くせりです。

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コーヒーを淹れたら、
みたらしやチップスでお茶タイム。

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夕食まではしばらく時間もあるので館内を散歩。
~17:00までのフリードリンクコーナー。
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嬉しいスパークリング。



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さんぴん茶もご自由に。
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そのほかジュースにポカリやコーラも好きなだけ。
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バスソルトバーもあるのでこちらも一つ頂いて。

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やや天気は悪いものの、

いちおうプールサイドで乾杯。

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そうこうしているうちに夕食タイム。
ディナーはLa BOMBANCE 古宇利島で。
食事から帰るとなんと部屋に星空がw
嬉しいプラネタリウム付きターンダウン。
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虫の鳴き声を聞きながらいつの間にやら就寝。
朝は7:30~サンライズヨガ。
プールサイドでもOKとのことだけど、
今日はちょっと寒いのでカフェの中で。
3,40分体をほぐしてから朝食。別記事で。
たっぷり愉しんでチェックアウト。
荷物を積み込み、お世話になりました!
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せっかくなのでハートロックを見学。
道中、One Suite系列のRestaurant L LOTAでコーヒーをテイクアウト。
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今回は食事しなかったが、
食事しながら古宇利大橋が眺められる絶好のスポット。
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そしてこちらが古宇利島のハートロック。
ハートっちゃぁハート。
どちらかというとカブトムシの角の先っぽのが似ているようなw失礼。
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島を後にするタイミングで少し晴れ間が。
ビーチに下りて一枚。リゾートっぽさ少し出たかな。
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観光は日本百名城巡りを兼ねて今帰仁城跡へ。
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城跡なので建物は無いものの、
立派な石垣が健在。
曲線が異国の遺跡のような佇まい。
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ちょうど桜まつりのタイミング。
沖縄の桜は濃いめのピンク色が特徴のカンヒザクラ(寒緋桜)。
石垣をバックに映え狙い。
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結構空も晴れてきて、城壁と空や海の青や森の緑がいい感じのコントラストを演出。
海外に来たような非日常感。
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お堀なんかもかなりダイナミックで見応え抜群。
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日常を忘れて島でのんびり。
ホスピタリティ溢れるおもてなしにすっかりリフレッシュ。また来ます。

【沖縄・宜野座】THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座

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THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座での食事。
まずは夕食から。
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シックでありながら温かみもある内装。
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ペアリングはスタンダードのハーフをオーダー。
9,000円/人。
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今日はどんな料理が楽しめるのか。
ワクワクする瞬間。
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乾杯のシャンパーニュ『シャルル エドシック』
エチケットの雰囲気の通りリッチでキリっとした男らしい味わい。
お腹も気合十分。フルコースの受け入れ準備万端w
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落花生をつまみながら料理を待つ。
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前菜は三品。
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こちらは沖縄のトマトを使ったガスパチョ。
上には島だことイカスミを使ったチュイール。
さっぱりしつつも深みとコクを感じるのはさすがの一言。
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続いて新玉葱のムース、エスプーマ。
上に乗っているのは雲丹と土佐酢のゼリー。
濃厚な雲丹とさっぱりしたゼリーが思いのほかうまくまとまって、
ふんわりしたエスプーマをより味わい深くしてくれる。
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三品目はサモサ。
具はやんばる島豚のミンチとモッツァレラチーズ。
ミンチには軽くカレーの風味が付いていて、
三品とも違った味わいでいい感じにメリハリを利かせたフォーメーション。
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続いて、地元宜野座産車エビのナージュ。
人が食べても栄養たっぷりの餌で育った海老。
ぷりぷりの身もさることながら、お出汁がこれまた美味しい。
添え物はカリフラワーとタンカンのエキュム(泡)
タンカンの泡と鮮やかなマイクロリーフを絡めて食べればそれはそれで◎
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ここで白ワイン。
ボルドーの白『レ ザルム ド ラグランジュ 2021』
しっかりとコクのある白ワインで、
しっかりとしたお出汁に負けず劣らず料理を引き立ててくれる。
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パンは二種類。
バターにはひらまつのマークを入れる手の込みよう。
バターとトリュフ塩を付けるのが最高に美味しい。
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そしてここで変わり種。
読谷村で孵化から産卵までサステナブルに養殖された琉球すっぽん。
手前はそのすっぽんを使ったスープをかけた、
洋風ロワイヤル仕立ての茶碗蒸し。
沖縄のさんご砂で育てられているので臭みが無く、
スープがほんとにすっきりコクうま。
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奥にあるのはこちらも琉球すっぽんとふかひれ、
キクラゲを使った餡の入った、
よもぎのまんじゅう。
沖縄らしいフーチバーの香り。
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魚料理は赤ミーバイの月桃蒸し。
しっかりしていて味わい深い白身。
添えられたホワイトアスパラガスもいい箸休め。
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別添ソースはオランデソース。
半分食べてから味変して楽しむ。
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お肉料理は沖縄北部もとぶ牧場のもとぶ牛をローストで。
オリジナル飼料で育てられているので、
悪玉コレステロールを減少させる効果が期待できる不飽和脂肪酸の割合が高いとか。
体には気を遣わないといけないお年頃、うれしいお知らせ。
添え物のちりめんキャベツには蓮根とマッシュルーム入り。
柔らかい赤身がうれしい。
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合わせる赤ワインは『シャトー・ダルマイヤック 2012』
果実味もしっかり感じる、お肉にぴったりの一杯。
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デセールは宜野座産の苺を使った一品。
赤いカップももちろん食べれる。
中身はシャンパンのジュレ。
見た目通りさっぱりとコースを〆る一皿。
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ミニャルディーズ。
左からトリュフを使用したショコラ、
シークワーサーの入ったスコーンにパウンドケーキ。
毎度のことながら、焼き菓子が美味しいのだけどお腹的には結構きついw
コーヒーで一息つきながらゆっくり頂く。
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明朝のモーニングも同じレストランで。
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朝食は昨晩とは反対側のエリア。
より爽やかな雰囲気のインテリア。

