【北海道・網走/旭川】道東満喫、網走監獄~旭山動物園
2016年10月。
網走~旭川まで、道東を巡る旅に出発。
女満別空港行きは満席。
釧路空港からレンタカーで網走を目指すことに。
道中、阿寒湖で『阿寒湖アイヌコタン』に立ち寄る。
暦は10月、季節は秋。
北海道の夜は予想以上に冷える。
温かいものを求めて『北国の味 ばんや』さんへ。
オーダーは塩バターコーンと迷ったが、
ここはお店の名前を冠した『ばんやラーメン』
魚介類がこれでもかと入ったいっちゃん高いラーメン。
味は塩っ気がやや強めで可もなく不可もなく。
ここから網走までは約80km、1時間の道のり。
北海道の大きさを早くも実感。
お宿は網走湖の湖畔に建つ温泉ホテル
『網走湖畔温泉 ホテル網走湖荘』

網走~旭川まで、道東を巡る旅に出発。
女満別空港行きは満席。
釧路空港からレンタカーで網走を目指すことに。
道中、阿寒湖で『阿寒湖アイヌコタン』に立ち寄る。
暦は10月、季節は秋。
北海道の夜は予想以上に冷える。
温かいものを求めて『北国の味 ばんや』さんへ。
オーダーは塩バターコーンと迷ったが、
ここはお店の名前を冠した『ばんやラーメン』
魚介類がこれでもかと入ったいっちゃん高いラーメン。
味は塩っ気がやや強めで可もなく不可もなく。
ここから網走までは約80km、1時間の道のり。
北海道の大きさを早くも実感。
お宿は網走湖の湖畔に建つ温泉ホテル
『網走湖畔温泉 ホテル網走湖荘』

夕食はカニや刺身を始め、おでん風に仕立てたオホーツク鍋、
帆立釜飯、蜆の味噌汁などなど。北海道っぽい料理が並ぶ。
翌朝、窓から網走湖を眺める。
穏やかな水面。キリっと冷えた空気。
都会では味わえない清々しさ。
朝食はバイキング。
北海道では定番の無限いくら丼。
おかわりw
ほんと旨い。ほんと眩しい。
網走湖にさよならを告げて。
網走ときたら定番中の定番スポット。
はい、『博物館 網走監獄』
伝説の脱獄犯、昭和の脱獄王こと『白鳥由栄』
脱獄犯なのに展示されるって相当よw
ランチは『監獄食堂』で。
監獄風カレー。
ご飯は麦飯。味はまぁ、、カレー。
お次は神の子池によりつつ、屈斜路湖/摩周湖へ。
道中、昭和レトロな駅舎を見つけて思わず見学。
『藻琴駅』
漂う哀愁が堪らない感じの無人駅。
『神の子池』
日本一の透明度を誇る摩周湖の伏流水からできており、
摩周湖はアイヌ語で「カムイトー」(神の湖という意味)ということから、
「神の子池」と呼ばれているんだそう。
水温は年間通して8℃をキープ、
水深5mの奥底の倒木もはっきり見えるその風景はまさに神がかり的。
『摩周湖』

かかったもやがより一層神秘的な印象。
摩周湖に来たらセットで愉しむ『硫黄山(アトサヌプリ)』
もくもくと噴煙が沸き上がり、硫黄の匂いが立ち込める。
もくもくと噴煙が沸き上がり、硫黄の匂いが立ち込める。
見てるだけでも熱いw
雲と煙が相まって、不穏な雰囲気満点。
はい、もちろん入りませんw
大涌谷の遊歩道も入れなくなって久しい。
箱根でもこんな景色が見れたような。
箱根でもこんな景色が見れたような。
さらに『屈斜路湖』も見学。
日が暮れ始めているのでお宿へ急ぐ。
ここから宿泊先の層雲峡温泉までは車で3時間w
北海道の距離感がつかみきれないw
ここから宿泊先の層雲峡温泉までは車で3時間w
北海道の距離感がつかみきれないw
翌朝、紅葉が始まったホテル周辺を散歩。
大雪山国立公園にも足を延ばす。
『銀河の滝』
『銀河の滝』
黒岳ロープウェイで五合目駅まで登ってみる。
片道およそ7分。往復で1,950円。
すっかり雪化粧。
片道およそ7分。往復で1,950円。
すっかり雪化粧。
北海道だなぁの風景。
帰りの便は旭川空港から。
旭川へ向かい、旭山動物園にも立ち寄り。
旭川へ向かい、旭山動物園にも立ち寄り。
立派なフクロウ。
名物のチューブアザラシ。
ずっと見てても飽きないw
ずっと見てても飽きないw
シロクマ。近くで見るとやっぱり怖い。
レッサーパンダはこちらでも大人気。
サービス精神旺盛なテナガザル。
賢いんだろうな、こっちの期待を全部解ってる動きw
賢いんだろうな、こっちの期待を全部解ってる動きw
始めての北海道のドライブ旅行。
距離感が解らず結構無茶な日程だったけど、
広々としていて走っていても気持ちがいい。
また、夏にも来てみたい。
距離感が解らず結構無茶な日程だったけど、
広々としていて走っていても気持ちがいい。
また、夏にも来てみたい。