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March 2021

【茨城・水戸/土浦】チームラボ 偕楽園 光の祭〜星野リゾート BEB5土浦

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チームラボが日本三名園『偕楽園』でイベントをやるということで一路茨城へ
タイトルは『チームラボ 偕楽園 光の祭』

道中立ち寄ったPAでは桜が満開!
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夜の偕楽園。周りは真っ暗。
早速園内に足を運ぶと、まずはうさぎが楽しく行列を成す『Walk, Walk, Walk - 孟宗竹林』
プログラムがリアルタイムに造影しているので、二度と同じ画像はないのだとか。
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その奥には『生命は連続する光 - 梅林 / Life is Continuous Light - Plum Trees』
広大な梅園を光で演出。奥行き感がすごい。
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梅林を抜けると現れるのが『呼応する松とつつじ / Resonating Pine and Azalea』
誰かが叫ぶ、ブロッコリーじゃん!確かにw
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行列があったのでここは日本人。とりあえず並ぶ。
なんてことはない、次のエリアが入場制限中。しばしまつ。
先へ進むと現れたのは『具象と抽象 - 陽と陰の狭間 / Abstract and Concrete - Between Yin and Yang』
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その先には一番人気の『自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森 / Autonomous Resonating Life and Resonating Giant Cedar Forest』
通称、卵の森。
いろんな色になった瞬間をカメラに収めるのが至難の技。何度か挑戦してやっとこれw
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終盤、現れたのは『増殖する生命の巨木 - 太郎杉と次郎杉』
こちらは太郎杉。
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出口の近くに『吐玉泉の円相』という展示もあったのだが、
地味だったのもありまさかのスルーw
ぐるっと回って1時間くらい。たっぷり愉しむ。

夕食は『タヴェルナハンバーグ』へ。
さすが人気店、およそ30分ウェイティング。
呼び出しベルを貸してくれるので、しばし車内で待つ。
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前菜代わりに『奥久慈卵とチーズのガレット』
カリッと焼かれた生地にチーズと卵を絡めて一口。うまい!!
これは期待できる!
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メインは『常陸牛レアレアハンバーグ&ステーキ』
ハンバーグ+100gVer.
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ナイフで一切り。
レアってか周りを簡単に炙っただけの生肉。
だが、、全く期待を裏切らず文句なしに激ウマッ!
もはやユッケだね、ユッケ。
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お宿は2020年10月22日にオープンしたばかりの
『星野リゾート BEB5土浦』
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サイクリングの街土浦、
館内は自転車をモチーフにしたオブジェがたくさん。
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受付脇の小物売り場。
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カウンター。
ビールやソフトドリンク、簡単なつまみならここでオーダーOK。
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部屋はダブルルーム。
バスタオルとフェイスタオルが入ったトートバッグ。
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ソファは星のやのゴロゴロスペースを彷彿とさせる。
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ベッドもゆったり。
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風呂桶と椅子は純和風。こういった気配りがインバウンドに喜ばれるのかな。
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トイレもタンクレスのスッキリ仕様。
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サイクル本と旅本が備え付け。
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セキュリティボックスと冷蔵庫ももちろん完備。
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一部のゆかは畳敷き。風呂桶然り、抜け目ないw
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持ち込みOKのこちらのお宿。
オリジナル栓抜きも備え付け。
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ドライヤーは『SALONIA 』
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各フロアに自転車の保管スペース。
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ひと段落ついたらエントランスのカウンターでビールを一杯。
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グラス一杯650円。フルーティなクラフトビール。
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カフェラウンジ『TAMARIBA』は24時間いつでも利用可。
ソファスペース。
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テーブルタイプのエリアも。
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こちらはスムージーメーカーの『フェンダーブレンダー』
見ての通り飲みたきゃ漕げ仕様。
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翌朝、おしゃれな駅ビル『プレイアトレ土浦』を散策。
2月22日にOPENしたばかりの『TOKYO CREPE GIRL』でモンブランクレープに遭遇。
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もちろんパクリ。
うまいな〜けど栗って秋じゃないのかな〜
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ランチは『良温 (Ra-on)』さんで。
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連れは『濃厚豚骨ざる中華そば』
細麺に文字通り濃厚なつけ汁がしっかり絡む。
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こちらは『良温そば(塩)』手もみ麺仕様。
太めに仕上げられた手もみ縮れ麺と、しっかり取られたお出汁に思わず唸る。
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今回も美味かったな〜近所にあったら通うのに。

