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January 2018

【山梨・北杜】星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳~RISONARE Yatsugatake~

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まだまだ肌寒く、雪の残る山梨県北杜。

訪れたのは『星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳』
建築界の巨匠マリオ・ベリーニ氏が手掛けたスタイリッシュな建物。
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ピーマン通りの傍らに焚火発見!
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清々しい空気の中で、焚火を囲んでおやつづくり。
焼きマシュマロ。とろ~りとろり。焼過ぎもご愛敬w
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天気も良いので敷地内を散策。
雪を冠した八ヶ岳連峰の山々。
向かって左から権現岳~編笠山~三ツ頭。
日帰りで縦走もできる人気のルート。
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『YATSUGATAKE Wine house』
勝沼〜長野に至るワイン街道周辺で造られるワインがテイスティング可能。
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部屋は『レジデンススイート』
赤を基調としつつも落ち着ける空間。
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露天風呂付テラスも独り占め。
高原のキリっと引き締まった空気を感じながら、
ゆったりと温泉を愉しむことができる。
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ワインを呑んで、部屋でくつろいでたら、
そろそろご飯のいい時間。
夜はもちろんライトアップ!
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ディナーは館内のイタリアン『オット・セッテ(OTTO SETTE )』で。
コースのテーマは”山梨~長野 晩冬の八ヶ岳”
まずはスープ。
『融和 ~人参 玉葱 椎茸 生姜~』
滋味深い、優しい味わい。
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続いては『自然 ~鱒 里芋 鶏肉 海老~』
一つ一つ丁寧な仕上がり。
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お次は『畑 ~野菜~』
彩の野菜をふんだんに使用したサラダ仕立ての前菜。
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ワインは『四恩醸造 窓辺』
畑は「峡東地区」と呼ばれる山梨市・甲州市の扇状地。
ちなみに、品種の固定概念がワインの個性を見えなくすることもあるという考えから、
シオンのワインには品種名を記載していないそう。
すっきり飲みやすい、切れのある赤。
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ここでフォアグラ、付け合わせは白菜。
タイトルは『一途 ~フォアグラ 白菜~』
こってりとさっぱりのコントラスト。
白菜ってこんなに”味”があるんだな。
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パスタ一皿目。
『直前 ~貝 根菜~』
仕上げはぷりっぷりのアルデンテ。
春菊の程よい苦みが堪らない。
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もう一皿、パスタ。
『風味 ~豚肉 牛蒡 チーズ~』
パスタは平打ち麺のようなフォルムのパッパルデッレ。
この後、上にローズマリーの泡を乗せてくれる。
見た目の斬新さもさることながら、しっかりとした旨味。うまい!
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魚料理は鱈。
『相性 ~鱈 ジャガイモ~』
さくさくとした軽い口当たり。
鱈を食べると冬を感じる。
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肉料理に合わせて、もう一本赤ワイン。
敷島ワイン『カベルネソーヴィニヨン2015』
ミディアムボディでややスパイシーな香りが、
やや落ち着き始めた食欲を優しく刺激。
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肉料理。
『期待 ~牛肉 ビーツ~』
柔らかいけどしっかり肉。食べ応えあり!
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口直し。
『変化 ~みかん~』
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デザート。
『重奏 ~苺 林檎~』
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焼き菓子もバラエティ豊か。
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すっかり酔いも回り、、
酔い覚ましに夜空を眺めながら部屋へ帰る。
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翌朝の朝ごはん。
レストラン『ワイワイグリル(YYgrill)』でバイキング。
好きなものを好きなだけ。
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寒い寒い言いながら誰の目を気にすることなく入る風呂。
最高~~
ちなみに夕食を頂いたイタリアン『オットセッテ』さんは、
某口コミサイトで山梨のイタリアン一位の名店。
また、来ます。

【シンガポール】2017-2018カウントダウン@マリーナベイサンズ マンダリンオリエンタルシンガポール

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2017年の年末、ハッピーニューイヤーのためシンガポールへ。

