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November 2020

【沖縄】那覇でのんびりスローバケーション ハイアットリージェンシー那覇沖縄

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2020年10月初旬、南の島でのんびり過ごしたいなと思い立ち、那覇へ✈
NH 0463のフライト、ゆりかもめに揺られているとちょうどランチタイム。
11時過ぎに市内のステーキハウス『O's House』に到着。

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まだ11:00。ランチ営業は11:30~のようだが、快く席に案内してくれた。
店内は明るく心地良い空間。
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スープ。じわっと温かさが染み渡る。
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こちらはすき焼き定食。お肉はやわらかく、味付けも文句なし。
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一方、こちらはテンダーロイン。いわゆるヒレ肉のステーキ。
自然と口の中で溶けていく感覚。何度でも食べたい。
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腹ごなしにホテルまでは市内散策。
県庁前から国際通りを抜けて、たどり着いたのは『ハイアットリージェンシー那覇沖縄』
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今回の部屋は最上階の『エグゼクティブ スイート キング』
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部屋は広々。ベッドもふかふか。
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アメニティは『acca kappa』
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スリッパも上質。
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洗面台が2つあるのも地味にうれしい。
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スイートの宿泊者はクラブラウンジも利用可能。
17:00〜19:00のカクテルアワーはアルコールも各種飲み放題。
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お水も沖縄仕様。
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フードもふんだんに振舞われ、どれも高クオリティ。
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特にビーフシチューが舌品(ぜっぴん)!
トロトロに煮込まれたサイコロ肉がこれでもかとゴロゴロ。
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テラスもあるので風を感じながら美味しい食事とお酒を楽しむことも。
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ついつい食べ過ぎてしまい、フィットネスでエクササイズ。
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プールも使って汗を流す。雰囲気もばっちり。
体が冷えたらジャグジーで温めて。
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部屋に戻るとささやかながら結構うれしいターンダウンサービス。
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でも、夜はまだまだこれから。
最上階の18階にある『the bar』で晩酌。
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沖縄をテーマとしたシグネチャーカクテル。
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フードはT-BONEステーキ。肉は別腹。
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翌朝、朝食の後もラウンジで一息。
那覇の街並みを眺めながらのビール、最高だなぁ~
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チェックアウト後は散歩がてら首里へ。
壺屋やちむん通りを抜ける。足元にはやちむんをちりばめたオブジェ。
歩いているだけで楽しい。
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首里城を訪れる前に本日のお宿『ノボテル沖縄那覇』にチェックイン。
ロビー脇のカフェ。
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優しい色味がゆったり感を演出してくれるインテリア。
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インフィニティプールも映え映え!
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ラウンジは360度アラウンドビュー。
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首里城までは徒歩15分程度。
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再公開された正殿遺構。
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CGで正殿とその周辺を歩き回れる「首里城VRゴー」が開催中。
ちょっと酔った笑
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ホテルに帰り、カクテルタイム。
フードは控えめ。ビールも缶での提供。
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夜のプール。
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翌日は気になってた豊崎の『DMMかりゆし水族館』へ。
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これぞチームラボ!な演出。
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足元を巨大なエイやサメが泳ぐ演出。
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陸の仲間たちもちょびっと。
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ランチを求めて空港をうろうろ。
静まり返った国際線のカウンター。
早く活気が戻るといいな。
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たどり着いたのは沖縄の老舗ステーキハウス『ステーキハウス88 那覇空港店』
ステーキに始まり、ステーキに終わった、素敵な旅。
お後がよろしいようで。また来ます!!
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【伊豆】下田の歴史散策と南伊豆の夕日に乾杯 壷中の天 宿〇文

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いよいよ秋の深まりを感じ始めた10月の終わり、
開国の歴史と海の幸を求めて伊豆の南端へ。

伊豆縦貫道を利用して下田を目指す。
道中、『かねふくめんたいパーク伊豆』の看板を見つけて寄り道。
富士山もきれいに見通せるいいロケーション。
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館内にはめんたいに関する様々なコンテンツが。
そいえばお昼がまだだったなと、できたて明太子おにぎりと明太フランスで軽めのランチ。
明太フランスは必食!!
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となりにの『わさびminiミュージアム』もハロウィンの飾りつけでお出迎え。
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さらに南下、天城越えを口ずさみながら、
やっぱり浄蓮の滝は寄ってくかなぁ~と考えていた矢先、
『Bakery&Table 東府や』という気になる看板が。

