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2017年の夏、マレーシアはクアラルンプールへ。

エアはANA、NH885。
現地クアラルンプール到着は翌朝6:00。
ホテルに荷物を預けたら、とりあえず近場で肉骨茶ランチ。
徒歩5分程度の距離にある阿喜バクテー(Ah Hei Bak Kut Teh)へ。
もちろん、肉骨茶をオーダー。
生薬たっぷり、クセになる味。一気に気持ちもローカライズ。
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食後のお茶。
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スタバでは抹茶フレーバーが売り出し中。
ちょっと日本を思い出す。
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まずはクアラルンプールからは電車で30分程度で行けるお手軽観光地『バトゥ洞窟』へ。
ヒンドゥー教の聖地で、大きなスカンダ神の像が印象的。
272段ある階段を登切れば、達成感もたっぷり。
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およそ4億年かけて形成されたと言われる洞窟は圧巻。
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周囲には野生の猿が生息。
人慣れしていて、目と鼻の先でのんびり。
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お宿は『ザ・リッツカールトン クアラルンプール』
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プールはやや小ぶり。周囲は高層ビルなのでリゾート感はないものの、
都会のオアシスと行った風情でリラックスできる空間。
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ゆっくりできそうなレストラン『The library』
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部屋は程よい冷房。
旅の疲れがしっかり癒せそう。
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テレビ見ながら、気づいたら就寝。
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朝食はブッフェ。
ハムやサーモン、オイル漬けで軽めに済ます。
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ブキッ・ビンタン駅周辺から街歩き。
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おしゃれな壁。
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一方で、一歩入れば手入れの行き届いていない路地も。
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ひとマスでひと世帯、ってことかな?!
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所狭しと出される飲食店の看板。
東南アジアを感じる瞬間。
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ついつい立ち寄りたくなる、地下の飲食街。
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ふらっと入った店で。
中華系、スパイシーなアジアン、マレー料理、何食べても美味しい。
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クアラルンプールに来たら外せないのが、
街のランドマーク、
『ペトロナスツインタワー』
無骨な外観が特徴的。
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タワーの麓のショッピングモールに併設されている噴水。
夜はライトアップを交えた噴水ショーが毎晩開催。
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ホテル近くのパビリオンでは、
ちょうどクアラルンプール初のオールジャパンイベント
『JAPAN EXPO MALAYSIA 2017』が開催中。
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今日はSHIGERU-MATSUZAKIさんも登場!
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ステージはパビリオンのど真ん中。
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パワフルなパフォーマンスを楽しんだ後は、ホテル近くのB級人気麺料理のお店、
『蘇记仔海鲜炒粉(Soo Kee's Son Prawn and Beef Noodle』で早めの夕食。
青菜の炒めとタイガービールで始めた後は、、
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これこれ。でっかいエビがどどんと乗った『海老そば』
出汁がしっかり効いた優しいテイスト。
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ホテルに戻った後は、
夜のプールサイドで夕涼み。
幸せだなぁ。
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翌日は通称ピンクモスクと呼ばれる『プトラモスク』へ。
まずは、鉄道でプトラジャヤ・サイバージャヤ駅を目指す。
ホテル最寄りのブキッ・ビンタン駅からはおよそ50分。
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プトラジャヤ・サイバージャヤ駅からモスクへはバスかタクシーを利用。
タクシーを利用したが、
モスクと駅の間のほんの数分の距離で、
まさかの迷子になるドライバーがいるので要注意!!
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外観はほんとにまっピンク。
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こちらは『連邦政府庁舎』
特徴的なドーム型の屋根はこちらでも。
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しばし周囲を散歩。
連邦政府庁舎の逆に回り込むと、
遠くに見えるのは『スリ・ワワサン橋』
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『リッツ・カールトン クアラルンプール』
観光に疲れたら、アフタヌーンティーもおすすめ。
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スターヒル・ギャラリー(Starhill Gallery)の地下にあるレストラン街、
フィーストビレッジ(Feast Village)もおすすめ。
虹色に光り輝くエントランスが目印。
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通路を抜けると、巷のフードコートとは一線を画するオサレなお店が軒を連ねる。
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こちらはカラフルで多種多様なランプやガラスで店内が彩られた、
「ヴィレッジバー」
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ローカルフードから小洒落たものも。
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典型的な多民族国家マレーシア 。
衣食住を通じて多様性に溢れる街。
次回来た時は違う一面が見れることを期待して。また!