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September 2019

【千葉・市原】ふらっと千葉 アリランラーメンに一目惚れ

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9月の終わり、ふらっと市原へ。

名前が気になりすぎる『チバニアン 養老川流域田淵の地磁気逆転地層』を訪れる。
およそ77万年前に地球の磁場(N極・S極)が逆転したことの証なんだとか。

鬱蒼と茂る木立の間を下ること数分。
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川辺に降り立つ。水は透き通り、吹き抜ける風が涼しい。
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肝心のメインコンテンツ。正直、素人には難しい。
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ランチは養老渓谷駅の裏手にあるローカル感満載の食堂『兼竜』さんで。
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女将さんが一人で切り盛りされてた。
メニューは色々と豊富だったが、スタミナラーメンを注文。
ネットの前評判通り、とにかく器が大きくてびっくり笑
味は街のズバリ中華屋さん。お店の雰囲気とも合間って、懐かしさ満点!ご馳走さまです。
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近所に美味しいパン屋さんがあるとの情報。
『窯焼きパンの店 酪』さんに立ち寄ってみる。
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今日は夕食付きで一泊する予定なので、スイーツをいくつか。
チーズケーキはしっかりと濃厚な美味しさ。
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庭。
肩肘張ってない、なんだかヨーロッパの郊外を訪れたようないい感じの素朴さ。
散策させてもらうこともできるのかな。
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紅葉にはまだ早いので、養老渓谷は次回のお楽しみ。
今回は北上して『笠森観音(笠森寺)』を訪問。
駐車場からは灯篭の間を通ってしばしの森林散策。
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やがて山門が見えてくる。
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ここは日本唯一の四方懸造りのお寺。
61本の柱で大岩の上に支えられた観音堂は圧巻!
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回廊からの眺めも清々しい。
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本当はこの後、史跡の長柄横穴群も見るつもりだったが、先日の台風で倒木があり閉鎖中。
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少々時間を持て余す。
周辺を検索すると、車で20分程度のところにすごく美味しそうなラーメン店『らーめん八平』さんを発見!
閉店は15時。まだ間に合うと禁断のハシゴラーメン。
古民家風の店構えが期待値をあげる。
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オーダーは一番人気がありそうなアリランチャーシュウ(中)。
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焦がしにんにくの旨味が堪らない最高の一杯。
すでに本日二杯目だがお代わりしたいと思うほど。
辛さを調整しているお客さんもいたので次回はもう少し辛くしてみたい。

宿は白子の『白子ニューシーサイドホテル』さん。
屋上のオーシャンビューな露天風呂に期待して訪れたがあいにくの天気。
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夕食。学生さんの合宿利用もあるようで、一般客は少なめ。
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翌日は『海の駅九十九里』へ。
「はまぐり大漁祭」ということで、菜箸でハマグリつかみ取りに参戦!
その場で網焼きにしてくれる。ぷりっぷりの身に大満足。
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また、紅葉の季節にアリランラーメン食べに来よう。

【葉山】夕焼けと地物を活かした自然派レストラン SOLIS Agriturismo(ソリス アグリトゥーリズモ)

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ショートゴルフに行きたいと葉山へ。
まだまだ残暑が厳しい9月初旬、14:30からのスタートにしたけどいい汗をかく。

せっかくなので近場で夕食を頂くことに。
以前、この辺りを訪れた際は満席で入れなかった『ソリス アグリトゥーリズモ』さん。
20:30から6品のコースなら用意してもらえるとのことなので当日予約。

しばらく時間があるので夕焼け鑑賞。
佐島からの一枚。
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立石公園も風光明媚。刻一刻と変わる表情。
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すっかり日も落ちてあたりは真っ暗。
夕食まではゆったりティータイム。

お邪魔したのは手作りプリンの名店、マーロウの秋谷本店。
本店限定、9月の一品は『丹波黒豆プリン』
この後ご飯食べるんだけどな〜と思いながら、当然我慢などできずにオーダー。
相変わらずしっかりと自立しつつも滑らかな舌触りのプリン。
黒豆の優しい味わい。結構なサイズだけど全く無理なくペロリ。
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さて、そろそろいい頃合い。
湘南国際村方面へ車を走らせること数分、
暗闇の中にぼんやりと浮かび上がるサイン。
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エントランスもおしゃれな一軒家の佇まい。
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フロアは2Fのよう。階段を上る足取りも軽い。
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コースは6品。
メニュー外、挨拶代わりの一品はごぼうのチーズ巻き。
ドリンクはもちろんノンアル。ん〜お酒が欲しい。
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アンティパストは『佐島で上がったカンパチと茄子のマリネ』
淡白な白身を引き立てるさっぱりとしたマリネが相性抜群。
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スープは『自家製バターナッツかぼちゃのポタージュ』
しっかりと追熟されたかぼちゃの甘みとカカオの苦味がこれまたいいコンビネーション。
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今回のコースはパスタが2種類。一品目は『白茄子の落花生のスバゲティ』
落花生もお店の畑で取られたものとのこと。
いい香り。添えられたリコッタチーズがいいアクセント。
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二皿目は『子安の栗とサルシッチャのフレーグラ』
フレーグラはイタリアのサルディーニャでよく食されている小粒のパスタ。
なかなか面白い食感。
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メインは『ラムラックのSOLIS蜂蜜キャラメリゼ』
なんとシェフ、養蜂もされているとのこと。
正真正銘、自家製の蜂蜜に漬け込んだラムをレアーに仕上げつつも香ばしい一品。
これもありそうでない食感と風味。
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デザートは三浦かぼちゃのタルトと地物のイチジクを使ったコンポート。
甘さ控えめでこれまでの料理の余韻を全く邪魔せずうまくまとめてくれた一皿。
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斬新だけど尖ってない、地のものを活かした自然派レストラン。
美味しかったです。ごちそうさま。 