時間もあるし、寄り道。
お宿とパンやさんがあるおしゃれスポット。
川沿いのテラスがいい感じ。
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もちろん、浄蓮の滝ももれなく。
「あなたはぁとぉ、越ぉえぇたはぁい~天城ぃぃ~越ぉえぇぇ~♪」
脳内ループ再生。
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車は下田市街へ。
ナビに従って進んでいると、偶然発見!
『とんかつ 一』の看板。
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テーブルには特大マヨ完備。
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忘れもしない、めんどくさいミックス定食。
はい、もちろんオーダーしますよ。
想像通りのもたれ具合笑
店主の追いキャベツも健在。ご馳走様です。
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下田の街に到着。街ブラで腹ごなし。
ペリーロードは風情たっぷり。
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『Mobs 黒船ミュージアム』もおススメ。
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ハートの形に見えるビーチやジブリの舞台で有名な龍宮窟にも足を延ばす。
こちらがビーチオブハート
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で、こちらが豚の舞台。
ぼ~っと見とれること数十分。ここと温まる、物語の世界にしばし没頭。
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思いのほか長いこと紅に染まったしまったので、
急いでチェックインへ。
本日のお宿は南伊豆、『壷中の天 宿〇文』さん。
今日は連れの誕生日。お部屋にはプレゼントのワインが。ありがとうございます。
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トイレもオーシャンビュー。
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もちろん客室露店風呂完備。
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アメニティ。
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そうこうしているうちに、この夕日。
またもや見とれる。いいとこだなぁ~景色が素晴らしい。
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バースペース。
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大浴場も抜かりなし。
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温泉を満喫した後はお待ちかねの夕食。
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まずはお通しと前菜から。
旬の食材が並ぶ。
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食前酒はシソのお酒。ぐぃっと。
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萩真丈。あっさりがうれしい。
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お造りは伊勢海老、鮪、勘八、目鯛、烏賊。
カンパチが最高の脂ののりで激うま!!!
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焼き物、煮物、酢の物は
鮭の柚香焼と海老芋饅頭、魚貝盛り。
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白飯は赤だしを添えて。
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〆は梨と巨峰。秋を感じる。
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翌朝の朝食。
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前日食した伊勢海老がいい出汁で食卓を彩る。
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食後はお宿の周辺を散策。
弓ヶ浜の水平線。
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『タライ岬遊歩道』を東へ。
磯が幼心をくすぐる風景。
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エビ穴。
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トトロに期待。
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タライ岬へは2通りの行き方。
らくらくコースでいいんじゃない?!
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タライ岬からの眺め。天気が良ければ三宅島も一望できるかも。
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こんな道も。わくわくアドベンチャー。
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遠くに見えるのが『三ヶ月の大洞』
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日中の宿からの眺め。う~ん、これも素晴らしい。
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宿を後にして、西へ。
途中でユウスゲ公園に立ち寄る。
眼上に広がる青空がまぶしい。
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頂上のオブジェ。恋人たちの聖地。
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季節は秋、ススキの穂が風に揺れる。
透明度の高い海も心を洗う。
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さらに西へ。昼ごはんは地魚料理の名店、さくらで。
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うれしいところてんのサービス。
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まずは酢醤油で。
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食事はあじまご茶定食と金目の煮つけを。
かき揚げはサービス。
ごはんは釜焚きがうれしい。
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半分は茶漬けで。出汁がたまらない。
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ところてんはきなこ黒蜜でも。
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堂ヶ島では定番の遊覧船で青の洞窟へ。
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最終便、夕暮れが迫る。金波がまぶしい。
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お待ちかねのブルーケイブ。
気軽にイタリアへ足を運べないので助かる。
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真っ青の水面。
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突端からの夕日。エンドロール。
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近いのであまり旅先として候補の上がらない南伊豆。
思いのほか大満足。また来よう。では。


【宮崎】神秘的な絶景と絶品地鶏に舌鼓

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今年も残りあとわずか。
海外旅行ももうしばらくは自粛かなぁということで、
異国情緒を味わえるかな~と期待しながら、
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートへ。

ゴルフトーナメントも開催される宮崎市、空港は思いっきりゴルフ推し

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ポスターはもちろん、トイレの案内板もフルスイング。

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市内へはレンタカーで。
今回はNH603便、宮崎空港到着は10:25。
市内でランチでもしようかと、地元でも人気の家庭的なフレンチレストラン『フレンチキッチン』のドアをノック。

ランチコースはメインによって金額は異なるが、概ね2,000円くらいとリーズナブル。
前菜にスープ、メインにパン、デザートとコーヒー。
落ち着いた店内、移動の疲れが癒される。
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店先を彩る花たち。

