【ドイツ】フランクルフルトinミュンヘンout 2016GW
2016年のゴールデンウィーク
初夏のフランクフルトからミュンヘンを訪れる。
旅のお供、観光カードはもちろんここにも。
まずはフランクフルトカードをGET!
空港からは鉄道で約10分。
フランクフルト中央駅に到着。
片隅に可愛い模型。
とりあえず、”フランクフルト”で腹ごなし。
旧市街へ向かうと見えてくるのは、
『欧州中央銀行』
旧市街観光、定番中の定番、
『レーマー広場とアルテ・ニコライ教会』
続いて『フランクフルト大聖堂』
物見塔の裏手にあった、奇抜なデザインのタワー。
ぐるっと回って、
アイゼルナー シュテグ(鉄の橋)を渡る。
様々な想いが込められた鍵がたくさん。
そのままマイン川に沿って散歩。
『Museumsufer』
このあたりは博物館が沢山。
カモが地に足を付けて歩く中、人が水面をす〜いすい。
巧みな共生、のどかな風景。
マイン川越しにザクセンハウゼンエリアを眺めると一際目につく、
ネオゴシック様式の『ドライケーニヒ教会』
りんご酒『アプフェルヴァイン』がフランクフルト名産だというので、
マイン川沿いのガストロパブ『Gasthaus Zum Eisernen Steg』でぐびっと。
そう、イメージしてた感じと全然違うw
旅のお供、観光カードはもちろんここにも。
まずはフランクフルトカードをGET!
空港からは鉄道で約10分。
フランクフルト中央駅に到着。
片隅に可愛い模型。
とりあえず、”フランクフルト”で腹ごなし。
旧市街へ向かうと見えてくるのは、
『欧州中央銀行』
旧市街観光、定番中の定番、
『レーマー広場とアルテ・ニコライ教会』
続いて『フランクフルト大聖堂』
物見塔の裏手にあった、奇抜なデザインのタワー。
ぐるっと回って、
アイゼルナー シュテグ(鉄の橋)を渡る。
様々な想いが込められた鍵がたくさん。
そのままマイン川に沿って散歩。
『Museumsufer』
このあたりは博物館が沢山。
カモが地に足を付けて歩く中、人が水面をす〜いすい。
巧みな共生、のどかな風景。
マイン川越しにザクセンハウゼンエリアを眺めると一際目につく、
ネオゴシック様式の『ドライケーニヒ教会』
りんご酒『アプフェルヴァイン』がフランクフルト名産だというので、
マイン川沿いのガストロパブ『Gasthaus Zum Eisernen Steg』でぐびっと。
そう、イメージしてた感じと全然違うw
フードはもちろん『骨付きアイスバイン』
ボリュームたっぷりで大満足!
外はすっかり日も落ちて。
国際金融の中心都市が金色に輝く。
翌日はライン川の川下り(ライン川クルーズ)に参加。
まずはクルーズに出発口であり、
ドイツ屈指のワインの名産地『リューデスハイム』へ。
中継地の『マインツ』で乗り換え。
リューデスハイムに到着。
出航まで、しばし街歩き。
小さな街。素朴な路地がいい感じ。
マルクト広場に建つ『聖ヤコブ教会』
こちらは有名な『つぐみ横丁』
およそ150m、両脇にワイン酒場が連なる。
ランチはつぐみ横丁にあるドイツ料理レストラン、
『Breuer's Rudesheimer Schloss』で。
あまりのワインの美味しさにいくつか買って帰ることに。
日本でも買えるって!ってゆーツッコミは無しw
訪れたのは日本人御旅行者用達、『PROST WEIN HANDEL』さん
リューデスハイムは葡萄畑に囲まれた街並みを称して、
”ラインの真珠”という異名をとるほど。
周囲にはご覧の通り葡萄畑。
歴史を感じる建物。
一通り街を散策したら、いよいよ乗船!
