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February 2022

【二子玉川】FLAVEDO ROOFTOP(フラベド ルーフトップ)

カテゴリ:
髙島屋玉川SC玉川SC南館7F、
屋上庭園『PARK&TERRACE OSOTO(パーク&テラス オソト)』
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子供心をくすぐるオブジェ。
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ブランコなんかもあって、
買い物に疲れたらちょっと休憩できる便利スポット。
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こちらの一角にある『FLAVEDO ROOFTOP(フラベド ルーフトップ)
熊本は阿蘇のジャージー牛乳『山のいぶき』を使用した、
美味しいソフトクリームが楽しめるカフェ。
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熊本産のフルーツをメインに使用。
チョイスしたのはイチゴのソフトクリーム。
店内で1枚1枚焼いた自家製ワッフルを添えて。
舌ざわりはなめらかかつあっさりしてるかな~と思いきや、
後から濃厚なミルクのコクと旨味がぐっと押し寄せる。んま~!
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ちなみにドリンクにコーヒーは無く、
いくつか珍しい名前の紅茶がラインナップ。
今回は『天の紅茶』。
紅茶に疎い私はダージリンとの違いは全く解らなかったが、
えぐみやクセがなく飲みやすい紅茶。
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ソフトクリームが750円、
紅茶が550円、〆て1,300円。
ちなみに、当店は季節毎に様々なフルーツとジャムを使ったサンデーが売りのようで。
次こそは!

【目黒】イタリアン リナシメント (RINASCIMENTO)

カテゴリ:
イタリアン、リナシメント 。
目黒川にほど近い、静かなロケーション。
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初めての訪問なので、スタンダートに『【ディナー】定番コース』
なにはともあれ、当店のスペシャリテ
『インサラティッシマ・リナシメント (30品目の前菜盛合せ)』から。
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内容は↓
時短営業中は順番に並べるとのことだが、
現在は通常営業。ランダムに配置された料理を、
一つ一つ探しながら順に食べるのも楽しい。
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前菜とワインで1時間半は愉しんだ。
ワインはグラスでオーダー。
前菜は多種多様な食材が盛り込まれているので、
アイテムに合わせて赤と白を合わせるのがおススメとのこと。
白はイタリア北部フリウリの『クリュ チャーレ シャルドネ 2019』
程よく樽が効いていて、ボリューム感を感じつつもなめらかな印象。
一方赤はイタリアトスカーナの『ロッソ ディ モンタルチーノ 2018 カプリーリ』
良く言えばバランスのいい、無難なミディアム。どんな料理にも合いそう。
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パスタは『茨城産白魚のフリット ほうれん草ソース 鮪からすみ』
赤いダイス状のものは『もものすけ』という赤かぶ。
塩味もしっかりしていて、揚げた白魚の香ばしさと、
ほうれん草や蕪の甘みが、アルデンテにゆでられたパスタにバランス良く絡まる。
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パスタとメインのお供には、
オレンジワイン『ガルデリン 2013 クリネッツ』を。
イタリアの東側にあるスロヴェニアのワイン。
イタリアをドライブ中に、
そのままスロヴェニアへ入国してしまったというスタッフさんの話を聞き、
そんな旅したいなぁ~と夢を膨らませる。
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パンは自家製の全粒粉のパン。
間にオリーブオイルを塗ってくれている。
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メインは魚と肉から選択。
1テーブルで1種類とのことで、
我々は肉料理をオーダー。
『塚原牧場の梅山豚 オーブン焼き』
低温調理したものとしっかり火を入れたもの、
2種類用意してくれる気の使いよう。
付け合わせはローストしたネギとネギのペースト、
粉状のものはロースト玉ねぎ。
身はもちろん柔らかく、脂身もスッと溶けるような口触り。
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デザートは『クレーム・ソワニエ パンナコッタ』
熊本のオーム乳業さんの濃厚な生クリームに、
トンカ豆のバニラに似た上品な香りが堪らなく美味しい。
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セットのコーヒーで〆。
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帰り際、『フィナンシェ』を頂く。
帰宅後におもむろに頂いたが、
これがまたすごーくしっとりした舌ざわりで濃厚な味わい。
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毎月コースの内容が変わるそうなので、
また再訪したいなと。ごちそうさまでした!

【五反田】うしごろバンビーナ 五反田店

カテゴリ:
焼肉ランチで訪れたのは、
『うしごろバンビーナ 五反田店』

定食もいろいろあるみたいだけど、
ちょっとしたコースでいろいろと美味しいところが愉しめる、
土日祝限定のおてがるセット(3,190円/人(税込))をオーダー。

まずは『うしごろサラダ』と、
『クリームチーズのポテトサラダ、白菜キムチ、もやしナムル』
さらだは所謂チョレギサラダみたいなテイスト。
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たれは自家製。所謂たれとポン酢。
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『極上赤身の握り』
溶けるような肉質。あんぱいの美味しさ。
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焼き物1皿目。味付けは塩。
『タン塩とハラミに希少部位1種(聞き逃したw)』
タンはあっさり、ハラミはしっかり焼いて。
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焼き物2皿目。
『シンシンとカメノテ、切り落とし』
どれも間違いない美味しさ。
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ホルモンはハツ、シマチョウにミノ。
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〆は冷麺かカレー、スイーツから選べる。
私は冷麺、連れはカレーをオーダー。
冷麺は食べやくて結構好きなタイプ。
カレーは牛の出汁がしっかり出ている感じでこれも美味。
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今回はランチなので軽めのラインナップ。
クオリティは値段相応で美味しい焼肉を食べたいなら無難なお店かな。
今度は夜も。また、お邪魔します!