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お腹も満たされていざ!と行きたいところだが、あいにくの曇り空。
とりあえずチェックイン。
お部屋は22階、ゆとりのある間取り。

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バスルームも広々。

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お水もあり。

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シェラトンとは言え、ここはジャパン。うれしい温泉付きリゾート。
浴衣も完備。

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お風呂までの長い廊下も気持ちを盛り上げる。

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石畳が足の裏を心地よく刺激する。

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日が暮れると、周囲がライトアップされて、さらに雰囲気を盛り上げる。

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振り返ればそびえたつメインタワー。
ずいぶん来たな。

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途中、休憩室もあり。
夕涼みもばっちり。

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温泉以外にもテラスや庭などのリラックススペースが充実。
夕方、焚火にあたりながら焼きマシュマロなんかも楽しめる。
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日本中を沸かせたラグビー日本代表。
ここシーガイアは合宿地ということもあり、館内にはユニフォームも。
あの感動を再び!期待してます。
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夜は何といってもライトアップ。プールサイドは鉄板。
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日中はどうかと思った水中のデコレーションもまぁ、なかなか?!
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ガゼボはこんな感じ。
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夕食は館内のレストランで。
バイキング形式で宮崎の名物をめいっぱい!
もちろん冷や汁も。
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翌日は日向~延岡まで北上してそこから神話の里、高千穂まで片道130kmの旅へ。

日向の名所、『願いが叶うクルスの海』。寄らずにはいられないネーミング。
災いを振り払ってもらえるよう祈、祈。
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寄り道したのでざっと3時間。お目当ての高千穂峡に到着。
最も近くの駐車場は入れてもらえず、迂回した結果無料の第3大橋駐車場からレッツウォーク。

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11月初旬、早くも色づく木々を見ながら散歩も愉しい。

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落ち葉がちらつく遊歩道。

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ざっと1kmの峡谷遊覧。大自然の力と美しさに圧倒される。

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見えてきたのが真名井の滝。

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近くの橋から眺めてみる。

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ボートに乗って下からも眺められると聞き、
だんご食べながらてくてく乗り場へ。

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そこでびっくり!
料金は2人で30分5,000円!
正直高い(汗)が、、欲望にはあらがえずライドオン。

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寄って右サイドから。

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周り込んで左サイドから。
橋とのツーショットもいい感じ。

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神秘的な伝説の舞台、天岩戸神社と天安河原は真名井の滝から車でおよそ15分。
天照皇大神が御籠りになった天岩戸は撮影禁止なのでノーピクチャ。
こちらは八百万の神が集まって話し合いをしたとされる天安河原。
天気も相まって、スピリチュアルさ満点!!
なんか得も言われぬパワーもらった気分。

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夕食は延岡で地鶏をいただく。まずは『焼とり・一品料理 家康』さんへ。
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まずはこれこれ。地鶏焼き。
炭火の香ばしさと新鮮な鳥のうまみがたまらない。

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からの、地鶏のたたき。

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なんといっても、軟骨の煮込みが絶品!
出汁のうまみがこれでもかと押し寄せる。
これ食べにまた延岡に来たいと思われる一品。最高!!

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もちろん、チキン南蛮もいただいて。
何食べても美味しい!ご馳走様です。

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お次は気になってた『やきとり・一品料理 わ』さん。

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ここでも鳥のたたき。たたきはこっちに軍配!

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牛肉のたたきもあるというのでオーダー。
想像以上にボリューミー。
しっかりしたうまみのある赤身のお肉で食べ応え満点!
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串もうまうま。

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最後にサービスのお味噌汁まで。
思いやりにあふれるいいお店。ごちそうさまです。

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翌日はモアイを目指して南へ。
国道220号線をひたすら南へ。
道路わきのモアイが目印のサンメッセ日南。
いつか本物みれるかなぁ~

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運試しの亀石で有名な鵜戸神宮。
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こちらが運試しの亀石。
レフトスローで挑戦。二投目でしっかりちゃぽんゲット!
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最後は青島。
まずお目見えするのは幸せの黄色いポスト。
空の青と良くマッチ。

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鬼の洗濯板もこんなに間近で。

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夕日に照らされる鳥居。かっこいい。旅のエンドロール。
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空港で夕食。地鶏がおいしくてついつい忘れてた宮崎牛。ごろごろカレーで別れを惜しむ。
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もちろん、地鶏の炭火焼きも。
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すっかり夜も更け、一路羽田へ。大満足の宮崎路。また来よう!
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