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January 2023

【箱根】金乃竹 塔ノ澤

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金乃竹 塔ノ澤。
専用の吊り橋『塔ノ澤橋』が特別感を演出。
一度は泊まりたいと念願叶っていざ!
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エントランスは二重扉。
内部が見えない造りに非日常感もぐっと高まる。
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レセプションスペースのラウンジ。
明るすぎず落ち着きのある空間。
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レセプションのテラス。
明るめのウッドデッキに穏やかな陽の光が差し込んで和みテイスト満々。
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バーカウンター。
フリードリンクもここで。
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デッキの下には水盤。
涼しさを演出。
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ウェルカムドリンクとスイーツ。
スパークリングワインには金箔がゆっくり溶け出す仕掛けも。
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金箔がぶわぁ~~~
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しゅわしゅわをしばし眺める。
眺めては写真と撮る。
その間はスイーツもおあずけw
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チェックインの後はお部屋へ。
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今回は竹(TAKE)タイプ。
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布団はふっかふか。
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当然のごとくお部屋にもコーヒーマシン。
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湯沸し器はRussell hobbs。
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紅茶はマイティーリーフ。
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オーガニックアールグレイが特に好き。
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お手拭きも分厚くていい匂いのやつ。
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ワイングラスも完備。
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冷蔵庫のおつまみ、ドリンクもすべてご自由に。
まずはビール。
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洗面も鏡で仕切られたようなおしゃれな造り。
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バスローブやらタオルやらも大変充実。
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トイレも広々。快適な造り。
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お待ちかねの個室露天。
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空いた空間で筋トレでもできそうな優雅な造り。
そんなにスペース要らんですw
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湯舟からの竹林ビュー。
風が吹くと葉っぱのこすれる心地よい音。
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アメニティはセンセイシャ。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディローション。
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結構好きな足袋。
丁子の香りがするタイプもお気に入り。
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タオルもふかふか。
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露天風呂の手前にはシャワースペース。
ここれキレイキレイしてから湯舟に飛び込む。
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たっぷり温泉に浸かった後は、これまたお待ちかねの夕食タイム。
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そとはすっかり日が落ちて。
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いよいよ夕食。
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ワインは白と赤をそれぞれグラスで。
白はムルソー。赤もフランスのカベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フランのブレンド。
共にグラスで3,300円。
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先附は三品。福江島産クエの煮凝りと、聖護院蕪の摺り流し、
函館湾産の真蛸の柔らか煮。
摺り流しは自分で作らないので食べると旅を感じるw
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クエの煮凝りには自然薯と一緒に。
上品で透明感のある白身はぷりぷりの食感。
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摺り流しの具は楚蟹と餅銀杏。
滑らかで優しい味わい。
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真蛸はほんとにやわらかくて、
気づいたらすっと喉を落ちていく。
もう少し食べたいw
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利き酒セットがあるというのでオーダー。
地酒の利き酒セレクション。
Fly me to the moonは開成町の瀬戸酒造店の純米吟醸。
手の鳴る方へも同じく瀬戸酒造り店の純米吟醸の原酒。
琴姫は足柄の松田町にある中沢酒造さんで造られた純米吟醸。
琴姫が一番飲みやすくて美味しかったかな。
まぁ、結局どれも美味しいんだけどw
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椀物は蛤真薯の潮汁仕立て。
柚子が香やさしい味わい。
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お造りは本鮪と烏賊、白身は手前がアオダイ、右奥がオナガダイ。
土佐しょう油と泡の塩。
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泡の塩。
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旬の魚はサバ。
ソースは鰹の酒盗と黄身を合わせたもの。
タラの白子は出汁醤油で炊いてあって旨味もたっぷり。
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揚げ魚。
河豚と水菜、京人参のかき揚げ。
もちじゅわなゴマ豆腐の掻き餅揚げにスダチの餡をたっぷり付けて。うまし。
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お肉はかながわ牛の陶板焼き。
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ほどよくサシの入ったA5ランクのサーロイン。
これくらいのボリュームがちょうどいいw
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じっくりと焼けるのを待つのもいい時間。
にじみ出た脂で焼いた野菜も美味しい。
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ご飯は地魚(ハタ、オナガダイetc...)の炊き込み。
お宿はやっぱり赤だし。
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香の物。
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ほかほかの炊き込みを口いっぱいに頬張る。
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デザートも贅沢に5品。
左側にはチョコレートプリンと柚子シャーベット。
右端はクワイ煎餅とクルミのロースト。
真ん中手前にサツマイモの羊羹、奥にはあんぽ柿を蜂蜜でマリネしたお菓子。
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食後は大浴場に立ち寄り。
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大浴場からも笹の葉の緑。
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翌朝はまず部屋の露天でお目覚め。
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朝食。
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蒸し野菜は大中寺芋、紅時雨大根、黒鮑茸、姫人参に紅はるか。
ポン酢と岩塩でシンプルに。
素材の味を存分に味わう。
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付け合わせは小田原の蒲鉾に天城のワサビ漬け、
卵は横浜食彩卵。和の小鉢がこれでもかと。
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みそ汁はもずくと水菜。
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全景。魚は相模湾の鯵の干物。
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食後にラウンジでコーヒーを頂く。
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後は部屋でごろごろ、温泉にどっぷり。
ぎりぎりまでたっぷり楽しんでチェックアウト。
ゆとりもあって飾り過ぎないところが癒されるいいお宿。
今度は仙石原の方にも行ってみようかな。

