【広尾】イル テアトリーノ ダ サローネ (IL TEATRINO DA SALONE)
広尾駅から歩いて10分ちょっと。
雑居ビルの地下一階にひっそりと佇むイタリアン『IL TEATRINO DA SALONE』
横浜の『SALONE 2007』の姉妹店。
料理はコースのみ。月替わりなので、なんなら毎月愉しめる。
ワインはペアリングでお願い。
横浜のペアリングがすごく相性が良かったのでここにも期待!
まずはスパークリング『フランチャコルタ DOCG ブリュット』
さっぱりとしつつもしっかりとしたコク。食前にぴったりの辛口。
前菜は2種類のスナック。
『米と海藻のチップス』
添えられているのはレモンのジャム。
もう1品は『パルマ産24ヵ月熟成プロシュート
シチリア産オリーブオイル”フラントイア”』
一口でほおばると中からオリーブオイルがジワリ。
うん、こっちのが解りやすい美味しさ。
続いて、白ワイン。
『ビアンコ・ディ・アンペレイア(Bianco di Ampeleia)』
思いのほか個性があって美味しい。
スープは『ズッパリン ファリナータ』
ポレンタというトウモロコシの粉に、
カーボロネロ(イタリアの黒キャベツ)やセージ、レモンゼストやあれやらこれやらetc...
初めて食べる風味と食感。
お次はオレンジワイン。
『イル・ヴィンコ ミスティオーネ(IL VINCO Mistione Rosato)』
好き嫌いが結構分かれそうだけど、私は結構好き。
お料理は『ホタテ 木苺 ビーツ』
所謂ホタテの生ハムにキャビアを乗せて、
下にひいてある白いのはストラチャテッラというチーズ。
最近流行りの?ブラータチーズの中んとこ。
スライスしたビーツと木苺のジャムに絡めていただく。
あっさりしていて滋味深い。
年齢を重ねるとこういう料理がどんどん好きになるw
パスタには赤白2種類のワインを提案いただく。
白は『ヴェッキオ・サンペーリ マルコ・デ・バルトリ(De Bartoli Vecchio Samperi)』
赤は『ラニメ カルディナーリ(Lanime Cardinali )』
パスタは『”タリアテッレ” ボロネーゼ ちぢみホウレン草』
パルミジャーノは36か月熟成。
麺は水を使わないこだわりの自家製。
濃厚な牛のラグーソースをしっかり絡めていただきます。
パン。
お次のワインは
『ヴィーノ・ビアンコ・フリッザンテ カンティーナ・ジャルディーノ
(Cantina Giardino Vino Bianco Frizzante)』
微発泡の辛口白ワイン。
雑居ビルの地下一階にひっそりと佇むイタリアン『IL TEATRINO DA SALONE』
横浜の『SALONE 2007』の姉妹店。
料理はコースのみ。月替わりなので、なんなら毎月愉しめる。
ワインはペアリングでお願い。
横浜のペアリングがすごく相性が良かったのでここにも期待!
まずはスパークリング『フランチャコルタ DOCG ブリュット』
さっぱりとしつつもしっかりとしたコク。食前にぴったりの辛口。
前菜は2種類のスナック。
『米と海藻のチップス』
添えられているのはレモンのジャム。
もう1品は『パルマ産24ヵ月熟成プロシュート
シチリア産オリーブオイル”フラントイア”』
一口でほおばると中からオリーブオイルがジワリ。
うん、こっちのが解りやすい美味しさ。
続いて、白ワイン。
『ビアンコ・ディ・アンペレイア(Bianco di Ampeleia)』
思いのほか個性があって美味しい。
スープは『ズッパリン ファリナータ』
ポレンタというトウモロコシの粉に、
カーボロネロ(イタリアの黒キャベツ)やセージ、レモンゼストやあれやらこれやらetc...
初めて食べる風味と食感。
お次はオレンジワイン。
『イル・ヴィンコ ミスティオーネ(IL VINCO Mistione Rosato)』
好き嫌いが結構分かれそうだけど、私は結構好き。
お料理は『ホタテ 木苺 ビーツ』
所謂ホタテの生ハムにキャビアを乗せて、
下にひいてある白いのはストラチャテッラというチーズ。
最近流行りの?ブラータチーズの中んとこ。
スライスしたビーツと木苺のジャムに絡めていただく。
あっさりしていて滋味深い。
年齢を重ねるとこういう料理がどんどん好きになるw
パスタには赤白2種類のワインを提案いただく。
白は『ヴェッキオ・サンペーリ マルコ・デ・バルトリ(De Bartoli Vecchio Samperi)』
赤は『ラニメ カルディナーリ(Lanime Cardinali )』
パスタは『”タリアテッレ” ボロネーゼ ちぢみホウレン草』
パルミジャーノは36か月熟成。
麺は水を使わないこだわりの自家製。
濃厚な牛のラグーソースをしっかり絡めていただきます。
パン。
お次のワインは
『ヴィーノ・ビアンコ・フリッザンテ カンティーナ・ジャルディーノ
(Cantina Giardino Vino Bianco Frizzante)』
微発泡の辛口白ワイン。
合わせるお料理は『カジキ・ポモドーロ タルティーボ』
カジキは外はサクサク、中はミディアムレアの鉄板仕様。
添えられた野菜はイタリア野菜のタルティーボ。
ミントの葉っぱがいいアクセント。
うん、揚げ物には微発泡の白がよく合う!
続いては『サンタニェーゼ ヴィーノ・ビアンコ(S. Agnese Vino Bianco)』
”調和”って書いてて、ってなんだろうな~と思ってたら出てきたのがこれ。
『トルテッリーニ イン ブロード』
牛肉、豚肉に生ハムなんかも加えてじっくりとった出汁が沁みる。
ラビオリはトリュフ入り。
肉料理に合わせるのはもちろん赤ワイン。
『ブルネッロ ディ モンタルチーノ イル コッレ(Brunello Di Montalcino Il Colle)』
サンジョヴェーゼ100%の自然派。
メインのお肉。
『シャラン鴨 ブラーチェ』
皮はパリパリ、身はジューC。言うことなし!
黒にんにくのソースも最高!
今日はチーズもいただくことに。
出していただいたのは『サグランティーノ ディ モンテファルコ 2015 アンターノ
(Sagrantino Di Montefalco Antano)』
おもむろに目前に置かれる木球。
あぁ~花火ね!ちゃうてw
ハイ、チーズ!
ブルーとハードに白カビの3種。
デザート1品目は、
『蜜柑 美河味醂』
みかんのシャーベットにプロセッコのゼリー、
黒糖のクランブルにミント。
一緒に食べると合うんだなぁ
二品目はイタリアのお菓子”チャルダ”のジェラート。
カカオとヘーゼルナッツにチョコレート。
香ばしさと甘み。赤ワインでグイっと。
〆はカフェラテ。キャラメルのお菓子を添えて。
シェフ毎にそれぞれ異なるコンセプトで店造りをされているそうで。
他にもいくつかお店があるようなので、またお邪魔します。