【西麻布】ラ・ボンバンス(La BOMBANCE) ランチ

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今回はランチでの訪問。
遊び心のある創作和食の名店『ラ・ボンバンス』

お店は首都高高樹町出入口近くの地下一階。
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エントランスのインパクトに驚かされる。
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店内も"和"のテイストに溢れた落ち着いた空間。
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案内されたのはテーブル席。ゆったり。
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食事はたっぷり9品頂けるコース料理。
飲み物は日本酒とワインを織り交ぜたペアリングでオーダー。
なぞなぞメニューとにらめっこ。
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乾杯はイタリアのスパークリング。
『GANCIA BRUT』
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先付けは『ふきのとうのスープとテナガエビのクリームチーズ茶碗蒸し』
ごろっとしたぷりぷりのテナガエビにコクのある餡を絡めて。
ふきのとうの苦味がいいアクセント。
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前菜もバラエティ豊かな一皿。
『なまこマンゴー、とり貝の炙り、わさび菜のお浸し、ホタルイカ燻製、
ホタテと九条ねぎの酢味噌和え』
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次のお酒は日本酒。
『播州一献 純米吟醸 ののさん』
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お椀は『アイナメと蓮根饅頭』
優しいお出しとこれまたぷりっぷりのアイナメ。
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次のグラスは日本のワイン
『新鶴シャルドネ 2018』
飲みやすくて、和食にもよく合う。
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お造りは『桜鯛のお寿司とお造り』
桜の葉の塩漬けの下にお寿司と皮目を炙ったお刺身。
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ここでまた日本酒。
岩手の『南部美人 純米大吟醸 山田錦』
これもまた全く料理を邪魔しないスッキリとした飲み心地。
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揚げ物は『フォアグラと赤茄子の唐揚げ山菜あんかけ』
エディブルフラワーが見た目にも楽しい一皿。
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肉料理に合わせるのはフランスの赤。
『ルイ・ジャドブルゴーニュ ルージュ “クーヴァン・デ・ジャコバン”』
赤ワインはルイジャドと決めてるらしい。
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お肉は『筍ととも三角の炙り』
お肉の脂を筍がさっぱりと流してくれる。
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魚料理に備えて白ワインへと。
『ルイ・ラトゥール グラン・アルデッシュ・シャルドネ 2017』
ちなみに白はルイ・ラトゥールが定番とのこと。
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魚料理は『焼きぎんめ鍋』
お出しが深い。
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合わせる日本酒は広島『天寶一 超辛純米 千本錦』
キレのある辛口。
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今月の御飯は『鰆ごはん』
全部美味しいけど、なんだかんだこのごはんが楽しみなとこもある。
お腹いっぱいなのにお代わり&茶漬けもしっかり愉しむ。
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デザートにもワインを合わせてくれる。
『ブラック コテージ ソーヴィニヨン ブラン』
ニュージーランドのやや甘口な白ワイン。
タイミングバッチリ。
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デザートは名物の『白いコーヒーと黒ごまシャーベット』
季節の一品は『桜餅』
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ボリュームも味も文句なし。
満足度は最高。またきます!

ラ・ボンバンス日本料理 / 広尾駅表参道駅乃木坂駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

ラ・ボンバンス日本料理 / 広尾駅表参道駅乃木坂駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

【六本木】グランドハイアット東京

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グランドハイアット東京でお泊まり。
いい感じで酔っぱらってのチェックイン。
気づいたら部屋に。

