【沖縄・小浜島】のんびりライフ、星野リゾート リゾナーレ小浜島

カテゴリ:
星野リゾート、リゾナーレ。
スタイリッシュな施設とその土地ならではの自然が共鳴し合う体験型リゾート。
今回は小浜島でまったり。
エアで石垣島までひとっ飛び。
IMG_7791

ここからフェリーで小浜島へ。
と思ったらなんと時化で欠航。。。
本日は石垣島に滞在することに。
レンタカーを借りて、島を散策。

まずは何は無くとも純白のビーチにに“カビラブルー”の水面、
石垣島で一番の絶景スポット『川平湾(かびらわん)』
さすがにきれい。
IMG_7793

せっかく石垣島に来たんだし、
ご当地乳酸菌飲料『ゲンキクール』片手に島の北部へ。
IMG_7790

道中気になりすぎて立ち寄った
『伊原間 郷の駅 (イバルマ サトノエキ) 』
で軽くプレランチ。
IMG_7694

『石垣牛トロピカル伊原間カレー』
見た目より優しいトロピカルテイスト。
デザートはパイナップル。
ご主人はラジオパーソナリティもされており、
元々はお坊さんだったとか。
その他、引き出しあり過ぎてお店の造りに負けず劣らず個性的。
IMG_7695

最北端の『平久保埼灯台』
天気はすこぶるいいんだけどなぁ~
IMG_7792

ちなみに灯台はこちら。
IMG_7740

ランチは『茶房 かーら家食堂』で。
IMG_7762

『八重山そばセット』
古民家を活用しているようで雰囲気も抜群。
やさしい味わいのそばを食べながら、
沖縄のゆっくりと流れる時間を満喫。
IMG_7763

デザートは島の洋菓子店『南京堂』で。
IMG_7445

愉快な謎キャラのチョコケーキw
IMG_7444

石垣島と言えば、具志堅さん。
具志堅用高記念館』ももちろん訪問。
IMG_7448

時間はたっぷりあるので、
日本最南端・石垣島最大の鍾乳洞『石垣島鍾乳洞』も観光。
IMG_7458

ピンぼけw
IMG_7466

翌日、いよいよ小浜島へ。
『星野リゾート リゾナーレ小浜島』
IMG_7541

客室は離れ。プライベートもしっかり。
IMG_7526

天蓋付きのぐだぐだスペースw
IMG_7515

アフターぐだぐた。
IMG_7672

ベッドも広々。
IMG_7516

お風呂もオープンな設え。
IMG_7518

洗面はうれしいツーボール。
IMG_7674

敷地内にある『島ブックスアンドカフェ』
IMG_7656

フリードリンクを飲みつつ、
普段は読まないような本に目を通すもよし。
IMG_7508

いろんな本。
IMG_7509

ブランコぶらぶらまったりスペース。
何をするでもなく、ぼーっとするのもここではウェルカム。
IMG_7643

夕暮れはこんなロマンチックな一枚も撮れる。
IMG_7623

夕食は館内のリストランテ『ディープブルー 小浜島』で。
IMG_7545

イタリアンのコース『Bellezza』
前菜は『クリアガスパチョ』
スプーンに盛られた地物の野菜を一口、
そこにショットグラスのガスパチョを被せて含む。
爽やかな口当たり。斬新。
IMG_7546

『マグロのタルタルとトマトのムース』
ソースは3種類。
彩りも鮮やか。
旨味たっぷりの野菜と鮮度抜群のマグロがいい感じでマリアージュ。
IMG_7548

『ホタテのスフォルカート カリフラワーのカプチーノ仕立て』
泡立てられていて、優しい口当たりのスープ。
ホタテがいい仕事してる。
IMG_7550

『牡蠣とネギのパスタ』
アルデンテに仕上げられたパスタ、
濃厚な牡蠣の出汁にネギがさわやかに薫る一品。
もっと食べたいw
IMG_7551

肉か魚は肉をチョイス。
『豚肉のロースト パンチェッタソース』
ほんとに柔らかい肉質の豚。
この料理も野菜もりもりでうれしい悲鳴w
IMG_7552

『クレーマアンジェラと人参のブルーテ エストラゴンのソルベ』
最後も野菜をうまく使ってる。
ヒンヤリさっぱり。
IMG_7565

翌朝。朝焼けで目覚める。
IMG_7587

いい天気。
IMG_7640

ビーチを散歩。
アクティビティプログラムのモーニングヨガの真っ最中。
IMG_7635

陽もすっかり上がって、プールも映える!
IMG_7667

朝食も盛りだくさん。
IMG_7661

食事の後、腹ごなしに島を散策。
小浜ウインドクラブ(kohama-windclub)
ウィンドサーフィンもいいね。
IMG_7639

帰りは遅めのエア、石垣島へ戻ってから街歩き食べ歩き。
立ち寄ったのは石垣島ステーキの名店『コーナーズグリル』
IMG_7435

オーダーしたのは『アボガドチーズハンバーグステーキ』
濃厚な肉汁にまったりとしたアボカドがしっかり絡みつく。美味しい!
IMG_7434

さらに、比較的食べやすいと評判のやぎ汁の名店、
『トニーそば 栄福食堂』にも(おっかなびっくり)立ち寄り。
IMG_7436

こちらがやぎ汁。
んん~~~やっぱりちょっと臭いかもw
IMG_7438

こちらはあんぱいのトニーそば。
やっぱりこっちがいい(笑
IMG_7437

思いがけず石垣観光もできた今回の旅。
離島はこーゆーリスクもあるけどそれはそれで旅の醍醐味ということで。
何度来ても飽きない八重山。また来ます!