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【沖縄・宮古島】のんびりリゾート宮古島 シギラミラージュ

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夏休みもひと段落した長月、宮古島でのんびり旅へ

ちょうど台風13号が沖縄周辺を通過したタイミングでの宮古入り
無事着陸できるかハラハラしたけどどうにか到着。

やっぱりなのか、まさかのなのか、、停電の影響は信号にも(汗
レンタカーも恐る恐るのアクセルワーク。
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ここに来た一番の目的はもちろん伊良部大橋。
島内の牧山展望台が一番いい景色ということなので、とりあえず橋を渡る。
駐車場から展望台までは遊歩道を歩きで行くのだが、台風の爪痕がそこかしこに。
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展望台はどこか懐かしい出で立ち。
子供の頃こんなSF映画を見たような。
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天候がよかったら気持ち良さそうだな〜と。
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最近リニューアルした下地島空港を訪ねるため、お隣の下地島へ。
道中も生々しい傷跡が。
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国際線の乗り入れも始まったとのことで、
ターミナルは南国ムードたっぷりなおしゃれ空間。
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館内のGrab&Goというテイクアウト専門のファストフード店。
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一番人気の『友利さんのカツオなまり節&海ぶどう』を。
しっかりしたパンとちょうどいい塩気のなまり節に、
海ぶどうがうまく絡んで凄く美味しい。
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『巨石が転がる不思議な空間』なる佐和田の浜。
(うまく映らなかったけど)異空間情緒たっぷり。
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そこから空港裏手の通り池へ。
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残念ながら停電の影響?でクローズだった「YUM BURGER」
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雲が一向に晴れないので早々にチェックインすることに。
今回は宮古島で一番のリゾート、シギラリゾートでお世話になります。
リゾート内にいくつかあるホテルの内、
今回は2019年4月にオープンしたばかりのシギラミラージュをチョイス。
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ファーストユーザー?!と思ってしまうくらいの未使用感。
部屋はテラスにジャグジー付き。
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部屋の中央にテレビがあるタイプ。こちらはリビングサイド。
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アメニティ。
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食事は1Fの鉄板焼き『蜃気楼』で。
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前菜の『季節のオードブルの盛り合わせ』
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ワインは肉料理が中心なので
『ALLAMANDA 2016 Cabernet Sauvignon』をセレクト。
コクと果実味のバランスがいい塩梅。家に何本かストックしておきたい。
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スープは『レッドロブスターの冷製ビスクスープ』
ロブスターがゴロゴロ入って至福の一杯。
赤ワインとのマリアージュもなかなか。
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サラダは『アイランド ベジタブルサラダ』
初めて宮古ゼンマイを食す。
ゴーヤーも苦味が少なくて美味しい!
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メインは『NZオーシャンビーフ リブアイステーキ(200g)』
ソースの他に6種類の塩でいただく。
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ライスにはご飯塩を。
往年の名ふりかけ『ゆかり』のようでご飯が進む進む。
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向かいのラウンジで飲み直すことも無くいい気分のままベッドへ。
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明日は晴れて欲しい!zzz

翌日。
起床後、裏手のこじんまりとした入江へ。
やや雲が出てるが清々しい朝。
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今日は来間島へ。
竜宮城展望台から来間大橋を眺める。
こちらの展望台もレトロで懐かしい感じ。
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景色は絶景!
橋が描く滑らかな流線を見てると人間の凄さをしみじみ感じる。
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そこから西平安名岬、東平安名崎と島を一周巡ったがまさかのスコール。
ムイガー断崖絶壁にたどり着く頃にようやく落ち着く。
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天気も回復しそうにないのでそのままシギラへ向かい、『うえのドイツ文化村』へ。
入村は無料。各コンテンツを利用する際に費用が発生する仕組み。
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ハート岩は正確な案内はないので冒険心をくすぐられ村内を一周して探索。
なんだかんだ案の定な場所にあったけど見つけられたらいいことあるらしい(^^)
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夕食へ向かう間の夕焼け。
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本日の夕食は宮古島でも人気の高い焼肉『琉球苑』
定番の牛タンスタート。
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ホルモンで繋いで。
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宮古牛の盛り合わせ。
オン・ザ・ライスで言うことなし。
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ホテルまでシャトルバスもあるようだが、
ほろ酔い気分で歩くのにちょうどいい距離。
酔い覚ましに歩いてホテルへ。おやすみマンモス。

翌日はすこぶるいい天気。
プールも復旧。
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思わずテラスのジャグジーで1時間近くブクブクしてしまう。
昨日のリベンジ、東平安名崎へ。
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岩と波が作り出す独特な風景。
灯台を上ると吹き抜ける風がほんとに心地よい。
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もう一回伊良部大橋見てみようということで再訪。
流線にホレボレ。宮古ブルーにうっとり。
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マモル君の表情も心なしか晴ればれ?!
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ランチに立ち寄った宮古そば『つるそば』さん。
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全部のせスペシャル的ないっちゃんいいやつ。
海ぶどうものってて贅沢な一品。
ここはあまり事前に調べることなく入ったお店だったけど、
アットホームな雰囲気が落ち着くいいお店。
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まだまだ訪問したいスポットが沢山ある宮古島。
次回が楽しみ。

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