【浅虫温泉】もりや商店

青森、浅虫温泉で人気の海鮮丼のお店『もりや商店』さん
下北半島を巡って酸ヶ湯へ向かう道中、陸奥湾のホタテを目指していざ。
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ちなみにお店の前の通りはザ・漁港の食堂街ないい雰囲気。

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平日の午前中。お客さんもまばらでオーシャンフロントのお席をげっと。
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秋のはじまり。うろこ雲と心地よい潮風。
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今日は時化のためウニの入荷は無し。
映え感的にはいくらかな。
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いくら・ほたて丼(2,600円)
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艶々のホタテがたっぷりと。
きらきらいくらとのコントラストもバッチリ👌
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舌触りはねっとりしつつもすっきりした甘み。
いくらを一気にかきこめば弾けるプチプチ。
あっという間に完食。最高です。
ご馳走様でした!





もりや商店海鮮・魚介 / 浅虫温泉駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4

【青森大間】海峡荘

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やっとの思いでたどり着いた憧れの大間。
もちろん本鮪をイタダキ〼。
ランチは写真を見て一目ぼれした厚切り本鮪を求めて『海峡荘』さんで。
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訪れたのは9月中旬、雲丹丼はできないけど鮪との二色丼ならとのことで是非にと。
入店は14:30くらい。
平日ということもあってかほかにお客さんもおらず、ものの数分で着丼。
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期待通りの分厚いマグロは本鮪の中トロと赤身。
しっかり敷き詰めご飯が見えないどころか3D。見るからに旨そうな輝き。
雲丹もうに丼作れそうなくらいてんこ盛り。
切り身を一つ、山葵醤油をつけてほかほかご飯にとんとんしてからパクリ。
舌の上で濃厚だけどしつこくない、お上品な脂がじわっととろける。
次の一手で雲丹を一つまみ。醤油皿に滑らせてからオンザライス。
その後の記憶はありませんw
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退店後は名物オブジェを見ながらしばし余韻に浸る。
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地元の漁師さんにも感謝です。
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一人前3,000円。東京からひた走ること約800km。頑張った甲斐がありました。
ご馳走様です!いつかまた!!

海峡荘食堂 / 大間町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.8

【青森三沢】大衆酒場きてれつ

青森県三沢市で一泊。
『青森割烹 久庵』さんはタッチの差で満席御礼。
姉妹店の『大衆酒場 きてれつ』さんを紹介してもらい訪問。
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まずはお店一押し『生アジフライ』(900円)
アジフライの概念が変わります!との触れ込みに違わず、見た目もつやつや。
塩とレモンを振りかけて一口。レアならではの舌ざわりは、あるようで無かった食感。
もちろん臭みなんて一切無く、あっという間に完食。
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昨晩のホテルで頼み忘れた秋刀魚のお刺身。
食べたい気持ちをここでリベンジw
すっきりとした脂が程よく乗っててこちらもとっても美味。
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天ぷらも推してるように見えたので、またしても秋刀魚の天ぷら。
これだけ青魚食べても全然飽きない。美味しいです。
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〆はおつまみシーフードカレー(600円)
小ぶりだけど立ち上る薫りは間違いない。添えられたのは南部せんべい。
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まずはおせんべいにたっぷり付けて。
これは新発見。サクサクの食感もとても心地よい。
具はホタテやサーモン、烏賊といった魚介がたっぷりと。
お出汁がしっかり効いたコク深い味わいは、もちろんライスに乗せても最高でした。
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転んでもただでは起きず。お店に出会いました。
近くにあれば通いたいwご馳走様でした!

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