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January 2021

【沖縄】西表島で冒険の書 第一章 星野リゾート 西表島ホテル

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朝焼けの中、NH89便で石垣島へ。
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目的地までは、ここからフェリー。
ターミナルで金城かまぼこのブラックジューシーで腹ごなし。
この味わい、沖縄に来たんだなぁとしみじみ。
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お決まりの具志堅さん。今回も、どうぞよろしくお願いします。
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溢れる自然に幼心をくすぐられ続けた西表島。
ついに、上陸。もうすでに感無量。
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お宿は『星のリゾート 西表島ホテル』
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ハイビスカスと青空がまぶしい。
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チェックインまではまだ少々時間が。
ランチは近くの人気店『キッチン イナバ』へ
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緑のお庭が見渡せる、落ち着く店内。
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まよったけど、、『イノシシ汁』
それなりに臭みはあるものの、
ヤギ汁ほどではなくなんだかんだ完食。
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連れは無難にラフテー丼をチョイス。
安定のうまさ。
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ヤギのちびちゃん、今日も元気。
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軽く周辺を散歩の後、いよいよチェックイン。
ベッドはツインタイプ。
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ちょっと一息つくのにうれしいごろごろスペース。
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ベランダ。
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ホテル周辺を散策、ビーチから。
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プールサイドからの眺め。
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食事はバイキング形式。
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ステーキはその場で焼いてくれる。
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スペアリブも美味しい。ビールで流し込む。
プールでほどよく疲れた体に染み渡る。
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食後のアイスも充実。カッチカチだけどw
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翌朝、朝食もバイキング。
ローカルフードが充実していて、朝からもりもり。
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あいにく、大型で非常に強い台風10号接近中。
アクティビティは軒並み中止。
かろうじて実施していた洞窟ツアーへ。
車でしばし走ると何もないところで突然停車。
あ、ここが入り口ですと。
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森の中を進むとあったあった。洞窟。
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中は水が溜まっていることもしばしば。
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振り返るとうっそうとしたジャングル。
意外と冒険してる感ありw
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午後は由布島へ。
こちらの水牛くんが連れてってくれる。
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力強い歩み。
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家系図。
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由布島の水牛一家の祖、大五郎氏。
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周囲約2kmの小さな島。
少々歩けば、島の向かいのビーチにすぐ到着。
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西表側はこんな感じの浅瀬。貝とか小魚がたくさん。
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金メッキされたようなオオゴマダラのサナギ。
成虫はゆったりした舞い姿が特徴の日本最大の蝶とのことだが、
こんな色味、自然てすごいなぁと改めてしみじみ。
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何かのアニメで見たような光景。
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絵になるなぁ。
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ホテルに戻り、アクティビティの疲れをいやす。
『ジャングルkichi』という名の野外ラウンジ。
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プールサイドで夕涼み。
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サンセット。
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今日のメインはチーズたっぷりのうやわらか牛肉。
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ラフテーもあるよ。
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最終日はバラス島へ。
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エアの関係で潮が満ちてる時間帯に訪問。
案の定、島は水面下。
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ダイビングもできるプラン。
クマノミやウミガメをじっくり観察。
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帰りの石垣空港で地ビールと夜光貝の寿司。
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まだまだ冒険ポイントあふれる西表島。
また来るぜ!

【横浜】SALONE2007(サローネ ドゥエミッレセッテ) イタリア料理

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横浜、元町・中華街駅から徒歩一分。
バーニーズニューヨーク横浜店の地下1階。
横浜でイタリア料理と言えばこちら、
といっても過言ではない当店。
SALONE2007(サローネ ドゥエミッレセッテ)
少々バーニーズニューヨークでウィンドウショッピングを楽しんでから訪問。

