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January 2016

【沖縄・小浜島】のんびりライフ、星野リゾート リゾナーレ小浜島

カテゴリ:
星野リゾート、リゾナーレ。
スタイリッシュな施設とその土地ならではの自然が共鳴し合う体験型リゾート。
今回は小浜島でまったり。
エアで石垣島までひとっ飛び。
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ここからフェリーで小浜島へ。
と思ったらなんと時化で欠航。。。
本日は石垣島に滞在することに。
レンタカーを借りて、島を散策。

まずは何は無くとも純白のビーチにに“カビラブルー”の水面、
石垣島で一番の絶景スポット『川平湾(かびらわん)』
さすがにきれい。
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せっかく石垣島に来たんだし、
ご当地乳酸菌飲料『ゲンキクール』片手に島の北部へ。
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道中気になりすぎて立ち寄った
『伊原間 郷の駅 (イバルマ サトノエキ) 』
で軽くプレランチ。
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『石垣牛トロピカル伊原間カレー』
見た目より優しいトロピカルテイスト。
デザートはパイナップル。
ご主人はラジオパーソナリティもされており、
元々はお坊さんだったとか。
その他、引き出しあり過ぎてお店の造りに負けず劣らず個性的。
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最北端の『平久保埼灯台』
天気はすこぶるいいんだけどなぁ~
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ちなみに灯台はこちら。
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ランチは『茶房 かーら家食堂』で。
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『八重山そばセット』
古民家を活用しているようで雰囲気も抜群。
やさしい味わいのそばを食べながら、
沖縄のゆっくりと流れる時間を満喫。
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デザートは島の洋菓子店『南京堂』で。
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愉快な謎キャラのチョコケーキw
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石垣島と言えば、具志堅さん。
具志堅用高記念館』ももちろん訪問。
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時間はたっぷりあるので、
日本最南端・石垣島最大の鍾乳洞『石垣島鍾乳洞』も観光。
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ピンぼけw
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翌日、いよいよ小浜島へ。
『星野リゾート リゾナーレ小浜島』
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客室は離れ。プライベートもしっかり。
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天蓋付きのぐだぐだスペースw
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アフターぐだぐた。
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ベッドも広々。
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お風呂もオープンな設え。
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洗面はうれしいツーボール。
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敷地内にある『島ブックスアンドカフェ』
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フリードリンクを飲みつつ、
普段は読まないような本に目を通すもよし。
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いろんな本。
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ブランコぶらぶらまったりスペース。
何をするでもなく、ぼーっとするのもここではウェルカム。
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夕暮れはこんなロマンチックな一枚も撮れる。
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夕食は館内のリストランテ『ディープブルー 小浜島』で。
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イタリアンのコース『Bellezza』
前菜は『クリアガスパチョ』
スプーンに盛られた地物の野菜を一口、
そこにショットグラスのガスパチョを被せて含む。
爽やかな口当たり。斬新。
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『マグロのタルタルとトマトのムース』
ソースは3種類。
彩りも鮮やか。
旨味たっぷりの野菜と鮮度抜群のマグロがいい感じでマリアージュ。
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『ホタテのスフォルカート カリフラワーのカプチーノ仕立て』
泡立てられていて、優しい口当たりのスープ。
ホタテがいい仕事してる。
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『牡蠣とネギのパスタ』
アルデンテに仕上げられたパスタ、
濃厚な牡蠣の出汁にネギがさわやかに薫る一品。
もっと食べたいw
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肉か魚は肉をチョイス。
『豚肉のロースト パンチェッタソース』
ほんとに柔らかい肉質の豚。
この料理も野菜もりもりでうれしい悲鳴w
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『クレーマアンジェラと人参のブルーテ エストラゴンのソルベ』
最後も野菜をうまく使ってる。
ヒンヤリさっぱり。
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翌朝。朝焼けで目覚める。
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いい天気。
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ビーチを散歩。
アクティビティプログラムのモーニングヨガの真っ最中。
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陽もすっかり上がって、プールも映える!
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朝食も盛りだくさん。
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食事の後、腹ごなしに島を散策。
小浜ウインドクラブ(kohama-windclub)
ウィンドサーフィンもいいね。
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帰りは遅めのエア、石垣島へ戻ってから街歩き食べ歩き。
立ち寄ったのは石垣島ステーキの名店『コーナーズグリル』
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オーダーしたのは『アボガドチーズハンバーグステーキ』
濃厚な肉汁にまったりとしたアボカドがしっかり絡みつく。美味しい!
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さらに、比較的食べやすいと評判のやぎ汁の名店、
『トニーそば 栄福食堂』にも(おっかなびっくり)立ち寄り。
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こちらがやぎ汁。
んん~~~やっぱりちょっと臭いかもw
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こちらはあんぱいのトニーそば。
やっぱりこっちがいい(笑
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思いがけず石垣観光もできた今回の旅。
離島はこーゆーリスクもあるけどそれはそれで旅の醍醐味ということで。
何度来ても飽きない八重山。また来ます!