【白金台】ルカンケ(REQUINQUER)②

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ルカンケ(REQUINQUER)
2度目の訪問。
前回は諸事情により中座してしまったこともあり、
ある意味リベンジw
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訪れたのは1月下旬。
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乾杯はシャンパーニュ
『ジョアネス・リオテ』
キリっと冷えた辛口。胃袋が動き出す。
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定番『小石と葉』
葉っぱポテチと竹炭を練り込んだパン。
パンの中には豚のリエット。
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前菜は鶏肉のガランティーヌ。
ほどよい塩味。泡が良く合う。
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お次はサステナブルクレープ。
規格外の野菜を使ったクレープで、
ケールを使った米粉のクレープをベースに、
ケールのサラダやいくら、玉ねぎのピクルス、西洋わさび。
ソースは酸味の効いたマスタードソース。
サーモンは目の前でさくらのチップでスモークに。

手巻きで巻いてガブリ。
柔らかい生地の甘みとケールの苦み、
スモークの香りがいい感じに合わさる感じ。
はい、美味しいです。
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ワインはマリアージュで。
まずは白。
ロワールのミュスカデ。
『Pierre Luneau-Papin Le Verger』
マスカットや青野菜の旨味を感じる辛口。
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スープドポワソン。
魚のお頭とトマトをじっくり煮込んだ濃厚なスープ。
具は海老とレンコンのつみれ。
スパイスが効いててとても美味しい。
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合わせるワインは南フランスはプロヴァンスの『ロゼ・デュ・デフォン 2021』
4種の葡萄を使っていて、程よい果実味にきりりとした酸味。
濃厚なスープにこれまたぴったり。
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パン。
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白子のフリット。
ブロッコリーのソースと生独活のピクルス。
ちょぴり辛いツリーマスタードがいいアクセント。
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合わせるワインは『サンセール テール・ドゥ・マンブレイ 2021』
こちらもロワール。ソービニヨンブランメイン。
しっかりとした芯を持ちつつも料理を邪魔しない透明感。
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魚料理はスズキ。
ふっくらと蒸しあげた白身の上には、
春を先取りした菜の花とフキのリゾット。
アンチョビの塩味と河内晩柑の酸味、
魚の出汁が効いたスープ。文句無しに美味しい。
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合わせるワインは日本の菱山。
甲州ぶどうを使っていて、子樽で熟成。
しっかりした味わいにスパイシーな香り。
コリアンダーのニュアンスが白身のお魚とぴったり。
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お肉はアンガス牛シャリアピンソース。
蜂蜜や赤ワイン、ニンニクや生姜、玉ねぎを合わせたつけ汁に一晩寝かした一品。
トリュフもたっぷり。ピンクペッパーがぴりりといい仕事。
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赤ワインは『シャトー ド カンダル 2014』
カベルネソーヴィニヨンとメルロー主体。
あっさりした綺麗な酸味と果実味。
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一品目のデザート。
🍎のコンポーネントと白ワインのジュレ。
キャラメルアイスやナッツ。
クリームは🍎とバニラ。
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デザート二品目はモンブラン。
散らされてるのは液体窒素でパウダー状にしたラベンダーのアイス。
甘みと酸味のバランスが絶妙な一皿。
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コーヒで〆。
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今日も大変美味しゅうございました。また、来ます。

ルカンケフレンチ / 白金台駅目黒駅高輪台駅
夜総合点★★★★ 4.1

【さいたま新都心】Torattoria il Luogo(トラットリア イル ルオーゴ)

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藤井風のアリーナツアーに参加、
駅の混雑を避けつついっぱい飲みに。

エントランスが気に入り訪問。
スーパーアリーナからは歩くこと20分弱。
古民家風の佇まいに期待も膨らむ。
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内装もすっきりしていて好感触。
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まずは前菜盛り合わせ。
南蛮漬けや広島産牡蠣のコンフィ。
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揚げ物は白子と舞茸のフリット。
サクサクしていてボリュームもたっぷり。
油って美味しい。
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結構いい感じかなと調子乗って追加でもりもりオーダー。
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豚ロースのサルティンボッカ。
生ハムの塩味もちょうどいい。
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トマトソースベースのパスタ。
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おつまみピザ シーフード。
自宅で作るトルティーヤピザのようなパリパリ感。
軽くておつまみに最適!
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奇をてらわない無難な仕上がり。
ごちそうさまでした。

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