まずは定番のアミューズ『A5サーロインのスピエディーノ』
トリュフの豊潤な香りをまとったポテトをサーロインで包んだ一品。
一口でいただく。

ワインはおススメを料理に合わせて出してもらう。
こちらに合わせるシャンパンは『ブリュット ウルトラディションN.V』
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サラダは『仔牛のインサラータ クレソン ピスタチオ』
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合わせるワインは『ピトス ビアンコ2018』
新鮮な果実味溢れるオレンジワインがクリスピーなピスタチオと相性抜群!
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お魚は『鮮魚のヴァポーレ』
当店のスペシャリテ。
ハマグリのスープにオレンジ風味のオリーブオイルがいいアクセント。
添えられるのはやわらかい白パン。
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ワインは『ルナ ブル2018』
ドライフルーツや焼きリンゴのような豊潤な香りを感じつつも、
さわやかでフレッシュなニュアンスも持ってる一筋縄ではいかない面白さ。
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お次は『サフランリゾット トリッパ セロリ』
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合わせる一杯はロゼ『チロロザート』
辛口のミディアムボディ。サフラン仕立ての優しいリゾットにうまく寄り添う。
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『マグロとフォアグラのクッキアイオ』
一口でと言われて、一気にほおばる。
冷たいカシスを感じた後、鮪とフォアグラが絡み合った濃厚なうまみが押し寄せて、
最後はレモンゼストがさわやかに抜ける。
温度、食感、香と味変化を楽しむ。
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共に供されたのは『ピノ ネロ2011』
所謂、ピノノワール。フルボディのワインが食材の競演を引き立てる。
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肉料理は2品。
まずは『牛頬肉のブラザート 焼きポレンタ ちぢみほうれん草』
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2品目は『ブルターニュ産鴨胸肉 金柑 アンディーブ ヘーゼルナッツ』
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合わせるのは『ガッティナーラ2016』
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最後の一皿は『タヤリン チーマディラーパ鱈』
シェフのスペシャリテ。
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供される白ワインは『ソアヴェ クラシコ コッレサンアントニオ』

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甘味は『苺のカンノーリ カルダモン ライム』(ぴんぼけ)
さっぱりと〆。
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焼き菓子とコーヒーで余韻を楽しみ、ご馳走様です。
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どれもこれも料理とワインのペアリングが素晴らしくて大満足。
また、お邪魔します。

【鎌倉】ete(エテ)フランス料理

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鎌倉の人気店『ete(エテ)』。
満を持しての訪問。

コースのみの当店。
17:30~の予約、時間前に店前に到着。
シェフが準備を進めているのがガラスの扉超しに見える。高まる期待。

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調理から配膳まで、すべてを一人で行うオープンキッチンの店内。
コの字型のカウンター、12名程度は着席できそうな空間を3組6名で贅沢に利用するスタイル。
奥行も十分でゆったり。
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まずはシャンパンで乾杯。
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アミューズは『寒ブリに根セロリのクリームとトマトのジュレ』
脂ののった寒ブリにトマトの酸味が絶妙にマッチ。
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アミューズ2品目は『タコとつぶ貝、エビとホタテのごぼう煮 香草バター』
濃厚な魚介のうまみ、グジェール(チーズを混ぜた濃密なシュー皮)がしっかりと受け止める。
たった二品で味蕾がこれでもかと揺さぶられる。
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お次は『かにとかに味噌のバーニャカウダ』
カニのうまみがこれまた濃厚に溶けだしたソースがたっぷり。
一品一品、質と量ともに満足度が高すぎる。
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ここらで白ワインをオーダー。
3本から選ばせてくれる。
選んだのは『シャトー ド フュイッセ プイイ フュイッセ テット ド キュヴェ [2018]』
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登場したのは『牡蠣のベニエ』
揚げたての牡蠣が美味しくないわけがない。
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お次は『フォアグラと鰯のコンソメスープ』
そんな組み合わせあり?と穿ったのもつかの間、
こってりとしたフォアグラに負けず劣らず脂ののった鰯ががっぷり四つ。
気づいたらパンでしっかりぬぐってしまう始末。
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続いて、『白子のムニエル 甘エビを中心としたアメリケーヌソース』
これまたしっかりしたコク深い一品。
さすが!おススメワインが濃厚な料理達をしっかりと支えてくれる。

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そろそろ肉料理。
赤ワインは『カレラ ピノノワール セントラル コースト 2016』
カリフォルニアのピノ。
テクスチャーは非常になめらか、程よくスパイシーなチェリーのニュアンスが飲みやすい。
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合わせるのは『鹿児島県産黒毛和牛のランプ 
赤ワインとマデイラ酒のソースとポルチーニのソース』
やわらかい赤身の中に、上質な脂がほんのりと。
2種類のソースが飽きずに最後まで楽しめるうれしい一品。
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デセール一品目は『しょうがのパンナコッタ はっさくとヨーグルト、バニラアイス』
終始、こってりした料理が続いたのに、これできれいにまとめらてしまう不思議。さすがの一言。
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コーヒーと共に出していただいたカフェ・ブティフールは『りんごととんか豆のアイス』
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シックな内装とは裏腹なシェフの軽快なトークが、
肩肘張りがちなフランス料理をリラックスして楽しめる空間にしてくれる唯一無二のお店。
ぜひまた!

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