【千葉・旭】大衆肉料理 今久と紅葉@成田山
11月も下旬にさしかかった週末、
久ぶりに少しドライブでもしてみようかと、
目指すは千葉県北東部、九十九里浜も目と鼻の先の千葉県旭市へ。
お目当てのお店は『大衆肉料理 今久』さん。
前回訪問させていただいたのは4、5年くらい前だろうか。
事前予約もできるようだが、
当日日中にウェイティングシートに記名してから、
後ほど指定された時刻に入店するスタイルで当日予約。
土日は14時に名前書いて、17時の開店以降に順番が来たら入店。
入店予定時刻はおおむね19時とのこと。
この時期だと紅葉か。
周辺で見ごろを迎えているポイントはっと、、
『成田山新勝寺』
ここからは車で片道1時間程度。
5時間あるしちょうどいいかなと足を延ばす。
総門。真正面からお邪魔します。
紅葉ポイントは裏手にある『成田山公園』
敷地は165,000㎡あり、のんびり散策すれば1時間前後かかる広さ。
龍智の池を周り込んで、紅葉越しに平和大塔を眺める。

紅葉っていい形してるよな~としみじみ。
イチョウの絨毯と紅葉のコントラストもいい感じ。
公園の片隅にある『雄飛の滝』
澄んだ空気と水の音。
滝は旅っぽさが出るから好き。
お寺を出た後は参道をぶらぶら。
鰻が名物らしい。たれとうなぎが相まって、炭火で焼ける香りにしこたま誘惑されるw
結構歴史を感じる建物もちらほら。
こちらは『一粒丸三橋薬局』さん。
江戸時代かた伝わる和漢方を今に伝える老舗だそう。
趣と重厚感がすごい。
ざっと2時間程度のプチ観光&紅葉狩り。
17時前には成田山を後にする。
18時くらいにまさかの入電。
なんともう席の準備ができるという。
「はいっ!喜んで!」と駆けつける。
数々の賞状や盾がお出迎え。
そうそう、こんな感じだったなぁ。
まずは『牛タン』
シャキシャキという表現が適当かはわからないがw
ほどよい厚みに独特の歯ごたえが堪らない。

こちらは『和牛とろカルビ』
一つ、ネギ塩はいったんどけて。
二つ、片面焼いたら裏返してネギをドスンと。
三つ、くるっと巻いて蒸し焼きにしたら、はいどうぞ。
天国w
続いて『和牛カルビ』
欲張って2人前。
相変わらずの霜降り。
カルビときたら『和牛もも』
見た目ほど脂感はなく、さっぱりと。
カルビが続いた後はよりGood!

『牛上ミノ』
コリコリの食感。
味付けも程よく、箸休めにも◎
脂がきついな~と思ったら『もやしナムル』も効果テキメンw
強めの味付けは、お酒のアテにもぴったり。

希少部位もいくつか。
『ハバキ、クラシタ、なかおちカルビ』
ハバキは所謂外モモの一部で、「ヒラメ筋」と呼ばれる部位。
柔らかさとしっかりした噛み応え。
クラシタは肩ロースのいっちゃんきれいなサシが入ってるところ。
こちらも油断すると溶けてなくなってしまいそうなトロトロ肉質。
なかおちは言わずもがな。
忘れてはならないのがハンバーグ。いつも悩むが今回も特製ソースで。
このボリュームで670円は驚愕のコスパw
ふわっふわでありつつも、
しっかりとした”肉”を感じるこの上ない仕上がり。
焼き疲れたら?!『ローストビーフ』。
味もついているので、このままパクつく。
家でもこのレベルを目指したい。

これで〆て10,300円(税込み)。
車なのでアルコールは頼んでないが、相変わらず驚きのコスパ!
空いてれば都心から1時間半で訪れることができるロケーション。
お店周辺の観光スポット情報募集中ですm(_ _)m
久ぶりに少しドライブでもしてみようかと、
目指すは千葉県北東部、九十九里浜も目と鼻の先の千葉県旭市へ。
お目当てのお店は『大衆肉料理 今久』さん。
前回訪問させていただいたのは4、5年くらい前だろうか。
事前予約もできるようだが、
当日日中にウェイティングシートに記名してから、
後ほど指定された時刻に入店するスタイルで当日予約。
土日は14時に名前書いて、17時の開店以降に順番が来たら入店。
入店予定時刻はおおむね19時とのこと。
この時期だと紅葉か。
周辺で見ごろを迎えているポイントはっと、、
『成田山新勝寺』
ここからは車で片道1時間程度。
5時間あるしちょうどいいかなと足を延ばす。
総門。真正面からお邪魔します。
紅葉ポイントは裏手にある『成田山公園』
敷地は165,000㎡あり、のんびり散策すれば1時間前後かかる広さ。
龍智の池を周り込んで、紅葉越しに平和大塔を眺める。

紅葉っていい形してるよな~としみじみ。
イチョウの絨毯と紅葉のコントラストもいい感じ。
公園の片隅にある『雄飛の滝』
澄んだ空気と水の音。
滝は旅っぽさが出るから好き。
お寺を出た後は参道をぶらぶら。
鰻が名物らしい。たれとうなぎが相まって、炭火で焼ける香りにしこたま誘惑されるw
結構歴史を感じる建物もちらほら。
こちらは『一粒丸三橋薬局』さん。
江戸時代かた伝わる和漢方を今に伝える老舗だそう。
趣と重厚感がすごい。
ざっと2時間程度のプチ観光&紅葉狩り。
17時前には成田山を後にする。
18時くらいにまさかの入電。
なんともう席の準備ができるという。
「はいっ!喜んで!」と駆けつける。
数々の賞状や盾がお出迎え。
そうそう、こんな感じだったなぁ。
まずは『牛タン』
シャキシャキという表現が適当かはわからないがw
ほどよい厚みに独特の歯ごたえが堪らない。

こちらは『和牛とろカルビ』
一つ、ネギ塩はいったんどけて。
二つ、片面焼いたら裏返してネギをドスンと。
三つ、くるっと巻いて蒸し焼きにしたら、はいどうぞ。
天国w
続いて『和牛カルビ』
欲張って2人前。
相変わらずの霜降り。
カルビときたら『和牛もも』
見た目ほど脂感はなく、さっぱりと。
カルビが続いた後はよりGood!

『牛上ミノ』
コリコリの食感。
味付けも程よく、箸休めにも◎
脂がきついな~と思ったら『もやしナムル』も効果テキメンw
強めの味付けは、お酒のアテにもぴったり。

希少部位もいくつか。
『ハバキ、クラシタ、なかおちカルビ』
ハバキは所謂外モモの一部で、「ヒラメ筋」と呼ばれる部位。
柔らかさとしっかりした噛み応え。
クラシタは肩ロースのいっちゃんきれいなサシが入ってるところ。
こちらも油断すると溶けてなくなってしまいそうなトロトロ肉質。
なかおちは言わずもがな。
忘れてはならないのがハンバーグ。いつも悩むが今回も特製ソースで。
このボリュームで670円は驚愕のコスパw
ふわっふわでありつつも、
しっかりとした”肉”を感じるこの上ない仕上がり。
焼き疲れたら?!『ローストビーフ』。
味もついているので、このままパクつく。
家でもこのレベルを目指したい。

これで〆て10,300円(税込み)。
車なのでアルコールは頼んでないが、相変わらず驚きのコスパ!
空いてれば都心から1時間半で訪れることができるロケーション。
お店周辺の観光スポット情報募集中ですm(_ _)m