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スムージーに始まり、
パンやスープにサラダと大好きなエッグベネディクト。

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バナナのスムージー。
結構こってりしていて濃厚。
甘さも控えめで朝にぴったり。
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パンは三種類。
クロワッサンとブリオッシュにバゲット。
はちみつとホイップバターにアランミリアのマーマレードは、
仙石原熱海でも頂いたHIRAMATSU定番のアイテム。
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このミネストローネがまた超絶コクうまで美味しいのです。
このコク、家でも出したい。
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サラダのドレッシングも柑橘入りでさっぱり美味しい。
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エッグベネディクト。
シェフがお得意なのか、昨晩も頂いたオランデソース。
半熟卵をマフィンにこれまた今回たくさんいただいたハンダマを絡めて。
最高です。
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デザートは南城市のイギリス人ジョンさん手作りのヨーグルト。
なんでも日本食が大好きで沖縄で暮らし始めたものの、
美味しいチーズが無いってことで、
自ら乳牛を飼育するところからスタートしたのが始まりとか。
凄い情熱。
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沖縄の魅力をたっぷり取り入れつつも、
ひらまつらしさも忘れないフルコースに大満足。
また、よろしくお願いします!ご馳走さまでした。

【沖縄・宜野座】THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座(宿泊)

カテゴリ:
『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座』宿泊記。

沖縄本島のちょうど真ん中あたりの宜野座村にあるリゾートホテル。
客室は全19室とこじんまりしているところも、比較的静かな環境が期待できますね。
お部屋にジャグジーが付いているところも、こちらのホテルの特徴。
そしてなによりHIRAMATSUの料理をリゾートで頂ける。
沖縄の食材×フレンチ。さて、どんな非日常と美食が待っているのか。
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車寄せで車を預け、まず入った建物。
窓からは宜野座の海が見渡せ、
いきなりリゾート感むんむんの空間。
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ベンチもあるけど、こちらでチェックインをするわけでもなく、
すぐにカートでレセプションへ。
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あまり滞在するスペースではないけど、
ゆっくりできそうなバルコニー。
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シーサーも笑顔でお出迎え。
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カートで向かった先のラウンジで、
チェックインとウェルカムドリンクのサービス。
沖縄のアートとBGM。フライトとドライブの疲れも一気にどこかへ。
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ホットのさんぴん茶と特製の黒糖プリン。
このプリンの舌ざわりがとても滑らかでかなり美味。
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さらにちょうど無料イベント「まーさんタイム」の時間(16:00~17:00)とのことで、
地元のお茶(クミスクチン茶、月桃茶、モリンガ茶)と、
パティシエ手作りの沖縄菓子をよろしければとおススメ頂く。
私は月桃茶をチョイス。
ちなみに、火・木・土・日は泡盛が頂ける「宜野座タイム」らしい。
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お茶菓子はサーターアンダギー。
小ぶりでもしっかりと濃厚な味わい。
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ティータイム×2の後は早速お部屋へ。
シーリングファンが回る、ツインベッドの広々としたお部屋。
マットレスは大塚家具の高級マットレス「レガリア」。