船が出るぞ〜
下船を予定しているザンクト・ゴアールまで、
乗船時間はおよそ1時間40分ほど。
次の船着場『ビンゲン』を越えると現れるのが、
ライン川流域で最も美しいと言われる『ラインシュタイン城』
お次はライン川沿岸でも最も古い城と言われる、
『ライヒェンシュタイン城』
このあたりの古城としては大きなもののようで、迫力満点!
『ライヒェンシュタイン城』
このあたりの古城としては大きなもののようで、迫力満点!
かつては盗賊の根城だったこともあったようだが、
現在は博物館とホテルとして公開されてるらしい。
現在は博物館とホテルとして公開されてるらしい。
続いて、高台に佇むのは『シュターレック城』
古城ユースホステルとして活用されてることでも有名。
白とオレンジで彩られた船のような外観の『プファルツ城』
通行税を徴収するための城で、
現在は博物館らしい。
その裏の丘の上には『グーテンフェルス城』
見晴らし良さそう。ホテルなので宿泊可能。
一度、古城に泊まって見たい。
こちらは有名すぎる伝説の岩山『ローレライ』
まぁ、、岩っちゃ岩なので、
看板と旗で見逃さないようにしっかりアピール。
ザンクト・ゴアールまではあと少し。
クルーズのクライマックスは
『ノイカッツェンエルンボーゲン城』
通称、『ねこ城』
諸説あるらしいが、
二本のとんがり屋根がネコの耳っぽいからというのも一つの理由。
分かり易いから一番好き。
無事、ザンクト・ゴアールへ到着。
小さいけどカラフルで可愛らしい街並み。
船を見送る。ここまでありがとう!
ここでも少々街歩き。
ドイツ人形とテディベアの博物館はあっち。
4~10月に期間限定で、
ラインフェルス城と市街地を結ぶミニ観光列車
『ブルクエクスプレス』
春。チューリップも鮮やかに河岸を彩る。
小腹が空いたな。
ちょっと甘いものでも。
『Café und Bäcker St. Goar』で小休止。
チョイスしたのは『Himbeer Joghurt Torte』
疲れもあって甘いものを欲してたのかもしれないが、
これが無茶苦茶美味しかった思い出。
夕食はフランクフルトで最も古い、
1700年初期創業の
『Gaststätte Zum Storch Am Dom』で。
ナプキンもどこか誇らしげ。
名物の『フランクフルトプレート』
ま、全部、店員さんに言われるがままw
ビールでググッと流し込み。
翌日、フランクフルトを後にして、特急列車でミュンヘンへ。
初日は『ミュンヘン・レジデンツ』を訪問。
建物内部は豪華絢爛!
壁や天井、至るところに絵画やタペストリーが飾られていて、
のっけからお腹一杯。
こちらは最大の見所「アンティクヴァリウム」
奥行きは69メートル、
ドーム状のわん曲した天井にはフレスコ画が一面に。
宮殿中庭のモニュメント。
レジデンツ通りのライオン像。
今夜はこちらで、クラシックコンサートを鑑賞。
会場は宮殿内の『アルテホーフ礼拝堂』。
題目はベートーベン〜シューベルト〜ヴィヴァルディ〜モーツァルトという、
初心者に優しい構成。
外へ出るとすっかり夜。
マリエン広場にある新市庁舎へ向かう。
翌日、ちょうど5月1日までの期間、テレジアンビーゼで
『Münchner Frühlingsfest 2016(春祭り)』が開催中。
オクトーバーフェスト似たお祭りで、ビアホールはもちろん立派な移動遊園地もできて大賑わい。
時は初夏、ソフトクリームも美味しい。『Münchner Frühlingsfest 2016(春祭り)』が開催中。
オクトーバーフェスト似たお祭りで、ビアホールはもちろん立派な移動遊園地もできて大賑わい。
ドイツと言えば、超有名観光地『ノイシュヴァンシュタイン城』は外せない!
ミュンヘンからは約120km、ツアーに身を任せる。
バスの車内がざわつき始めたので、窓から外へ目をやると、あった!!
