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September 2023

【五反田】支那そば はせべ

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五反田の老舗っぽさムンムンのラーメン屋さん『志那そば はせべ』
外観通りに店内は非常にアットホームな雰囲気。
ランチタイムは大盛サービスとのことで、チャーシューメン大盛を注文。
カウンター越しに店主が作ってくれた一杯、麺はちぢれた細麺。
醤油ベースのあっさりスープが程よく絡んで美味しい。
チャーシューは肉感がしっかりあって、脂は控えめ。
派手さは無いけど旨味はたっぷり。
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いわゆる、ザ・ラーメン。
なつかしさも感じる都会のオアシスみたいな。
ご馳走様でした。

【京都】ザ・ホテル青龍 京都清水

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『ザ・ホテル青龍 京都清水』宿泊記。

元は学校の校舎だった建物。
階段の手すり等、当時の面影がちらほら。
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チェックインを済ませたら早速お部屋へ。
広々ベッドが旅の醍醐味。
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洗面は便利な2ボウル。
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もちろんアメニティも充実。
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ハンドタオルもふかふかなものが4枚。
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観光で疲れたらバスソルトで癒しの時間。
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ごしごしタオルもボディタオルとスポンジの2種類完備。
好みに合わせて。
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お風呂は明るめの大理石で湯ったり。
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冷蔵庫の中の飲み物はすべてFree。
付くや否やクラフトビールをぐいっと頂く。
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スパークリングワインもご自由に。
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専用グラスも準備万端。
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こちらのブランデーやウイスキーもよろしければどうぞ。
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ウェルカムスナックは御菓子司緑菴の『麩焼きせんべい みどり』
第27回全国菓子大博覧会、お伊勢さん菓子博2017で厚生労働大臣賞を受賞した名菓。
抹茶味と甘辛味の二種類が入っていて、
さくっと軽い口当たり。
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テレビは収納式。
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視聴する際はこんな感じ。
すっきりするから自宅にも欲しいかもw
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トイレも落ち着きのある内装。
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突然の雨には傘。
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パナソニックの衣類スチーマーもあります。
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エントランス脇の渡り廊下。
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中庭。もともと学校だったという建物。
この辺も当時の造りを活かしてるのか、とても解放感のある素敵なクウカン。
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ラウンジ手前の休憩スペース。
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お楽しみポイントの一つ、ゲストラウンジ。
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ソファやカウンター席がゆとりあるレイアウトで配置。
中央にはフリーのおつまみエリア。
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抹茶のお点前体験は好きな器を選んで。
他にも、挽きたての香りが楽しめる焙煎豆のコーヒーミルによる豆挽き体験も。
ちなみにコーヒーはKalitaとHarioの2パターンあり。
もちろん両方試しましたw
それぞれやり方は異なるのですが、
スタッフの方が丁寧に教えてくれるので安心。
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アルコールも飲み放題。
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白ワイン。
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赤ワイン。
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おつまみも充実。
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サーモンや生ハムも好きなだけ。
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京都らしい小鉢もAll Free。
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京都スイーツもあまり自分では買わないので貴重な体験。
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生八ツ橋は定番。
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ラウンジ乞食全開でたっぷりとってさぁ実食!
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窓の外には八坂の塔。眺めて愉しむ京都。
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食べ過ぎた後はフィットネスで清算。
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夕暮れ、屋上のテラスからの眺め。
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屋上にはルーフトップバー『K36 The Bar & Rooftop』があり、
景色を眺めながら一杯頂ける。
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朝食会場からの夕暮れ。
どこからでも絵になる絶好のロケーション。
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明朝はこちらで朝ごはん。
今から楽しみ。
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朝食会場のテラスを下から。
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夕方、周辺を少し散歩。
エントランス越しの八坂の塔。
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レトロな街並みと五重塔。
いつ見てもかっこいい。
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翌朝はラウンジでのコーヒーから。
もちろん、自分で引いた引き立てコーヒー。
う~ん、やっぱり美味しさもひとしお。
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天気は晴れ。八坂の塔もばっちり。
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朝食はこちらの館内レストランで。
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いい花の匂いが漂う。爽やかな朝。
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室内は図書室を思わせる内装。
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天気もいいのでテラス席をへ。
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この眺め。
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朝食のメインデッシュはいくつかあるメニューの中から選ぶシステム。
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お目覚めの一品。
かぼちゃのポタージュと酢の物。
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飲み物も一杯ついてくる。
スパークリングワインもOKとのことで、ぜひにとw
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サラダとフルーツ、ヨーグルトにジャム。
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私は『京の朝鍋』をチョイス。
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今回は鱧。
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出汁に豆腐や野菜、生麩を投入。
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ひと煮立ち。出汁のいい香り。
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連れは『しば漬け入りリゾット 卵かけご飯風 そぼろ味噌風味』
濃厚な卵としば漬けでリゾット風に仕上げたオリジナル料理。
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リゾットについてくるパン。
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チェックアウト後、中庭で。
緑の芝と青空の見事なコントラスト。
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チェックアウト後は世界遺産『東寺』へ。
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平日なので人もまばら。
ゆっくりと観光。
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五重塔。八坂の塔とはまた違った迫力。
圧巻の一言。しばらく見上げる。
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天気がいいので映える映える!
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じっくり回って最後は重文の『南大門』
東寺の中で一番大きな門。
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お邪魔しました~また来ます。