【京都】ザ・リッツ・カールトン京都でイタリアンランチ ラ・ロカンダ(LA LOCANDA)

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世界のホテルランキングでも上位の常連、
不動の人気を誇るマリオット・インターナショナルが運営するリッツカールトン。

今回はザ・リッツカールトン京都でランチを。
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鴨川沿いのロケーション、
高低差を使った奥行と立体感のあるエントランス。
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館内は和なアート装飾が随所に。
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お世話になるレストランはイタリア料理『ラ・ロカンダ(LA LOCANDA)』
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枯山水や畳など、店内も”和”を感じさせる演出。
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料理はコースで。
スターターはシェフからのウェルカムスナック。
つぶ貝だった、、かなw
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フォカッチャは自家製。
オリーブオイルはイタリアローマのエキストラヴァージン。
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グリッシーニも自家製。さっくさく。
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前菜。
『カツオのタルタル カブのゼリーとピクルス バッカラ 柑橘とハーブ』
ふわっふわのエスプーマを絡めてさっぱりと。うん、美味しい。
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パスタは自家製手打ちのスパゲティ。
『穴子のアフミカート ブロッコリー 菜の花』
ソースはアンチョビとアサリの出汁がベース。
桜のチップで燻製された穴子に、
少し塩味が強いリコッタチーズをしっかりまぜて。
もう菜の花かぁ。穴子特有の泥臭さもなく、軽いけどコクのある仕上がり。
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魚料理。
『スズキのソテー カリフラワー ブッタネスカ 白ワインのエマルジョンソース』
カリフラワーはソテー、ボイルにピューレと3つのパターンで。
淡泊な白身魚にコクのあるソースがちょうどいい。
ケッパーもいいアクセント。
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お肉は牛。
『十勝ビーフの炭火焼き 人参のヴァリエーション オレンジのモスタルダ』
ソースは野菜ベース。
人参はこれまたマリネ、ローストにピューレの3種盛。
黒トリュフのいい香り。
モスタルダはリンゴとオレンジを使ったさっぱりマスタードソース。
肉の柔らかさは言わずもがな。
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デザートはムースとアイス。
『レモン風味ムース 苺とバナナ風味アイスクリーム 苺ソース 苺チュイル』
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焼き菓子は館内にもショップを構える『ピエール・エルメ』
チョコレートとサブレ。コーヒーと共に。
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食後に館内を少々散歩。
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立派な盆栽。いや、きっと素晴らしいものなのだろう。
いつか良し悪しがわかるようになるのだろうか。
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エントランスに流れる小川。
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通路脇の謎の三輪車。
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腹ごなしに少し歩く。
史跡『高瀬川 一之船入』
舟入とは荷物のあげおろしをする船溜所のこと。
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高瀬川は浅いので、
使われた高瀬舟も船底は平らなのだそう。
勉強になるな~
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京都タワーに別れを告げて。
新幹線で一路東京へ。
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いや~美味しかった食の旅。
おおきに。