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ベッドの後部がバスルームと繋がっていて、
風呂に入りながら海が見えるなんとも開放的な造り。

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そのバスルームへ。
ベッドルームへ抜ける窓を挟んで洗面が二つ。
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アメニティも充実。
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ボディソープやシャンプーはもちろんブルガリ。
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バスソルトも二種類。
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バスタブの隣にはシャワースペース。
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逆側にはトイレ。

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バスルームからの眺めはこんな感じ。
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周辺もリラックスして散歩できるようサンダルも完備。
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大きなソファ。
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冷蔵庫の中身はAll Free。
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HIRAMATSUと言えばのアラン・ミリア。
初めて目にしたカラキティー。
沖縄産のカラキというシナモンの一種が入った少しスパイシーなお茶。

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お水も十分すぎるくらい計8本スタンバイ。
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ベランダもとても広くて開放的。
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早速ジャグジーに給水。
ちなみにこちらは水着が必須!
確かに、下階のジャグジーはこちらから丸見えでしたw
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外にはインフィニティプール。
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この時期は見るだけw


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プール脇のジャグジーはあったかかったけど、
上がった時めっちゃ寒いだろうから入る勇気はありませんw
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振り返ればオーシャンフロントの客室棟。
右から2番目の二階の部屋が本日宿泊しているお部屋。
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11:00~17:00はカフェで無料の軽食とドリンクが頂けるとのことでいざ。
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カウンターもおしゃれ。
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無料のサービスメニューはこちら。
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ホットコーヒーにマフィンとベーグル。
無料でもしっかり美味しい。
小ぶりなところも間食にちょうどいい。
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部屋でジャグジーにたっぷり一時間。
いよいよお待ちかねのディナータイムは別記事で。

【日比谷】VIETNAMESE CYCLO(ベトナミーズ シクロ) 東京ミッドタウン日比谷店

カテゴリ:
ミッドタウン日比谷でベトナムディナー。
『ベトナミーズ シクロ』

前菜もいくつか頼んだのに、ノンアルコールなせいか、いきなりご飯ものが到着w
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『ピリ辛揚げ茄子』500円。
とろっとろに素揚げされた茄子にピリ辛のタレが良く合う。ビール飲みたいw
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そして1位タイで到着した『豚煮飯』1,100円
煮込んでからかりかりに揚げ焼された豚肉がご飯の上たっぷり盛られた丼もの。
現地感ムンムンなタレをたっぷり付けた豚肉に、半熟卵を絡めればそこはもうベトナム。

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そこから『牛肉と空芯菜炒め』1,050円。
空心菜はどこで食べても間違いなく美味しい鉄板メニュー。
期待通りニンニクがしっかり効いていて牛肉も柔らかい。あっという間に完食。

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物珍しくてオーダーした『ほうれん草の水餃子 パクチー添え』550円
ほうれん草が練り込まれたプルプルの皮で海老入りの餡を包んだベトナム風餃子。
パクチーがいいアクセント。あまり食べたことない味わいで珍しくはあるけど無くてもいいかも。

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オーラス、ブン。『ブンボーフエ』1,300円
ブンと言えば、ベトナム・ハノイへ旅行した際に本場のブンをテイクアウトしたが、ビニール袋に麺とスープを入れて手渡されたその衝撃的なビジュアルと、それを近所の公園で袋から直接食べたときの変なワクワク感、さらにいい意味で裏切られたあまりの旨さを思い出し思わずオーダー。
ちなみに、フォーとは違い押し出し麺なので丸いのが特徴。
ピリ辛でさっぱりしたスープは悪くないけど、麺が太目でつるつるしているからかあまりスープが麺に絡まずちょっと物足りない印象。この食べ方はフエスタイルなのかな。やはりブンは濃いめのタレでつけ麺のように頂くのが美味しいのかも。FullSizeRender

麺でしっかり〆て退店しようと思った矢先、お隣の注文が思わず目に入り。
ぷるんぷるんの何かで何かを包んだような外観。メニューを確認するとどうやら蒸し春巻きって料理らしい。で、追加w
『海老の蒸し春巻き』600円。さっき見たのと同じぷるぷるな皮をまとった何かが到着。
箸ではとても食べにくいので、レンゲですくってピリ辛のタレと一緒にパクリ。
もっちもちの食感は期待通り。初めて頂いたけどとても美味しい。追加オーダー大正解!
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あまり期待していなかったけど、必要以上にローカライズしておらず値段も手ごろで良いお店。
他の料理も食べてみたい。ご馳走さまでした~

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