【京都・祇園四条】Gion Duck Noodles (ギオンダックヌードル)

カテゴリ:
京都、鴨ラーメンのお店
『Gion Duck Noodles (ギオンダックヌードル)』
食べログで見つけてなんとも旨そうなヴィジュアルに一目惚れ。

お宿のゲストラウンジでお酒とおつまみを頂いたので、
お腹の様子もフレンチフルコースってほどでもなく。
夜な夜な抜け出しいざ祇園へ。
道中、京都ラーメンの看板に心を揺さぶられつつも前進。
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八坂神社から四条通りに入ってすぐ、
アングラな脇道に看板発見!
ここ?と戸惑いながらも暗い細道をおそるおそる進んでいく。
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奥の方に人だかり。
ざっと20~30人くらい待ってる。。
悩みつつも少しまっていたら、
前の5,6人の団体が諦めて離脱。
繰り上げラッキーとばかりに待つことを決意。
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待つことおおよそ一時間。
いよいよ入店。飲食店でこんなに待ったのは久しぶりだw
こちらは連れのオーダーした『鴨つけ麺 ベリーソース特製M』
期待通りのフレンチな一皿w
鴨だしが効いてるクリーミーなつけ汁と、
ベリーソースの酸味が麺に絡まり独特の風味を醸し出す。
見た目ほどの濃厚さはなく、意外とあっさりしていて食べやすい。
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私は特製鴨ラーメン。
細麺で鴨だしスープに良く絡む。
チャーシューはおススメのムネ&モモのミックス。
香ばしく焼かれた皮目。噛むたびに旨味がじゅわっと溢れ出す。
お皿の淵には山椒。少しづつ溶かして味変を愉しむ。
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ラーメンもつけ麺も思ったよりあっさりしていた印象。
チャーシューはとても美味しかったので増量して大正解!
ご馳走さまでした。

Gion Duck Noodlesラーメン / 祇園四条駅三条京阪駅東山駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2

【京都】三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺

カテゴリ:
『三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺』
500年以上の歴史を持つ由緒ある浄土宗の寺院「浄教寺」との一体開発されたホテル。
正式名称は『多聞山鐙籠堂浄教寺』
敷地内に参道や山門、灯篭が配され、
独特の雰囲気を感じる。
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手水のように飾られた、鮮やかなウェルカムフラワー。
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デザインコンセプトは「寺のホテル」
シックな内装にお香の薫りが漂って神秘的なクウカンが広がる。
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印象深いエントランスアートは墨象作家の宮村弦氏の作品。
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インパクトのある象鼻。
こちらももともと伽藍にあったもの。
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ダブルベッドは2人で宿泊しても十分な広さ。
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部屋には風呂は無く、シャワールームのみ。
必要最低限なシンプルな設え。
ちなみに大浴場はBGMと大きな書のアートで湯ったりリラックスできるクウカン。
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洗面は室内の玄関脇に。
スペースを有効活用するアイデアを感じる。
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明朝、宿泊者特典の朝のおつとめに参加。
今日一日の無事と幸せをお祈り。
おつとめの後は本堂を見学させてくれる。
華やかな内装が圧巻の立派な本堂。
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裏手にある観経曼荼羅(元禄年間制作の複本)も鮮やか。
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開基である平重盛公の座像。
なんと安土桃山時代に制作されたが、
こんな綺麗な形で現存している像なのだとか。
(さすがに今回の修繕にあたり塗色されたようですが)
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寺院の上にホテルと聞いて、最初は違和感を感じていたが、
修繕費用が足りないお寺さんはもちろん、
事業者側にも宿泊者側にもうれしいスキームだと思う。
なかなか触れることの少なくなった宗教文化を気軽に体験できるのもいいと思います。
また、機会があればよろしくお願いします!

【京都・鞍馬口】麺屋 坂本

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京都の夜、小腹を満たしに『麺屋 坂本』さんへ。
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お店に入ると鶏出汁のいい匂い。
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頼んだのは『特製鶏中華そば』
味わい深い澄んだスープに抜群の火入れで仕上げられた鶏と豚のチャーシュー。
浅草開化楼のちぢれ麺ものど越し最高。
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連れは『チャーシューおかか 出汁茶漬け』
出汁をたっぷる注いで勢いよくすするとカリっと心地よいあられの歯ごたえ。
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旅先での失敗できないラーメン選びw
上品でとても美味しい一杯でした。ご馳走様です。

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