【長野・旧軽井沢】老舗ホテル巡り ~ホテル音羽の森と万平ホテル~

カテゴリ:
旧軽井沢エリアで由緒ある老舗ホテルに連泊の旅。

まずは『ホテル音羽の森』から。
看板もクラシカルな雰囲気。
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2016年の年明け早々での訪問。
キリっと冷え込んだ空気にライトアップが似合う。
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夕食は館内のフレンチ『レストラン 桂姫』
創業当時のままのクラシカルな雰囲気。
「ひと口のお楽しみ」を白ワインでゆっくりと味わう。
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『新玉葱のポタージュ』
ベースはコンソメ仕立て。
見た目はあっさりしているけど、
新玉ねぎの甘さが口いっぱいに広がる。
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メインは魚。
サヨリだったかな。
バジルソースが効いていて、
白ワインとの相性抜群。
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デザートはシャーベット。
爽やかに〆。
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酔いも回って。
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マスコットキャラクター
”ひつじのゴメスとオジョ”
明日もよろしく~Zzz
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朝食は和食をチョイス。
魚を選んで目の前で焼いてくれるスタイル。
おかゆなのもいい。
焼きたて最高!朝からがっつりw
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ホテルを後にしてティータイムがてら、
ベーカリー&レストラン SAWAMURA』へ。
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吹きぬけの開放的な空間(ぴんぼけw)
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オーダーは『カルツォーネ ピッツア』
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迷った末に選んだのは『信州産和牛のミートソース』
パリパリの生地にとろっとろのチーズとしっかりとした肉感。
オイシス。
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軽井沢を軽快にドライブ。
日が暮れるころには旧軽井沢へ戻り、
今晩のお宿は『万平ホテル
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軽井沢に来たら行きたくなる『ピレネー
今日の夕食はこちらで。
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『シャルキュトリー(肉前菜)の盛り合わせ』
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『本日のスープ』
日替わりでいろんな味が楽しめる。
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メインはもちろん暖炉焼きのお肉。
付け合わせはフライドポテト。
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店内の暖炉でこんがり焼いてくれる。
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ホテルではバーで一杯。
ジンベースで柑橘系の甘酸っぱいオリジナルカクテル。
『軽井沢の夕焼け』
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カウンターも満席。会話も弾む。
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朝食はアメリカンブレックファスト。
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プレーンオムレツにベーコンで。
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これぞ旧軽井沢の風景といったところ。
クラシックな外観が青空に映える。
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家路の途中で『碓氷第三橋梁』を見学。
通称「めがね橋」
明治25年に造られた美しいレンガのアーチ橋。
このフォルムの橋、日本ではここのものが一番最初。
かつ、高さ31m&長さ91m 最大。
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橋上の遊歩道。無料で見学できる。
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内部のライトアップは時間制限(7:00~18:00まで)あり。
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峠を越えると『碓氷峠鉄道文化むら』がお目見え。
特別鉄道ファンというわけでもないけど、せっかくなので。
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青空とレトロな電車。
鉄道ファンでなくともどこか懐かしさを感じる古き良き日本の風景。
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ランチは向かいの『越後屋食堂』さんで。
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看板メニューは肉トーフともつ煮。
私は『肉トーフ定食』
しっかり味付けされたトーフ。ごはんも進む。
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連れは『もつ煮定食』
こちらも味は言わずもがな。
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さらに、定番だしねとまさかのはしご。
『峠の釜めし本舗 おぎのや』
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天ぷらそばと釜めし。
そばは可もなく不可もなく。
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釜めしはいつものそれ。安心感。
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夏場の避暑で訪れるもよし、
冬場に暖炉ライフを愉しむのもよし、
都心からアクセスしやすいのもいいところ。
また来ます!

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