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February 2019

【千葉・木更津/君津/勝浦】久留里城とかつうらビッグひな祭り

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千葉・木更津から入って勝浦へ抜ける旅。

まずは腹ごしらえ。
木更津の人気店『千葉房総 麺のマルタイ 』さん。
『背脂煮干しラーメン』
書いて字のごとく。
背油のコクと煮干しの出汁がこれでもかと押し寄せる。
牡蠣やエビ、カニにネギ、ニンニクetc...が入った味変オイルを投入すれば全く別物。
うます。
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お腹も満たさせてから向かったのは、
千葉の里見氏や黒田氏の居城だった『久留里城
別名「雨城」(うじょう)。
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河津桜かな、2月下旬だけど綺麗な桜の花が。
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城を跡にして車で約20分。
幻想的な光景で人気の『濃溝の滝・亀岩の洞窟』を訪問。
洞窟の裏から入った光が水面に反射することでハート形になるそうだが、
今回は時間が合わずw
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お宿は千葉・勝浦と言えばの、
ホテル三日月
勝浦はひな祭りを盛大に行うことでも有名。
ホテルにもひな壇が。
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さすがというかなんというか。
食事を行う宴会場?も昭和バブルの色香が強い。
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食事は夕食朝食共にビュッフェ形式。
朝食のセルフ海鮮丼がまぁまぁ美味しかったかも。
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ホテル近くの『熊野貴船神社
砂浜を散歩しながら鳥居とのコラボレーションを眺める。
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三日月の付帯施設『絶景スパ アクアパレス』にも立ち寄り。
趣向を凝らしたいろんなプールや露天風呂があって楽しい。
内装も凝っていて、謎のオブジェもたくさん!
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ホテルを出た後は勝浦の街を散策。
『かつうらビッグひな祭り』の真っ最中。
『遠見岬神社のひな人形』は必見!
60段の階段に並べられたひな人形は圧巻の一言。
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今回は泊まることができなかったが、
国の登録有形文化財の宿『旅館 松の家』も勝浦の名所。
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近いけど沢山の自然と美味しいものが沢山ある房総。
ふらっと、また来ます。

