【カナダ】バンクーバーとヴィクトリア 2018-2019カウントダウン
”平成最後”のニューイヤー、バンクーバーでの年越@2018-2019へいざ!
東京の空の玄関口、羽田空港では毎度頂く『六厘舎』さんのつけ麺。
今回はANAでバンクーバーまで直行。
NH116便は22:00羽田発。
先ほどつけ麺をもりもり食べた後にさらに機内食。こんな時間に笑
和食はすき焼き丼、洋食はカレーのラインナップ。
どちらも美味
さらに到着間近にサンドイッチの軽食を頂き、サービスに関しては全く文句無し!
この辺りはさすがANAと言ったところ。
バンクーバーと日本の時差は17時間、バンクーバーのが遅い。
8時間のフライトを経てもバンクーバー国際空港には出発同日の13:50着。
伝統のトーテムポールがお出迎え。
空港からダウンタウンへはスカイトレインを利用して移動。
券売機でCOMPASSカード(日本でいうSUICAみたいなカード)を購入。
今回はバンクーバーとビクトリア観光がメインなので、
チャージ式を選択し、とりあえず20CADチャージ。
お宿は『ハイアットリージェンシーバンクーバー』。
街の中心部にあり、すごく使い勝手のいいホテル。
時はクリスマスシーズン。
フロント脇のラウンジで、ジンジャーブレッドハウスの展示会が
『フェアモント ホテル バンクーバー(Fairmont Hotel Vancouver)』
を眺めることができる東向き。
を眺めることができる東向き。
清潔感のある広々とした部屋が、滞在中の疲れを癒してくれる。
備え付けのスタバで一息ついたら、
イルミネーションをやっているというのでヴァンデューセン植物園へ足を延ばす。
イルミネーションをやっているというのでヴァンデューセン植物園へ足を延ばす。
ホテルから歩いて数分のバス停「Northbound Granville St @ Dunsmuir St」でしばし待つ。
17番(行き先表示はOakまたはOak St.)のバスで約25分。
「Southbound Oak St @ W 37 Ave」で下車。植物園はバス停のすぐ目の前。
イベントの看板も出ているのですぐわかる。
100万個を越える電球が織りなす光の祭典、
光のシャワーをこれでもかと浴びることができる『Festival of Lights』。
エントランスの脇には雰囲気を盛り上げる可愛らしい壁画が。
チケットは事前にWEBサイトで購入すると割引アリ。(当日購入も可)
さて、いよいよ園内へ!
これでもかと電球の嵐
どこかに横浜市長の林文子氏が植えた木蓮(マグノリア)があるんだって。
体が冷えたらエントランス近くの館内で暖を取る。
ミニライブなんかもやってるので温かい飲み物を飲みながらしばし鑑賞。
帰りもバス。
降車したバス停の道を挟んで反対側のバス停から、
同じく17番のバスでダウンタウンへ。
降車したバス停の道を挟んで反対側のバス停から、
同じく17番のバスでダウンタウンへ。
植物園なので春(3月〜6月)もいいかも。
夕食はホテルの斜め前にある創業1988年の老舗レストラン、
Cactus Club Cafe(カクタス・クラブ・カフェ)のBENTALL 5店へ。
人気店とのことで店内は満席。
年末のカナダでまさかのテラス席w
ヒーターがあるものの、ひんやりとした隙間風は避けられずw
せっかくなのでとLONGBOARD LAGER$8とグラスの白ワイン$9で乾杯。
いくつかオーダーしてまとめてサーブ。
まずはエビのラビオリ$8.00。
シェフ特製の濃厚なブールブランをたっぷり付けて。
濃い味付けのものはあったまる気がするw
そしてケイジャンチキンサンド$13.00。
ポテト付き。
ピリ辛のケイジャンソースがこれまた温まるw
さらに肉。
ステーキ&フレンチフライ$20.00。
グリルされた8オンスのサーロインは香ばしさも抜群。
付け合わせはケールのサラダとポテト。
ケチャップとホースラディッシュのソースが味変しながら。
お酒と肉でなんとか体温を維持していたけど、
やっぱり寒いwということで早々に退散。
ちょっと物足りないと、
ホテルからバラード通り沿いに5分ほど歩いた『JOEY Burrard』へハシゴ。
カジュアルにステーキからお寿司まで、
無国籍な創作料理が楽しめるローカルにも人気のお店。
ワインも充実。
今後はちゃんと店内の席を案内してもらいw
カナダビールで乾杯。
ウィスラーのマウンテンラガー$6.25と、
オカナガンスプリング・1516バヴァリアン・ラガー$6.5。
ビールも充実。他にもいろいろ。
ビールには揚げ物ってことで、
イカのフリット、カラマリ($14.75)をつまむ
オカナガンスプリング・1516バヴァリアン・ラガー$6.5。
ビールも充実。他にもいろいろ。
ビールには揚げ物ってことで、
イカのフリット、カラマリ($14.75)をつまむ
ワインもいろいろあったなと、
今回はオカナガン・バレーのリースリング『RED ROOSTER』をオーダー。
8ozで$16.75。
メインはステーキとたたきサーモン寿司のセット。$27.75。
2軒巡ってすっかりいい気分。
気づいたらホテルで爆睡。
翌日はヴィクトリアへ日帰り弾丸ツアー!
夜が明けたらいざ行かん
時刻表を確認したところ、この日の最終便はPM9:00。
何とかなるかな
※フェリーの時刻表は毎日変動するらしいので、
利用する日のスケジュールは確認必須!