【長野・旧軽井沢】老舗ホテル巡り ~ホテル音羽の森と万平ホテル~

カテゴリ:
旧軽井沢エリアで由緒ある老舗ホテルに連泊の旅。

まずは『ホテル音羽の森』から。
看板もクラシカルな雰囲気。
IMG_7265

2016年の年明け早々での訪問。
キリっと冷え込んだ空気にライトアップが似合う。
IMG_7271

夕食は館内のフレンチ『レストラン 桂姫』
創業当時のままのクラシカルな雰囲気。
「ひと口のお楽しみ」を白ワインでゆっくりと味わう。
IMG_7275

『新玉葱のポタージュ』
ベースはコンソメ仕立て。
見た目はあっさりしているけど、
新玉ねぎの甘さが口いっぱいに広がる。
IMG_7276

メインは魚。
サヨリだったかな。
バジルソースが効いていて、
白ワインとの相性抜群。
IMG_7277

デザートはシャーベット。
爽やかに〆。
IMG_7278

酔いも回って。
IMG_7279

マスコットキャラクター
”ひつじのゴメスとオジョ”
明日もよろしく~Zzz
IMG_7280

朝食は和食をチョイス。
魚を選んで目の前で焼いてくれるスタイル。
おかゆなのもいい。
焼きたて最高!朝からがっつりw
IMG_7282

ホテルを後にしてティータイムがてら、
ベーカリー&レストラン SAWAMURA』へ。
IMG_7284

吹きぬけの開放的な空間(ぴんぼけw)
IMG_7285

オーダーは『カルツォーネ ピッツア』
IMG_7286

迷った末に選んだのは『信州産和牛のミートソース』
パリパリの生地にとろっとろのチーズとしっかりとした肉感。
オイシス。
IMG_7287

軽井沢を軽快にドライブ。
日が暮れるころには旧軽井沢へ戻り、
今晩のお宿は『万平ホテル
IMG_7289

軽井沢に来たら行きたくなる『ピレネー
今日の夕食はこちらで。
IMG_7291

『シャルキュトリー(肉前菜)の盛り合わせ』
IMG_7292

『本日のスープ』
日替わりでいろんな味が楽しめる。
IMG_7293

メインはもちろん暖炉焼きのお肉。
付け合わせはフライドポテト。
IMG_7294
IMG_7295

店内の暖炉でこんがり焼いてくれる。
IMG_7296

ホテルではバーで一杯。
ジンベースで柑橘系の甘酸っぱいオリジナルカクテル。
『軽井沢の夕焼け』
IMG_7298

カウンターも満席。会話も弾む。
IMG_7301

朝食はアメリカンブレックファスト。
IMG_7303

プレーンオムレツにベーコンで。
IMG_7304

これぞ旧軽井沢の風景といったところ。
クラシックな外観が青空に映える。
IMG_7309

家路の途中で『碓氷第三橋梁』を見学。
通称「めがね橋」
明治25年に造られた美しいレンガのアーチ橋。
このフォルムの橋、日本ではここのものが一番最初。
かつ、高さ31m&長さ91m 最大。
IMG_7359

橋上の遊歩道。無料で見学できる。
IMG_7354

内部のライトアップは時間制限(7:00~18:00まで)あり。
IMG_7356

峠を越えると『碓氷峠鉄道文化むら』がお目見え。
特別鉄道ファンというわけでもないけど、せっかくなので。
IMG_7323

青空とレトロな電車。
鉄道ファンでなくともどこか懐かしさを感じる古き良き日本の風景。
IMG_7335

ランチは向かいの『越後屋食堂』さんで。
IMG_7362

看板メニューは肉トーフともつ煮。
私は『肉トーフ定食』
しっかり味付けされたトーフ。ごはんも進む。
IMG_7364

連れは『もつ煮定食』
こちらも味は言わずもがな。
IMG_7365

さらに、定番だしねとまさかのはしご。
『峠の釜めし本舗 おぎのや』
IMG_7339

天ぷらそばと釜めし。
そばは可もなく不可もなく。
IMG_7340

釜めしはいつものそれ。安心感。
IMG_7341

夏場の避暑で訪れるもよし、
冬場に暖炉ライフを愉しむのもよし、
都心からアクセスしやすいのもいいところ。
また来ます!

