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December 2018

【鎌倉】レストラン ミッシェル ナカジマ(Restaurant Michel Nakajima)

カテゴリ:
鎌倉のフレンチレストラン
『ミッシェルナカジマ(RESTAURANT MICHEL NAKAJIMA)』

鎌倉駅からはおよそ2km。
旬の鎌倉野菜、湘南の新鮮な魚介類を使ったフレンチのお店。
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この日はクリスマスランチ。
アミューズは『酒粕でマリネしたフォアグラのテリーヌ 安納芋添え』
濃厚な旨味と甘味。のっけからガツンと。
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オードブルの1品目は
『ホタテ貝とサーモンのタルタル ビーツとイチゴのヴィネグレット』
甘酸っぱさに食欲が上がる。盛り付けもアーティスティック。
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オードブルの2品目は
『カリフラワーのフォンダンと赤海老のマリネ
オマール海老のコンソメゼリーがけ』
ここでしっかりとした出汁を利かせつつもさっぱりと。
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メインは『真鯛のポワレ』
皮はパリパリ、あさりの旨味も忘れてはいけない。
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こちらは『仙台牛ロースト トランペット茸のピューレ』
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デザートは『柚子のヌガーグラッセ アロエベラを添えて』
ふわっと軽い食感。柚子の香りと焦げの苦味が大人な一品。
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一つ一つ丁寧な仕事、美味しく頂きました(^^)
ごちそうさま。

【札幌】第17回ミュンヘンクリスマス市と札幌ラーメン『三代目 月見軒』『桑名』

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2018年の師走、札幌へ。

寒い寒いと駆け込んだラーメン屋は『三代目 月見軒』
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オーダーしたのはみそラーメンとチャーハン。
麺は細めの縮れ麺。昔ながらのオーソドックスな仕上がり。
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して、こちらはチャーハンが一番人気の様子。
しっかり一つ一つの米粒に油が絡んだパラパラ仕様。
塩加減もいい塩梅、紅生姜のトッピングも地味に嬉しい。
”昔ながらの”が忠実に守られてるいいお店。
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大通りではちょうどミュンヘンクリスマス市が開催中。
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こちらのイベント、
札幌市とドイツ・ミュンヘン市が1972年から姉妹都市として提携していることに由来。
イルミネーションを見ながら、クリスマス関連雑貨のショッピングや、
ソーセージ、グリューワインといったドイツの名物料理を楽しむことができる。
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そして、雪まつりと並んで札幌の冬の風物詩となりつつある
『さっぽろホワイトイルミネーション』
歴史は長く、日本で初めてのイルミネーションのイベントとして昭和56年から開催。
ミュンヘンクリスマス市に近い2丁目に設置された大きなクリスマスツリー。
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こちらは3丁目の『ブルーミング・ファウンテン』
札幌市の木である『ライラックの花』がモチーフなのだそう。
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お隣の4丁目のオブジェは
『スパークファウンテン』
その名の通り、ピンクや青に変化する光がスパークスパーク。
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翌日のランチもラーメン。
訪れたのは『さっぽろラーメン 桑名』
黄色みがかった中太のちぢれ麺にこってりしたスープが、
ザ・札幌ラーメンといった印象。
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冬の札幌。
間違いなく寒いけど、いいとこも沢山。また!

【USA】AWS re:Invent 2018 in ラスベガス ベネチアンリゾートカジノ

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2018年11月25日〜11月30日、
米国ラスベガスで開催されたAWSのカンファレンスイベント
『AWS re:Invent 2018』に参加。

フライトは羽田空港から。
食事はしばらくパンと肉になるのだろうなと、
『南琳華』のマーラー麺で腹ごしらえ。
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食後、プラネタリウムを見ることができるカフェ
『プラネタリウム スターリー カフェ 』で一服。
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ロサンゼルスでトランジットするDL006便〜DL5808便。
半日かけて、いよいよ来たぜ〜ラスベガス🌟

ホテルはイタリアのベネチアをテーマにしたホテル
『ザ ベネチアン リゾート ラスベガス』
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部屋はベッドルームとリビングルームが段差で分かれた独特な作り。
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ホテル内にあるショッピングモール
『グランドカナル ショップス』
サンマルコ広場やリアルト橋を模した内装、
運河に浮かぶゴンドラ、
漕ぎ手(ゴンドリエーレ)が歌うカンツォーネetc...
”まるでベネチア”が巧みに演出される。
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イベントの開催期間は11月25日〜11月30日。
館内にはクリスマスを意識した飾り付けもちらほら。
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翌朝、徐々に暗闇を染め始める朝焼け。
太陽に合わせて気分もグイグイ上がり始める。
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まずはレジスト(参加登録)。
会場全体がブルーパープルのライトで飾り付け。
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re:Inventは常に音楽と共に。
レジスト会場のエントランス付近にもDJブース。
いつでもどこでもEDM。
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いたるところに”AWS”のデコレーション。
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会場内では好きな時に食事が取れる。
レストランはもちろん、GRUB&GOで軽食をもらうことも。
こちらはベネチアンのレストラン。
広すぎて全体像が見渡せないw
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メニューはホテルによってかなり品質は異なる。
これはベネチアンのモーニング。
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割と評判の良かったARIAのランチ。
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GRUB&GOでもらったいわゆる弁当。
デザートはりんご丸ごとなアメリカン仕様w
食事は全体的にカロリー?何それ??がコンセプトww
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忘れがちだが、本来の目的は”学び”
セッションの様子はこんな感じ。
2000を超えるセッションが開催されており、
興味のあるものをチョイスして聴講。
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ラスベガスと言えば、夜通し輝くネオン。
日が暮れたら街を散策。
『パリス・ラスベガス』のエッフェル塔ライトショー。
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日本からの参加者が夜な夜な集うナイトパーティ『Japan Night』にも参加。
会場はAria ホテルの『JEWEL CLUB』
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辛抱強く行列に並んで入場したのは、
主要コンテンツの一つ、CEOのAndy Jassy氏の基調講演。
開始までは女性DJが会場を煽る煽る。
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講演を盛り上げるロックバンド。
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パーティ・イベント『re:Play』も楽しみなコンテンツ。
年々会場の規模も大きくなり、
2018年はキャパ85,000人のフェスティバル会場『Las Vegas Festival Grounds』。
『アンコール アット ウィン ラスベガス』の装飾なんかを鑑賞しながら徒歩で向かう。
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会場にはCLUB、GAME、LIVEと書かれた大きな3つの会場をメインに、
様々なアトラクションがところ狭しと。
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ビジネスチェアレースも白熱!
遊びも仕事も一生懸命w
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もちろん、食事もお酒も全部フリー。
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CLUB会場のDJブース。
時が経つにつれて会場の熱気もどんどん上がり、
メインDJ『Skrillex』が登場する頃には最高潮に。
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世界を巻き込んだスケールの大きなサービス『AWS』
これからも要注目!

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