まずは水!はぁ〜生き返る笑
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一息ついて部屋をチェック。
洗面にもテレビ。
向きが変えられるので、お風呂タイムも湯ったり。
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アメニティは『BALMAIN PARIS』。
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ベッドは広々キングタイプ。
この後ソッコーダイブ笑
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バースペース。コーヒー、紅茶はご自由に。
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浴衣も完備。
インバウンドのお客さんには喜ばれるんだろうな。
風呂上がりに羽織る、パリッとノリの効いた肌触り。
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翌朝、ホテル内の『Nagomi スパ アンド フィットネス』でプールとサウナ。
泳ぎ疲れたら、脇のジャグジーでブクブク。
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一汗流した後は、館内の『フレンチ キッチン』でモーニング。
朝食はハーフビュッフェ。
サラダやヨーグルトなんかはセルフで。
エッグベネディクトやオムレツはオーダーすると出来立てを持って来てくれる。
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コーヒーでお目覚め。連れのカプチーノ。
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大好きなエッグベネディクト。間違いない。
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メニューには無いが、ローストビーフも出してくれた。
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パンケーキというか、ホットケーキ。
アットホームというか、ほっとするおかんテイスト。
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村上隆氏とコラボレートしたアフタヌーンティー用スイーツのディスプレイ。
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やっぱりいいなぁ〜、また呑んだくれたらお世話になります!
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【箱根】箱根強羅 白檀ーBYAKUDANー

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『箱根強羅 白檀ーBYAKUDANー』
3700坪の敷地を有し、周囲の自然に溶け込むように佇む温泉宿。
全室、源泉掛け流しの露天風呂付。

大人の隠れ家って感じののれん。
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館内は白檀の香り。
左手のカウンターがドリンクスペース。
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窓の外は箱根の峰々の大パノラマ。
壮観。
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ウェルカムドリンクは抹茶と和菓子。
ホッと一息。
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ロビー脇のストーブ。
夏場の訪問なので火は無いけど、好きなインテリア。
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お酒も色々。夕食への期待も高まる。
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廊下にも香炉。
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部屋の露天風呂は広くて快適。
鳥の鳴き声も絶好のBGM。森の香りも癒し効果抜群。
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洗面は嬉しい2人用。
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お部屋のお茶と菓子。
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ベッドは余裕のあるツイン。
それぞれゆったりでも、添い寝でも。
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ベランダのゆったりチェア。
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館内は白檀の香りで満たされてるが、
室内でも香炉を楽しめる。
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ラウンジで景色を眺めながらゆったりも。
お茶やコーヒーはフリー。
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風呂と湯上りのティータイムを愉しんだ後は、いよいよ夕食。
先付は『神奈川県真鶴産 油魳の焼浸し 添え野菜 和風ジェノバソース』
ジェノバソースとは意表を突く一品。
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前菜は『金時草お浸し 極小蕃茄 夏鴨ロース煮 鱚カダイフ揚げ 鰻寿司
焼枝豆糁薯 花丸胡瓜 車海老串打ち 瓜南瓜とクリーム乾酪醤油漬』
長いw
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続いて吸物
『清汁仕立て 玉蜀黍豆腐 雲丹 素麺瓜 蔓菜 黒胡椒』
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お凌ぎは『茗荷御飯 金針菜』
さっぱり飯で一旦リセット。
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続いてお造り。
オススメの鮮魚をいくつか。
醤油は小豆島特選杉桶で熟成されたもの。
能登は平釜で手造りされた珠洲塩も添えてある。
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お酒は迷った挙句、白ワインにすることに。
栃木の足利にあるココ・ファーム・ワイナリーの『あしここ』
甲州種メインのアッサンブラージュ。
和食にも良く合うし、飲みやすい。
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進肴には『宮崎県産黒華牛と山形県産米澤一番育ち豚の石焼』
添えられた野菜はポワロー葱、椎茸。山葵味噌か椪酢でいただく
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冷やし鉢
『岩手県産の鮑柔煮と京都上賀茂産の賀茂茄子、陸蓮根』
摺り柚子がほんのり香る。
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御飯はなぜか白飯と赤飯のコンボ。
赤味噌と漬物で〆。
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翌朝、朝食はお目覚の人参ジュースで始まる。
贅沢にも八寸盛。お浸しや縮み山椒などいろいろ。
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サラダや出汁巻玉子、牛蒡巻なんかの小鉢もあり。
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焼き魚は鯵の干物、鰆の柚庵焼、エボダイ、金目鯛干物などから好きなものを選ぶスタイル。
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いい香りに包まれながら、箱根の温泉にゆったり浸かれるいいお宿。
箱根っていいなぁ
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