【長野・安曇野】日本秘湯を守る会⑤ 中房温泉 恵那のフレンチ『メゾンドゥジャルダン』

カテゴリ:
日本秘湯を守る会、スタンプラリーを兼ねた諏訪~恵那を巡る旅。
まずは諏訪湖で第67回 諏訪湖祭湖上花火大会を鑑賞。

明るいうちに諏訪湖に到着。
20150816_093242

くらすわレストラン』のテラスで一服。
IMG_20150816_092813

さすがは日本一の規模を誇る花火大会。
距離も近いし音と迫力が半端ない!
IMG_5413
IMG_5416

翌日、中房温泉へ向かう道中、
安曇野で『大王わさび農場』に立ち寄り。
見どころに一つ、水車小屋。
IMG_5446

こちらはわさびのオブジェ。
何しろ水がほんとにきれい。
青空と澄んだ水を見ているとすごくすっきりした気持ちに。
IMG_5456

近くにあるひまわり畑。
IMG_5463

誰かが書いた顔w
IMG_5461

ランチは『サン・トノーレ安曇野』で。
IMG_5467

中房温泉は秘湯だけに、
最後は険しい山道(県道327号槍ヶ岳矢村線)を超えて。
すれ違いに四苦八苦することはもちろん、
おさるさんに道をふさがれることもしばしばw
IMG_5480

進むほどに増えるモンキーファミリー。
事故らないようにゆっくり進む。
IMG_5482

なんとか到着。
中房温泉』の歴史は長く、
現在の中房温泉旅館の始まりも江戸時代の文政4年だとか。
建物の一部は国の登録有形文化財に登録されているらしい。
IMG_5490

温泉は源泉掛け流し100%。
お風呂は14、さらに焼山の地熱で地熱蒸しも楽しめる。
が、しかし標高1500mということもあってか天気が悪く、地熱蒸しはNG。
お風呂も一部クローズ。。なんて日だ。

気を取り直して夕食。
素朴な和食膳。
IMG_5485

朝食もシンプルな和定食。
IMG_5489

翌日は南下して恵那を目指す。
途中で『中山道・木曽路 奈良井宿』に寄り道。
町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されており、
当時の雰囲気を味わえる。
IMG_5493

宿場の旬の味を楽しめる味屋『越後屋』さんで。
このあたりの五平餅は丸い形。
添えられた味噌はえごまみそとふきみそ。
なかなか味わえない貴重な味。
IMG_5496

まさかの餅はしごw
木曽奈良井宿きむら
ごまたっぷりの五平餅といそべだんご。
五平餅もお店の個性があって食べ歩きも楽しい。
IMG_5497

さらに下伊那郡まで南下して、
本日のお宿『農家民宿ひがし』さんに到着。
IMG_5514

謎のオブジェ?にはあえてつっこまずw
IMG_5513

1日1組限定。
築100年超えの本格的な古民家で田舎ライフを満喫。
必要最低限の改修のみということで、
内装はほんとに素朴。
IMG_5510(1)

夕食のメニューの一品、川魚の囲炉裏焼き。
なかなかお目にかかることも無い囲炉裏。いいね。
皮が焼ける匂いも堪らない。
IMG_5506

夕食は鹿肉などのジビエを用いた炉端焼き。
炭火ですこしずつ焼きながらゆっくり。
IMG_5509(1)

翌日は『元善光寺』からスタート。
「一度詣れよ元善光寺、善光寺だけでは片詣り」
元善光寺は「善光寺」の名前の元になった本多義光公誕生の地だそうで。
ちなみに善光寺のご本尊はもともとこちらのお寺にあったそう。
なので”元”善光寺。
IMG_5516

なかなか立派な本堂。
IMG_5520

近くに名勝があると聞き、
訪れた『名勝 天龍峡
IMG_5533

のんびり川下りなんかもできる。
ちょっと濁りが残念w
IMG_5530

さて、最終目的地は恵那。
中央道を西へ西へ。
なにはなくとも『恵那峡
IMG_5568

そして、恵那と言えばの
恵那峡ワンダーランド
解ってるんだけどね。でも入っちゃうw
IMG_5571

入園料の他に、
乗り物に乗る旅にいくらかかかる。
懐かしいチケット制。
IMG_5535

癒しのお遊びスポット『恵那峡天界苑』へはこちらの天界橋を渡って。
IMG_5566

早めディナーはフレンチ。
メゾンドゥジャルダン
長めのエントランスが気持ちを盛り上げる。
IMG_5581(1)

フレンチのコースをオーダー。
デセールを入れて全5品。
まずは『一口のお楽しみ』
IMG_5575

続いて『オマール海老ジャルダンスタイル』
IMG_5576

魚料理は『カサゴのポワレ オリーブの香り』
IMG_5577

お肉は追加料金540円を支払って『国産牛フィレ肉』を。
IMG_5578

〆のスイーツは『マンゴーのテリーヌ仕立て』
IMG_5580

花火に始まり、温泉を満喫、
農家で田舎体験してからのフレンチと、
バラエティ豊かな旅路。
中房温泉は不完全燃焼な感が否めず。
いつかリベンジすべし!

このページのトップヘ

見出し画像
×