玄関口はチャンギ国際空港。
海南鶏飯と並んでハマったフロス(Floss)パンで腹ごしらえ。
これがこのパンとのファーストコンタクト。
もしゃもしゃしてるのは乾燥させた豚肉だそうで、
甘じょっぱさが堪らない。日本にもあればいいのにと切望。
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空港から市内へはシャトルバスで30分程度。
まずは定番のこの景色!
『マーライオン』と『マリーナベイサンズ』のツーショット。
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チビマーライオン。思わず見逃しそうにw ちなみにシンガポール国内には全部で7体のマーライオンないるのだとか。
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そのあとは、しばし街歩き。
ダウンタウンのショッピングモール『ブギスジャンクション』
クリエイティブなツリー。
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レンタサイクルも充実。
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マリーナベイサンズのリゾート内にある美術館
『アート・サイエンス・ミュージアム』
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ジョージ・バーナード・ショーの名言。
『人は物事をみて、何故そうなのか?と考える。
しかし私は、未だかつてかくあらざる物を夢見て、何故そうで無いのか?を考えるのだ』
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アーティスティックな動物たち。
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池に咲く花。
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こちらは奇抜なフォルムの複合アート施設
『エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ』
ちなみにバスや電車など、公共性の高いエリアへのドリアン持ち込みは禁止w
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『No durian』
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少し歩くとこんな感じの素朴な雰囲気も。
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多民族国家シンガポール。
こちらはローチョル地区にあるモスク『サルタン・モスク』
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裏通りの可愛らしい壁。
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お宿は『マンダリンオリエンタル・シンガポール』
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開放感のある吹き抜けが印象的。
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エレベーターホールには立派なツリー。
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エレベーターはこんな感じで登ってく。
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ゆったりしたベッド。
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部屋からはダウンタウンを見渡せる。
ついでにドリアンもw
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湯船もちゃんとある。
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東南アジアでは結構人気あるようで。
涼しい部屋で飲むラドラーは格別。
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プールサイドにはおしゃれなガゼボ。
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夜Ver。
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プールサイドで夕涼み。
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なんと言ってもご飯がうまい!
歩いては食べ、歩いては食べwDSC_1233
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マリーナ・スクエアの4階にあるフードコート。
南側がガラス張りになっていて、ベイエリアが一望できる。
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フードコート内にはシンガポールで海南鶏飯No1に選ばれたこともある
『ウィーナムキー ハイナンチキンライス』も。
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卵とトースト、コーヒー。
伝統的な朝食で、街角の㗝呸店、羔丕店と行った看板が目印。
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フードコートチェーン『コピティアム』のラクサ。
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これも別の店のシンガポールラクサかな。
ラクサもちょっとハマったw
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かき氷。
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事前リサーチの結果、絶対食べようと心に決めていた、
『ローランドレストラン』のチリクラブ。
ボリュームたっぷり、スパイシーなソースが食欲をそそる。
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何食ってもうまいのだが、やはりここはシンガポール。
うまい海南鶏飯があると聞けば食べたくなるのが人情。
ローカルにも大人気、常に行列している繁盛店『天天海南鶏飯』へ。

とはいえ、マックスウェル店はいつも大行列だし室外なので暑いし、
ということで、穴場の天天『天天海南チキンライスラベンダー店』でゆっくり頂く。
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優しくてかつ、鳥の旨味がぎゅっと詰まった濃厚な味わい。
タイガービールとの相性も抜群!
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ついでにここでもラクサw
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シンガポールのリゾートアイランド『セントーサ島』にも足を運ぶ。
ケーブルカーやバス、タクシーと行き方は様々。
そんなに距離も無いので歩いて入島。
左手に見えるのが、徒歩の際に利用するセントーサボードウォーク。
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まさに島全体がアトラクション。
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可愛らしいマーライオンがお出迎え。
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こちらはシンガポールで最も大きいマーライオン。
展望台でもあるので、中を登ることができる。
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『ユニバーサル・スタジオ・シンガポール』
こじんまりとしているので、さらっと遊べる。
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未来感溢れるシンガポール。
夜景も素晴らしい。
『マリーナベイ・サンズ』を下から。
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『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』は言わずもがな。
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涼しさが気持ちいい。
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ガーデンサイドからのサンズ。
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謎のオブジェ。
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ライトアップされた『アート・サイエンス ミュージアム』
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今回のメインイベント。
マリーナベイサンズの屋上での年越しハッピーニューイヤー。
地下のエレベーター乗り場から屋上へ上がる。
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受付でパーリーグッズをゲット。
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景色を見ながらまずは乾杯。
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高層ビルが立ち並ぶダウンタウンサイド。
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一方こちらは東側の『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』
ほんとにここは地球か。
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いよいよカウントダウン。
上空から見る花火。街の灯とのコラボレーション。
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ハッピーニューイヤー!!
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帰り際もローカルフードに舌鼓。
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最後の最後にフロスをしっかり脳裏に刻み込む。
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フロスパン、日本に無いからまた食べにこよ。

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