【岡山】岡山後楽園、瀬戸内とジーンズ 〜the view 瀬戸内〜

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2019年の2月、
日本三大名園を目指して一路岡山へ。

陸路でおよそ650km。道のりは長い。
立ち寄ったSAで神戸の老舗『ニシカワパン』で空腹を満たす。
焼きカレーパンと白あん入りメロンパン。どこか懐かしさを感じる味わい。
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何はともあれ、訪れたのは『岡山後楽園』
そう、国の特別名勝、日本三大名園!
奥に見えるのは『岡山城』
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岡山藩主の御茶として毎年摘まれた『茶畑』
奥に見えるのは『福田茶屋』
庭園の景色を眺めながら、抹茶を頂けるのだそう。
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花葉の池(かようのいけ)にかかる独特なデザインの橋『栄唱橋』
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橋のほとりある陰陽石『大立岩』
瀬戸内海の犬島にあった巨石を90個ほどに分割して運んだ後、
ここで元のように組み上げたのだとか。
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時の藩主がくつろいだ『延養亭』
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梅園では梅もちょうど見頃。
ゆったり散歩しておよそ1.5時間。大満足!
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後楽園を後にして、
岡山名物の真っ黒チャーハン”えびめし”を食べに
『えびめしや』へ
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スープを飲みながら座して待つ。
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頼んだメニューは『えびめし&ハンバーグ』
見た目は真っ黒だけどデミグラスソースのせい。
程よいパラっと感で、こってりしすぎない絶妙な味付け。うまー
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腹が満たされたあとは、鷲羽山へ。
こちらは『ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド』
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『鷲羽山の展望台』からの眺め。
スンバラシイ。
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お宿は『鷲羽山下電ホテル』
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部屋からの眺め。
桟橋と霞みがかった瀬戸内の離島。絵になる。
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どこか懐かしい夕食。
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翌日は倉敷観光。
まずは『美観地区』
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立ち並ぶ店舗も皆、趣のある店構え。
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お宿もこの通り。
『ALBERGO DEL GIGLIO D'ORO』とは、
”黄金の百合咲く宿”と言う意味だそう。
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なまこ目地瓦張が美しい裏通り。
目地が水平に通るものは『一文字目地』
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日本の最初のジーンズを販売したのは、
岡山倉敷のビッグジョン(実際には前身のマルオ被服)
人呼んで、デニムの岡山。
こちらは『倉敷デニムストーリート』
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至る所にデニムをモチーフにした飾りつけ。
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ハート型のオブジェ。
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ここでは肉まんもデニム一色。
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倉敷は闘将、星野仙一さんの故郷。
『星野仙一記念館』も目玉コンテンツ。
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公衆電話もトラディショナル。
携帯電話が当たり前の世の中、
こういったものも大事にしたい。
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泊まれる文化財、
倉敷紡績所(現クラボウ)の工場跡を活かした観光施設
『倉敷アイビースクエア』
中庭も歴史を感じる佇まい。
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倉敷に別れを告げた後は寄島へ。
瀬戸内海を眺める。
夕暮れの哀愁がたまらん。
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夕食は『ル コック ルージュ(Le coq rouge)』
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スッキリ落ち着いた店内。
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オーダーはフレンチのコースで。
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オードブルもボリューミー。
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スープはポタージュ。
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メイン料理も魚、肉の両成敗。
美味しくてチーズフォンデュもオプション追加w
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デザートまでしっかり頂き、ごちそうさまです。
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今日のお宿は遥照山山頂にある天空のホテル
『the view 瀬戸内』
ホテルからの夜景。人々の軌跡。
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清潔感のある部屋。
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夜景を眺めながら一杯。至福の時間。
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翌朝、、目を疑ったがまぎれもない現実。雪w
2月初旬とはいえ、ここは瀬戸内だぜ(汗
よりによって、高台だしw
ご好意でしばしホテルに留まらせて頂いた後、
チェーンを巻いておっかなびっくり下山。ふぅ。
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岡山にはコストコは無い。
ので、こんなビジネスも大人気!
コストコの商品を転売する『コストトレーダーマート』
看板の添字はコストレマート。どっちやねんw
地元の人はコストコだと思っているとかいないとか。
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コストレマートの近くには、
デニムライフスタイルショップ『it's a Beautiful day』
”デニムの素晴らしさを身近なモノで感じてもらう”をコンセプトにしているうようで、
文具・日用品・帽子・鞄にはじまり家具にまで、
”デニム”を取り入れた商品が並ぶ。
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この辺りでは必食の『手打うどん たぐち』
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うどん屋さんのおでんをつまみながら、
着丼を待つ。
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キタキタ〜こちらは『肉うどん』
甘辛い出汁とふか〜いコク。うまうま。
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で、連れは『きつねうどん』
大きなお揚げがうどんをハイドアウト。
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そうそう。ここは瀬戸内。
回転寿司も侮れない。
地元の方に愛されるローカルチェーン『すし丸』
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手軽に地魚を味わえる。
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新鮮な魚貝とアーティスティックな島なみに癒された旅。
またよろしく〜

【沖縄・竹富島】竹富島で癒し旅 星野リゾート 星のや竹富島

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2019/1 星のや竹富島で癒し旅。

今回はANAの羽田ー石垣便を利用して石垣島入り。
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そこからフェリーで竹富島へ。
ユーグレナが離島ターミナルのネーミングライツ持ってたんだ!
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フェリー乗り場ではお決まりの具志堅さんにご挨拶。
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竹富島の港に到着すると、星のやのマイクロがお出迎え。
チェックインまで少し時間があったので島を散策。