徐々に近づく。
おぉ〜メルヘン。
さすが世界を代表する観光スポット。
入場も大行列。
入り口脇の売店でホットコーヒーを片手にじっと待つ。
ちなみに、よく見る遠景からの綺麗な写真は、
近くにあるマリエン橋から撮ったものも多い。
が、今日は立ち入り禁止。。
いよいよ内部へ!
こちらがお城の正門。
中庭で順番待ち。
ついに我々の順番。何人かでグループとなり見学するスタイル。
与えられた時間がわずか30分。
撮影禁止ということもあり、これでもかと脳裏に焼き付ける。
玄関ホール〜玉座の間〜食堂〜礼拝堂〜歌人の間etc...
受験勉強以来の詰め込み学習。
出口前にあったお城の模型を辛うじて撮影w撮影禁止ということもあり、これでもかと脳裏に焼き付ける。
玄関ホール〜玉座の間〜食堂〜礼拝堂〜歌人の間etc...
受験勉強以来の詰め込み学習。
ふぅ。心地よい疲れと溢れる感動、いくばくかの物足りなさを胸に城を後にする。
眼下に見えるのは『ホーエンシュヴァンガウ城』
ルートヴィヒ2世が子供の頃過ごしたお城。
フュッセンの街にも立ち寄る。
『Zum Hechten』でバイエルン料理を。
ここは肉だな、とオーソドックスに『ステーキ(RinderSteak)』をオーダー
こちらは連れの『ローストポーク (Schweinsbraten)』
ミュンヘンに来たら『ニンフェンブルク城』も外せない。
天井のフレスコ画が美しいバンケットホール
噴水越しに。
何があったん。
ランチは『Augustiner-Keller』
地元の人で大賑わいの大きなビアホール。
舞台では何やら催しものが。
教わった通りに『ヘレス ビッテ!』
ラガービールで、ミュンヘンでは一番人気とのこと。
スープはバイエルンの伝統的な
『レバークヌーデルズッペ』(レバー肉団子スープ)
午後はドイツ博物館を見学。
友人飛行機の模型とか。
様々なマシン。
謎の顔面があったりと、
子供も大人も楽しめる造り。
食べて飲んでをリカバるため、そのまま散歩がてら、
『エングリッシャーガルテン』まで行くことに。
緑豊かな大きな公園。
始まりは1780年、以降破壊や拡張を繰り返し、
こちらは1815年に作られた滝。
ミュンヘンオリンピックを記念して建設された、
日本式茶室『閑松庵』
旅に欠かせないのがショッピング。
創業300年を超えるミュンヘンのNo.1デリカテッセン、
ダルマイヤーでお買いもの。
ハムの類。
甘いもの。
旅を締めくくり。
最上階の『カフェ・ビストロ』でコーヒー&スイーツ。
選んだのはもちろん『ザッハトルテ』
甘くない生クリームとあんずジャムを味わいながら旅を振り返る。
友人飛行機の模型とか。
様々なマシン。
謎の顔面があったりと、
子供も大人も楽しめる造り。
食べて飲んでをリカバるため、そのまま散歩がてら、
『エングリッシャーガルテン』まで行くことに。
緑豊かな大きな公園。
始まりは1780年、以降破壊や拡張を繰り返し、
こちらは1815年に作られた滝。
ミュンヘンオリンピックを記念して建設された、
日本式茶室『閑松庵』
旅に欠かせないのがショッピング。
創業300年を超えるミュンヘンのNo.1デリカテッセン、
ダルマイヤーでお買いもの。
ハムの類。
甘いもの。
旅を締めくくり。
最上階の『カフェ・ビストロ』でコーヒー&スイーツ。
選んだのはもちろん『ザッハトルテ』
甘くない生クリームとあんずジャムを味わいながら旅を振り返る。
まだまだドイツのごく一部。
ビールとソーセージだけじゃない!
また来るぜ!