ちなみに、バンクーバー側のフェリー乗り場はTsawwassen、
ヴィクトリア側はSwartz Bay。
まずはホテル最寄りのVancouver City Centre Stationから、
CanadaLineのRichmond-Brighouse行きへ乗車。
約20分くらいでBridgePort Stationへ到着!
ガード下のバス停から620番のバスへ乗車。
約30分くらい文字通り爆走、Tsawwasseen Ferry Teminalへ無事到着。
人の流れに乗ってチケット売り場へゾロゾロ。
自動販売機では次のフェリーの乗車券のみ販売しているのでわかりやすい!
運賃は二人で片道$34.40。
運賃は二人で片道$34.40。
この日はAM10:00のヴィクトリア行き。
車もどんどんライドオン。
$13でSEA WESTラウンジが利用できるとのことなのでお世話になることに。
コーヒーやスナック、チーズ、スコーンなどの軽食を頂きながらのんびりクルーズ。
いわゆる日本のグリーン車みたいな感じ?
静かでリラックスできる空間。
Swartz Bayからは70番や72番のバスでダウンタウンへ。
1871年にカナダの自治領に加わるまでは、
イギリス直轄領の州都だったヴィクトリア。
ダウンタウン周辺は英国風情たっぷり。
イギリス直轄領の州都だったヴィクトリア。
ダウンタウン周辺は英国風情たっぷり。
シックな洋館からカラフルな可愛らしいショッピングストリート、
フィッシャーマンズワーフも。
フィッシャーマンズワーフも。
移民を広く受け入れているカナダらしく、
中華街ももちろん。
暮れなずむ港に見とれていたらすっかり夜。
ほろ酔いでバス停へ。
セブンイレブンもちょっとおしゃれ
セブンイレブンもちょっとおしゃれ
帰りも70番台のSwartz Bay行きで。
PM7:00のバンクーバー行きで帰路へ。
来た道をひたすら戻って、BridgePort Stationに到着〜
スカイトレインでダウンタウンまであと少し。
春先のヴィクトリアも綺麗みたいなので、
次回は春に訪れて、数日泊まってみるのもいいかも。
次の日はバンクーバー観光の定番中の定番、キャピラノ吊り橋へ。
夜はライトアップがきれいとのことだが、
曇ってるしきっとライトアップ的な感じになってるはず!
と、朝から出発w
と、朝から出発w
バンクーバー市内から無料のシャトルバスを利用。
ルートと乗り場は複数あるみたいで、
宿にしているハイアットリージェンシーも乗り場のようだが、
宿にしているハイアットリージェンシーも乗り場のようだが、
カウントダウンの下見も兼ねて、カナダプレイスから乗車することに。
ホテルからぶらぶら散歩がてら歩いてあっというまに到着!
ちなみにJanuary 28, 2019 – May 9, 2019のWinterScheduleはこんな感じ。
ライオンズゲートブリッジを渡って。
エントランスを潜るとトーテムポールがお出迎え。
なにはなくとも吊り橋。圧巻。
イルミネーションも随所にあって、
予想通り曇天が幸い?してちゃんと光ってる!
岸壁にくっつけられた歩道とかも。
この後は『テラス・ワールド・オブ・サイエンス』も見学。
ダウンタウンから凄く近いので、町歩きの延長で訪問できる定番&便利なスポット。
市街に戻り、小腹が空いたので何か食べようかと町を散策。
カナダは移民の国。選択肢はほんとに広い。
カフェという看板を見つけ軽食にちょうどいいかなと入店。
『バブルワッフルカフェ(Bubble Waffle Cafe)』
メニューを見てちょっとびっくり笑
ドリンクにワッフルはもちろんあるが、メインは麺。
今回は骨なし海南鶏飯をオーダー。
1ドル追加でワッフルも付けてくれるということでぜひにと。
セットで12.08カナダドル。
お味はまぁこんなものかなと。
ダウンタウンから凄く近いので、町歩きの延長で訪問できる定番&便利なスポット。
市街に戻り、小腹が空いたので何か食べようかと町を散策。
カナダは移民の国。選択肢はほんとに広い。
カフェという看板を見つけ軽食にちょうどいいかなと入店。
『バブルワッフルカフェ(Bubble Waffle Cafe)』
メニューを見てちょっとびっくり笑
ドリンクにワッフルはもちろんあるが、メインは麺。
今回は骨なし海南鶏飯をオーダー。
1ドル追加でワッフルも付けてくれるということでぜひにと。
セットで12.08カナダドル。
お味はまぁこんなものかなと。
さて、いよいよ2018年12月31日。
日本では平成最後の大晦日ということで空前の盛り上がりを見せているところ、
何処吹く風と我々はバンクーバーでYear End!
会場は『Vancouver Convention Centre West Building』
ライトアップされたカナダプレイスがを横目に会場のエントランスへ。
出店もたくさん。
今年は昨年にも増して軽食が充実したとのことなのでつまみ食いはナシナシ。
某ココアクッキーをフライにしてしまう発想にはあんぐり。。
まずはCentral Indoor Party Areaから。
照明が落とされ、雰囲気ムンムン!
今回はVIP Loungeのチケットをゲットしたので後ろ髪引かれつつも上階へ。
お酒を飲みながらバージョンアップしたおつまみを。
お腹を満たしたらライブで腹ごなし。
本日のライブスケジュール。
もちろんスイーツも。
さて、いよいよカウントダウン!!
いつみても花火はいいなぁ〜
どこからとも無く新年を祝う歌声が、合唱に変わり、後は野となれ山となれ。。
まさに地球が一つになる一日ではないだろうか。
そんなこんなで無事2019へ。
帰りもANAで羽田直行。
NH115便は14:4バンクーバー発。
さて、今年はどんな一年にしようかな。