のんびりしてて癒されます。たまに危険に遭遇しますが笑
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早速チェックインするも初日は天気が優れず。。
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ラウンジでまったりしながら夕食を待つことに。
毎日16:30から行われる琉球民謡の生歌をBGMに、
コーヒーとちんすこうをいただきます。
長命草茶や、グァバ茶、ハママーチ茶に月桃茶などなど、
竹富島のローカルティーも。
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初日のディナーは集いの館 ダイニングで、
2018年冬限定の「島テロワール」というコール料理を。
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島の天・地・人(天候・土地・人の営み)が織りなす、
冬に旬を迎える地元の食材で島を全身で体感。
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まずはアーサーのちんすこうとクワン草とスーチカのテットドフロマージュ。
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車海老、命草と島豆腐のクープ。
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ドゥル天 トリュフの香り。
泥沸かし⇨どろわかし〜⇨ドゥル天だそうで。
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アーサーをまとった車海老のフリット。
身が一番美味しい時間で油通ししているので、
尻尾は残して、頭はサクッと。
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車海老のビスクと人参のクリーム。
混ぜるようにして食べればもうそこはパラダイス。
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米粉のパンはもちもち感と微かな甘みが絶品!
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車海老のサンゴ焼き 命草ソース。
フィンガーボールは沖縄っぽくさんぴん茶。
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あかね芋のローストとフォアグラのサラダ仕立て。
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ボトルはイタリア、マルケのACCADIA。
オーガニックなヴェルディッキオが車海老としっかりマリアージュ。
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車海老と豚のショーソン
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あかね芋のタルトとマンゴーのババ 泡盛の香りで〆。
ご馳走様です!
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20:00~21:00の間、「ゆんたくラウンジ」で供される 「月夜の泡盛カクテル」 。
「請福酒造」の泡盛を好きなシロップ&ソーダで。
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翌日。島の散策がてらビーチで潮風を感じに。
半分以上は未舗装の砂利道。凸凹も楽しみながら笑
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まずは宿から一番近いアイヤル浜へ。まだ雲が多いな〜
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そこから西桟橋や星砂浜へ移動。
道中、八重山そばの名店『竹乃子』さんでランチタイム!

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店先の猫さんにもご挨拶。「お邪魔します〜」
竹富島は猫島としても有名だそうで。
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メニューはこんな感じ。
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せっかくなので、数量限定?!のセットメニューを。
そば&じゅーしーセットは口直しの甘味も付いてます。
これまで沖縄そばは数々食べたけど、
ダントツでそばの出汁がすっごく深い。いわゆる味の向こう側ってやつ。
リピート確定!
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西桟橋。
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コンドイビーチ。
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星砂浜。
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本日の夕食は竹富の名店『かにふ』へ。
まずは『石垣牛のあぶり焼き冷製サラダ仕立て』で乾杯。
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どれもこれも美味しそうなのでガンガンオーダー笑
『ミックスチャンプルー』からの『エビフライ』、『島豚3点セット』
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そこから『お麩の卵とじ』と『八重山そば』でオーダーストップ。
どれもこれも美味しかった〜
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食べすぎた前日の反省を生かし、早朝から散歩。
天気も良さそうなので、見晴らし台から日の出を鑑賞。
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プールもキラキラ。
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朝食は星のや竹富島のダイニングで。
メニューは3種類の中からチョイス。
今回は重箱に沖縄がたっぷり詰まった「琉球朝食」を。
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まずはドリンクバーで目を覚まして。
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重箱の中身は「紅芋ぜんざい」「味噌ラフテー」「田芋のふくめ煮」
「八重山かまぼこ生姜餡添え」「車海老とウサチー」「牛蒡と蒟蒻 牛のしぐれ煮」
「島豆腐の白和え」「ミーバイの茶碗蒸し アーサー餡」「クーブイリチー」の9品。
じゅーしーとくるま麩の味噌汁と香の物と共に。
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ハイビスカスも色鮮やか。
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時間がゆっくり流れる離島のひととき。
リフレッシュしたくなったらまた来よう。

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