【京都】レストランひらまつ 高台寺/ザ・ひらまつ 京都

カテゴリ:
京都美食の旅。

本日のお宿は『ザ・ひらまつ京都』
西陣織や呉服の商家が立ち並ぶ、
室町通に静かに佇むスモールラグジュアリーホテル。
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こちらの建物も、元は呉服屋さん。
チェックインを行うラウンジへは、吹き抜けの廊下を通って向かう。
町家建築の特徴である「走り庭」と呼ばれるスペース。
2階部分を取り壊し、抜群の解放感を演出。
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チェックインのおもてなし。
緑茶と料理長特製の黒蜜ときな粉のわらび餅。
京都では、わらび餅は春の和菓子なのだそう。
ほっと一息。
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館内随所に”和”の装飾。
アーティスティックな作品やアンティーク家具が建物内の随所にあり、
気ままに鑑賞して過ごすのも楽しみの一つ。
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京都の老舗『松栄堂』さんのお香もリラックス効果抜群。
今日は”室町”という香り。
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レセプションから客室へ向かう。
廊下の突き当り奥にある『くら』
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様々なお酒があり、
希望すれば飲めるとのこと。
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竹の庭に面した造りで、ゆったりした空間。
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16世紀初頭作の「見送」
祇園祭りの山鉾の背面を飾ってた実物。すごい迫力!
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いよいよお部屋へ。
部屋の内装も和モダンな雰囲気。
ベッドは2つ。
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休憩スペース。
奥のスライド式の壁にはテレビ。
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テレビオープン。
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こちらは陶芸家、辻村史朗氏の作品。
館内の随所に飾ってあり、美しい空間を演出。
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裏面には鉛の壁。
時が経つにつれて表情が変わっていくのだそう。
経年美化を愉しむ。
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執務机もあるので、突然の仕事もなんなくこなせる。
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洗面は一つだけど、広々としていて使いやすい。
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バスルームは黒を基調とした大人な空間。
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アメニティはひらまつオリジナル。
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その他、ブラシや歯磨きなどは一通り。
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バースペース。
当たり前のようにコーヒー、紅茶がスタンバイ。
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冷蔵庫の中身もすべてフリー。
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おなじみのアラン・ミリアを始め、
炭酸水やビン入りの緑茶。
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お茶は京都宇治玉露『玉兎(たまうさぎ)』
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ビールは『黄桜 京都麦酒 山田錦』
清酒メーカーが作っているとのことで、
山田錦というお米が入っているのだそう。
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部屋のテーブルにはお茶菓子。
京都北山『菓匠 御倉屋(みくらや)』さんの、『旅奴(たびやっこ)』
パッケージはホテルの特別仕様だとか。
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黒糖を使ったどこか懐かしい味わい。
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宇治茶の名産地、和束町(わづかちょう)の茶葉を使った、
オリジナルの煎茶とほうじ茶。じっくりと淹れて、ゆったりと味わう。
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早めにチェックインしたこともあり、しばし錦市場を散策。
前回訪れた際は混んでいて諦めた激安激うまたこ焼きのお店『カリカリ博士』
チーズたこ焼き280円!近所に欲しいw
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壁に飾ってあるのは、水樹奈々さんの書。
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これから夕食だというのに、
肉屋のコロッケもw
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さらに『錦一葉』さんでベビーカステラ。
ほうじ茶と抹茶のミックス。
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さらに!『まるもち家』さんでまるもちのみたらしを。
外はカリっ、中はもちっ。
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夕食はホテルとは別の、東山にある『レストランひらまつ 高台寺』
道中、『パークハイアット京都』でお茶休憩。
ラウンジ「ザ リビングルーム」は暖炉もあってほんとに寛げるスペース。
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コーヒーを頼んだらちょっとしたお茶菓子のサービス。
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さて、いよいよディナー。
『レストランひらまつ 高台寺』の重厚なエントランス。
以前は土井という料亭の建物をリノベーションしており、
門前の立派な松もそのまま。
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テラスからの眺め。ちょうど日が落ちるタイミング。最高!
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まずはグジェールで口慣らし。
実は、今回の旅で骨折してしまい、
本日はアルコールを控えざるをえず。
ひらまつオリジナルシャンパン『ドゥラモット』も断念。
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2022年4月で40周年を迎えるひらまつさん。
40年前からの定番スペシャリテ。
『赤ピーマンのムースとトマトのクーリー』
シンプルだけど素材の旨味がきちんと活かされているようで、
しっかりとしたコクと酸味のバランスも完成度がとても高い。美味しい!!
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続いてはホタテ。
『三陸産帆立貝のポワレ 根セロリとシャンピニオンのレムラード
ソースベアルネーズ 黄柚子の香りを添えて』
柚子のさわやかな香りっていいなぁ。
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魚料理はヒラメ。
『島根県産天然鮃のムニエル ちりめんキャベツのエチュベ 
寒締めほうれん草 フルーツトマト ソースシャンパーニュ』
肉厚のヒラメの食べ応え、シャンパーニュで造ったソースとの相性も抜群。
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お肉料理。
『本州鹿ロース肉のロースト
金時人参のピューレ 旬の茸と根菜のボルドレーズ風
ソースポワヴラード』
びっくりするくらい柔らかくてクセの内鹿肉。
にんじんのピューレも甘みがあって、
赤ワインで煮込まれた根菜と一緒に頬張ると絶妙な一体感。
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今日はチーズも。
フランスのローヌ=アルプ地方で夏に造られる、
ハードタイプの『ボーフォール エテ』。
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甘いものは『長野県産紅玉のタルトタタン アールグレイのアイスクリームと共に』
苦みと甘み、大人~
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焼き菓子はフロランタンやブランデーのショコラ、フランボワーズのマカロンなどなど。
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ほろ酔いでお宿に帰還。
ホテルのフロント「表屋」から見える松の庭。
写真を撮ろうとしたら、綺麗に映るからと部屋の電気を消してくれる。
こういうちょっとした気遣いが何気にうれしい。
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朝食はホテル内の和食レストラン『いずみ』さんで。
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おなじみのトマトジュース。
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シンプルな和定食。
胡麻豆腐とアワ饅頭の白みそ仕立て、めんたいフレーク、お漬物etc...
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魚は鰆の西京焼きと出汁巻き玉子。
玉子焼き、ふわふわ。
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食後にコーヒはいかがですか?と。
うなずいたら目の前でしっかりと丁寧に淹れてくれた。
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いい香り。
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気張らないホスピタリティと美味しい料理。
京都ならではの愉しみもちゃんとあって最高の旅。
ではまた~!

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